ずいぶん昔に残暑見舞いか正月祝いに家に届いたパンフレットでは
武人とは「太祖」の血を引く者のこと(「太祖」は緋彌之命の死後に巫女が作った人間兵器)で、
稲生家が一番濃い血を受け継いでいる、だから強いぞという話だったと思う
作品を読み終わってみればこの設定はなかったね
設定が変わったか、そもそもこの話が緋彌之命のでっち上げだったかのどちらか
なんで呪紋が現れたり呪装刀を扱えたり子を成せなくなったりするのかはわからない