カンヌキもあって鳴子の本心わからなすぎるんだよな

某ゲームの特別高等人みたいにあの家は自分なら出し抜けるみたいな希望をちらつかせながら
最後はその思い上がりをへし折ることで後継者にする、みたいな感じなら無理やり解釈はできる

学園の支配というのが父親から鳴子へのテストで
それに関することはある程度は父親に報告せざるを得なくて
タマサの事を知った捨には手心を加えることは出来なかった、
他のルートで最後に捨を殺すのは
祭りの時に鳴子が捨という切り札を切れず父親に屈したとか

作中に根拠が殆ど無い考えだから
カンヌキ使ってない鳴子視点の話があれば良かったんだが

鳴子は捨への好意があるのかってことについては
風鈴を未だに取っておいてるし好意かどうかは定かではないけど有る意味執着はしてるな
モジカを手に入れる前及び父親に犯される前に親しかった唯一の年の近い異性の可能性高いし好意を持ってもおかしくはないが