記憶を書き換えるワーグの力を使って
美樹ちゃんの中の健太郎くんが全部ランスに置き換わる
当然美樹ちゃんは「幼馴染でありボーイフレンドのランスくん」にベタぼれになり
健太郎のことはランスくんに「あれは新聞屋さんだ、下手に関わったら新聞取らされるぞ」と吹き込まれて拒絶
健太郎は「美樹ちゃんに何があったのかはわからない。でも僕はこれまで通り美樹ちゃんのために戦うし、美樹ちゃんが僕を新聞屋さんだと思うなら、立派な新聞屋さんになってみせる！」ってなる
でも段階進めていくとなんやかんやで美樹ちゃんと健太郎は、新聞の話とかで仲良くなっていくし
エピローグで魔王になりつつある状態では、健太郎くんの名前呼んだりする
記憶を書き換えても根っこのところの絆は変えられない、みたいな感じ