発売日にやって以来、頭の中も結構空っぽになったので久しぶりにプレイ。
さすがに7年も経つと新鮮な気持ちで楽しめた。
プレイ感想は当時あまりの衝撃で(時節柄もあり)何も書けなかった。
今回も最後のカイムの腕が焼け落ちる辺りからずっと涙流しっぱなし

当時のプレイ感想を眺めていると、ティアの救済を望む意見が割と多いけど、
今回は「これでよかった」と思えた
何かこう、このゲームの結末そのものが不条理なのに、結末の必然さを感じると言うか、
そこだけご都合な救済をするのも話の柱を大崩落させてしまうような印象を持った

改めて思うに、ナダルの出番は4章以降ももうちょっとだけ多くても良かったのではないか、と思う。
なんだかんだ最終章で亡くなったけど、あっさり触れられてるだけで勿体ないなと。