・元イクストル、現エイベックス社員ののべ氏が来ていた模様
・オルタ2設定本への質問メールからの派生の話
ロボものは理屈で突き詰めるとどこかで無人機の問題に突き当たる
そこで、無人機である理由付けよりも、有人機である必要性を考えていった方が面白いんだろうな、というのがキーコーの考え
・オルタ世界の戦艦について
アメリカが日本の国力を削ぐために、終戦後に時代遅れになりつつある戦艦は維持させた
BETA大戦勃発後はその戦艦の存在が功を奏した
・「光線級が味方撃ちをしない」というのは、あくまでもあの世界の教訓的な情報
人類がそれまで観測・分析してきた事実から導き出した答え、というだけ
・オルタ世界は現実よりも養子縁組が頻繁にある世界
そこまで珍しくない
・キーコーは新作に集中、マブラヴ系にメインで関わることはこれまでより少なくなる模様
同人系は別
・ファンタジーものをやるならSF作品の文脈でやりたい
マブラヴで言う座学やガンダムのミノフスキー粒子のように、
ファンタジー世界にも理由や理屈や道理やルールを付け、しっかり突き詰めて描きたい
・プレステのパロディ「プレイスタリオン(プレスタ)」やドリキャスのパロディ「ドリームコスト(ドリコス)」の名付け親はタムー
「告白」プレイ
・みちるは政治家的駆け引きの強さを夕呼先生に買われたのだろう
・「告白」やオルタ任官式は、映画「愛と青春の旅立ち」がオマージュ元
・まりもが行った、みちるを任意除隊させるためのシゴキのシーン
泥水にみちるの頭を押し付けるシーンは、まりもが脚で頭を押し付けている
みちるの政治家転向後のキャリアを考え、人目につかない場所を選んでいる
みちるへの恫喝はまりも自身にも刺さる言葉
・まりもが折れたシーン
オルタ作中のように、政治が機能しなくなる事を予見しているため、みちるを政界に追いやることに不安も感じている
教官であるまりもにも弱い・未熟な部分があるというシーンであり、この要素も「愛と青春の旅立ち」より
・みちるが竹宮から告白を受けるシーン
竹宮自身はふざけて誤魔化しているシーンだが、
重いBGMを付けることで、竹宮自身の本心は言葉ほど軽くないことを示唆している