同人一冊目でのリアの設定→アセリア、セリアの訓練士が2人以前に育てたスピリット
神剣の位も低くて性格も戦闘向きではなかったため厳しく戦闘訓練をせず後方支援に回していたが
そのせいで弱く戦乱でなすすべもなく死んだ、ほぼアセリア作中での言及に忠実な設定
PSE資料集のリアの設定→…というリアの設定はすべて機密を守るための嘘
本来のリアはラキオス国内で人間の夫婦に密かに子供代わりに育てられていたスピリット
国の禁を破ってスピリットを個人所有していたことが発覚した育ての親はラキオス軍に殺された
それを見て怒ったリアは戦闘訓練を受けたこともないのに人間の兵士も軍のスピリット部隊も皆殺しにした
なぜならばリアは天才的な戦闘センスを生まれ持った超超超特別なスピリットだったから！
さらに人間に愛されて育てられたリアは、他の人形同然で作り物の感情しか持てないスピリットとは違って
人間そのものの本物の感情を持っておりその意味でも超超超特別なスピリットで貴重すぎる
そのため処分もされず戦わされもせずのんびり過ごし、アセリア本編時に戦争のドサクサに紛れて出奔
平和になってからノコノコ戻ってきて、もちろん罰も受けずに国に重用されて幸せに暮らしたとさ