そもそも愛ルート終盤まで「言霊が魂と関係している」という前提をほたるは知らなかったわけなので無意識下の話になるんだろうけど、
「魂が弱すぎると言霊が効きづらい」ってのは事実でほたるんもOR様も魂が弱すぎるから言霊が効きづらいってのは共通項な気がする
(OR様の魂が弱いなら一つの魂から分かれているコピーも当然弱いはず)
で、どっちも効きづらいという前提でコピーほたるんは「本体に魂を届けなきゃいけない」と無意識下で判断して溜めてるから言霊が効かない、
OR様の方は単に拒絶の意思で言霊を無効化してる
で、コピーほたるんの方は苗字を変えて別の人間になった→自分が本物と認識したことでOR様の方に魂を届けようという無意識下の義務感もなくなった
からEND1では効いたってことかと自分は思った
END2の解決法は二人同時に言霊をかけられないと不可能なので両方とも「自分の意思で受け入れていれば言霊は効く」のもたぶん同じだと思う