やっぱり共和国へ一矢報いることができないのがモヤモヤする原因だと思う

負け戦がほとんどで完全勝利と呼べるものが少ない
その割に主要キャラは死なないので悲壮感が無い
刻庵は連れ去られる前のエピソードがほとんど無いので仲間という印象が薄く、死んでもあんまり悔しくない

ひみの巫女と千波矢は殺されたけど仇は討てない
かはくさんは地獄に落とされても意外と楽しそう

共和国本体には全くダメージを与えられない上に、総督が去るか死ぬくらい
ウオレン総督は高みの見物で直接対峙する場面がほとんど無いので敵という印象が薄いし、極悪というほどの印象もあまり無い

共和国は世界中に戦争をふっかけてる悪逆非道の国なのに
最後はいつも友好関係を結んで終わる
民主主義エンドでも国民は喜んでる→皇国っていったい…