ストーリー

ある事件をきっかけに、都会を離れ田舎にある母方の祖母の家に引っ越してきた主人公・長谷部拓。
元々、他人を近づけまいと暴力的に過ごしてきた彼は、新たな学園でも孤立していく。

しかし、佳苗を始めとするクラスメイトたちは決して彼を見捨てず、様々な遊びに彼を誘い友好を深めようとした。

海へ山へ連れ出し、川辺で釣りをしたり花火をしたり…。
笑って泣いて様々な経験をして拓の心は浮き立ち、生きていてもいいんだと思い始め、さらには恋もして…。

しかし、そんな彼の周りに"ヤツ"が現れた―。