永遠のアセリアが2003年11月発売
永遠のアセリア EXPANSIONが2004年8月13日発売(頒布)
永遠のアセリア(PS2)は2005年5月12日発売……普通、移植開発はCSメーカーがやるのだが、ザウスは自社開発している。
スピたんは2006年3月発売
スピたんSPECIAL BOXは2006年12月発売
聖なるかなは2007年8月発売


ん〜、PS2の自社開発の時点でゴタゴタ要素はありそうだな。

それでも多分、スピたんは割と思う様開発できたのであろうと推察できる。
面白いかどうかは別として作業性の高いシステムを組めたのだから。
が、ゲーム性を改善するでもなく極楽に逃げてしまう実装をやらかしており、
この時点で崩壊が始まってしまったと見たほうがいいのかもしれない。

聖なるかなは、高瀬の証言によれば、前担当者が投げ出したので自分のところにお鉢が回ってきたようなことを言っている。
スピたん後の開発力低下を引きずっていたのかもしれない。

あるいは、当面は発生していたであろう最果てのイマの赤字補てんのため、人材がいろいろ消えたのかもしれない。