氷を溶かせない可能性について、ランス自身が不安や心配する描写とかも
全くなかったからねえ・・・カラーの女王に頼めば万事解決ってな感じだったので。
溶かせない、と知った時点でようやく事の重大性に気がついたという感じだったから。
まあカラーの女王に欲情して、シィルよりそっちを優先してしまうアホなところはあるにしても、
その後も再三にわたって依頼をしないならまだしも忘れたってこともあったし、
何とも歯がゆい展開の連続だったのでね・・・
わざわざ回り道をしているような印象が強くて前述の様な感想になった。
小説ってのは何だろ？
ランクエがノベライズ化してるとか？