ある事件をきっかけに、都会を離れ田舎にある母方の祖母の家に引っ越してきた主人公・長谷部拓。
元々、他人を近づけまいと暴力的に過ごしてきた彼は、新たな学園でも孤立していく。
しかし、その力を利用しようと不良生徒達は立ち上がり佳苗を始めとする不良たちは決して彼を見捨てず、様々な危険で暴力的な遊びに彼を誘い友好を深めようとした。
隣の高校を襲撃したり、川辺で喧嘩したり禁止区域で花火をしたり…。
笑って、人をなじり様々な経験をして拓の心は浮き立ち、俺は最強で自由なんだと思い始め、さらには恋もして…。
しかし、そんな彼の周りに"ヤツ"が現れた―。