SKYRIM エロMOD晒しスレ 1 【避難所】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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スレ立ての際は次の文字列をコピペして文頭に二行並べて下さい
◆ SKYRIM エロMOD晒しスレが荒れた場合の避難場所です。 緊急時に使用しましょう。 ◆
★お約束★
【1.お気に召さないMODやSS、話題、嫌エロ厨、隔離厨は華麗にスルー。批難は筋違い。】
2.他人のSSをあちこちに貼るのは超迷惑なことです。
3.エロでもウホッでも生暖かく受け入れましょう。
4.MOD晒すときは再配布や補完UPの許諾意思を記してください。
5.安易な質問は自重。基本的な事はWikiや質問スレを参照してください。
★お願い★
1.刺激の強いSSをUPする時は、簡略的に記述しましょう。
2.UP場所は、迷惑の掛からない場所を選んでください。
3.エロSSをUPする時は必要箇所を薔薇の花等で隠しましょう。
4.次スレは >>950 お願いします。無理な場合は次を指定してください。
前スレ
SKYRIM エロMOD晒しスレ 102 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1543883260/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured Forcegreetだと衛兵ちゃんがいつもと違う動きをするからバレバレで余裕で回避できてしまう
高優先度のblockingトピックを作って、低確率で呼び止められるようにするのが良いかもしれないな ダメだなこっちから話しかけないと会話が始まらない
なんとか通常の行動のままプレイヤーが近づいたらForcegreetが発動する方法ってないかねえ
Forcegreetの条件にプレイヤーとの距離が一定以下ってのを付ければ
突然パッケージが切り替わって呼び止められるようにできるだろうか RohZima Animation's SLALのGuard Search入ってるバージョンが手に入らないのが悲しい >>629
数日前にダウンロードしたから手に入るよ
RoZimaslalpack009に入ってる なんちゃらロードってのみたくリバーウッドとかみたく
セル移動ない村の衛兵にも検査機能が欲しいな
臨場感は段違いになりそうだ 凄く良いけど各holdの首都部のみ対応の部分に改善が欲しいな
街道や村周辺でパトロール中の衛兵に出くわしたり
ファリクリースみたいな村中の細い路地でいきなり衛兵が出くわいた時のドッキリ感があればコッチの警戒感も上がって最高だと思う jailrapeと被ってしまう場面があるね
身体検査受けてる最中に衛兵が来て
2重に検査を受けないと斬り殺される
後、昼と夜間で差があると良いかもしれない。 ああ、そうかJailrape側のチャンスを0%にすれば
身体検査の重複はしないかも? ダメだった。今度はjailrapeされてる最中に身体検査の衛兵が着てしまう 牢屋に入ってるプレイヤーが身体検査されないようにするにはどうするか?
GetQuestRunningでJailQuestが走ってるときは身体検査クエストが起動しないようにすれば良いと思うだろう
この方法はうまくいかない
なぜならJailQuestは出所したあとも走ったままというクッソ仕様なので
一度ムショ送りになってしまうと二度と身体検査が発動しなくなってしまうのだ >>638
よくあるフラグ代わりの見えないリング持たせるとか 牢屋のある場所では身体検査発生させなければいいだけだな
こういう簡単なやり方が一番いいんだ
脱獄屋でもない限りコソドロが自分から牢屋に近付くわけがない もしかして今の日本空って登れない速度でない火力低いの三重苦状態? 旅館の個室に検査官が入ってくるな
良い鍵modないのかなーロックparkを追加するmodを使ってるが鍵かけても普通にNPCが入ってくる
試しに殺害してポッ検しても合鍵もってないのに入ってくる。エロ行為するのに部屋に鍵かけるのって割と当たり前だし雰囲気でると思うがきちんと機能するmodがみあたらない。スカイリム自体の仕様的に難しいのかな?
出来るなら賢い人、鍵mod作ってよ 俺も鍵までは要らんけどNPC(含むフォロワー)がやってるとこにウロウロ入ってこないでほしい派ではあるけど
ガッチリ鍵かけても別セルにでもしない限りワープして入り込んでこないかい
ただ今現在LLにそれ系のModが登場してないとこ見ると仕様上難しいかそもそも出来ないんだろうな… 確かにNPC渋滞や障害物で小ワープするから成り立つから
厳しいのかも知れないな。現存するRockpark追加modでも
多少は効果あって無いよりはましかな
以前、山賊砦追加modとカンカラ屋を入れてて場所被りしてたから山賊大軍に襲われてカンカラ屋に逃げ込んで
ドアに鍵かけたらドア外に群がって入ってこれないくて悔しそうに地団駄踏んでる風になってて面白かった
家でもドアロックして住んでるフォロワーを入ってこなくする事はできるが、旅館のNPCにはダメだなドアロックして寝ても起きるとNPCがわんさか部屋にいるからキツい Showers in Innsみたいな宿屋に別セル作るmod入れて、そこにPC用ベッド追加してみるのはどうだろう?
宿屋で金払ってからじゃないと使用しないって自制縛りが必要だけど そんな編集ができるなら金払わないと別セルへの扉の鍵が開かないようにするスクリプトくらい書けるはずだ そのくらいならいじれるけどスクリプト関連はさっぱりだわ 誰でもできる簡単な方法なら、キャンプmodのベッドロールを置くだけで良い
CK開く必要すらないぞ >>652
こんなのあったんだ有難う
宿屋タグだったんだ鍵で検索してもみつからなかったから諦めてたがまさかあったとは
一番気になってたのがバナードメアだったから早速試してみる リフテンの宿でキーラバに案内されてこじんまりした
部屋に通されたが椅子にMod追加された旅人NPCがすでに
座ってて居座って話かけても は〜ん何か用か?って出ていきもしないな
GTFOはMod追加のNPCには効果ない模様 npc追加してない人などほぼいないから汎用性なさそうだなバニラ女中が椅子にすわるとオーダーとりに入ってくるのを抑えるレベルだ未検証だがWenches女中に有効かどうかも微妙だな ImmersiveCitizens導入済なら競合の危険ありっぽい お前らどうせレイプされるようにしてるだろうから椅子判定消してもプレイヤー目当てに入ってきそうだが 僕が初めて女子のお尻を見たのは小学5年生の時でした。それも一人ではありません。クラスの女子17人全員分の生尻を一度に目撃したのです。
その日は帰りの会で女子同士のイジメ(被害者は他クラス)が発覚し、担任の先生がキレまくっていて、僕は関係なかったけれど非常に重い気持ちになったのを覚えています。先生のお説教は10分以上続きましたが、そのうち僕たち男子だけは帰ることを許されました。女子は居残りです。女子同士のイジメと言っても、
大半の女子は無関係のはずですが、連帯責任が大好きな先生(女性)からすれば全員有罪なのでした。
そんなわけで僕は他の男子と一緒に一旦は教室を出て帰宅しようとしました。みんなで歩きながら「やっぱ全員ビンタかなぁ」とか「宇垣さんもビンタされるのか?」とか好き勝手なことを喋っていました。
宇垣さんと言うのは、クラスで一番可愛い女子のことです。どちらかと言えば大人しめなので、イジメには間違いなく加担していないと思います。男子はみんな口では「可哀相だよな」とか言ってました。まあでも、クラス一の美少女がビンタされるのを想像して少し興奮してもいたことでしょう。
帰宅途中で僕は忘れ物に気付き学校に戻りました。お説教中の教室に入る勇気は無いので、まずはこっそりと扉の窓から様子を窺いました。そこで見えたのが女子17人の生尻でした。
黒板と至近で向かい合って横並びに立たされている女子たちは、全員がスカートやズボンを足元に下ろされていて、パンツは膝辺りに留まっていました。たぶん先生がいちいち細かく指示したのでしょう。
その先生は、完全に平静を失っていて、怒鳴りながら平手で手近な尻を叩いていました。僕が着いた頃にはとっくに始まっていたらしく、ほとんどの生尻がすでに赤くなってました。 宇垣さんも特別扱いされることはもちろんなく、充血した丸尻を晒しながら震えていました。
後ろ姿しか見えなかったのでよく分かりませんでしたが、たぶん泣いていたんじゃないかと思います。
彼女の膝に留まっているパンツが白ではなくピンク色だったのが当時の僕には少し意外でした。
逆に学級委員長の小橋さんは白パンツと言うか、女児用みたいな布地面積の大きなパンツを履いていました。
小橋さんは気が強くて、女子にはそんなに嫌われていませんが、男子からはかなりの反発を受けているようなタイプでした。学級委員長なんてやっているから男子に注意する機会が多いせいというのもあるでしょうが。
そんな小橋さんも、下半身丸出しで立たされていては、無力な犠牲者でしかありません。尻を平手打ちされるたびに衝撃で震える太ももが余計に哀れでした。
まあ僕も他の男子と同じように、口うるさい彼女に良い感情を抱いていなかったので、ざまあみろとしか思いませんでしたけど。
やがて、お尻たたきは特定の5人に集中するようになりました。どうやらイジメをしていたのがその5人ということのようでした。
腫れ上がった尻をさらに叩かれて5人とも泣いていました。先生はそれに対して「泣いて済むと思ってるのか!?」なんて罵声を浴びせていました。 他の女子は下半身裸で突っ立ったままでしたが、唐突に標的が変わりました。小橋さんが髪を掴まれて引っ張られたのです。
先生は「お前も!学級委員のくせになんで何もしなかったんだ!?」と怒鳴り付けてから往復ビンタを浴びせました。
小橋さんは涙を流していました。そして泣き声で「知らなかったんです……」と言いましたが、先生に「言い訳するな!」と怒鳴られながらまたビンタを受けました。
僕は彼女のことが好きではありませんでしたが、あまりにも理不尽な光景だったので、さすがに同情してしまいました。
そのあと小橋さんは、実行犯5人と同じように、他のみんなよりも強めかつ多めにお尻を叩かれていたので、僕はなおさら同情しました。
先生は散々に女子のお尻を叩きまくって満足すると教室を出て行きました。僕は直前に慌てて階段まで逃げました。
しばらく経ってからまた扉の窓から教室を覗くと、女子全員がお尻を出したまま黒板の前に並んで立っていました。先生が出て行く前に「30分そのまま反省していなさい」と言ったのをみんな忠実に守っているようでした。
宇垣さんも小橋さんも、他の女子と一緒にお尻を丸出しにして立たされていました。それが何だか僕には不思議な光景でした。クラス一の美少女だろうと、気の強い学級委員だろうと、先生の機嫌が悪ければ受刑者のひとりに成り下がってしまう。生徒のそんな立場の弱さを、赤く腫れ上がった生尻が象徴しているかのように思えました。
なんて感傷に浸りながら勃起していたわけですけども。
30分が近づいてきたところで僕は扉から離れて帰りました。クラスメイトのお尻を見たのはそれが最初で最後でした。 水泳部。入部初日。水泳部員は、特別発注の競泳水着で練習をすることになるわけなんだけど、先輩たちがそれを支給してくれるということで、私たち1年生は、プール横の更衣室に集められた。
更衣室には、1年生全員と、2年生が数人。あとで分かったことだが、この2年生は、レギュラーの芽がないと見なされた落ちこぼれの補欠だった。
2年生は言う。
「水泳部では1年から3年まで全員が剃毛している。それが伝統。当然、あんたらにも従ってもらう。これから私たちが剃ってあげるから、今すぐブルマとパンツを膝まで下ろしな」
実際のところ、ちゃんと剃毛しているのは、先輩にチェックされる1年生だけで、上級生たちは誰も守っていないのだけれど、この時の私たちにそれを知る由はない。
戸惑っている私たち1年生を先輩は怒鳴り付ける。
「嫌ならやめてもいいんだよ! 部の規則に従えないのなら、入ってもらわなくて結構!」
そう言われて私たちは渋々とブルマを下ろした。パンツを一気に下ろしてしまう子もいれば、なかなか脱げずにぐずぐずしていた子もいたが、結局は全員が股間を丸出しにした。
体操服の上着だけを着た状態で私たちは直立した。
先輩は、すぐには競泳水着を渡さず、近くの1年生の陰毛を掴んだ。
それは水泳部入部の儀式だった。
1年生は、陰毛を掴まれたまま、剃毛のお願いをさせられるのだ。絶叫のような大声を出すまで、何度もやり直しをさせられてから、ようやく解放される。
2年生数人は、次々に1年生に絶叫させていった。
強く引っ張られていたため、みんな、陰毛が何本か抜けてしまった。
先輩たちは、手に付いたそれを嫌そうな顔をしながら振り払った。
それを見て、そうか、と私は思った。先輩も別にやりたくてやっているわけではないのだ。2年の補欠である先輩たちは、3年生に指導役を押し付けられてしまったのだろう。先輩たちも渋々と陰毛を掴んでいるのだ。まあ、だからといって、私の気が楽になるというわけではなかったが。 それから、私たち1年生は、頭の後ろで手を組んで、足を開いた。膝で止まっているブルマとパンツは、限界ぎりぎりまで伸びている。
先輩たちは丁寧に1年生の股間を剃毛していった。丁寧なのはいいんだけれど、しかしその分、時間が掛かった。
自分の番が来る前も、来た後も、全員同じポーズで待っていなければならなかったので、私たちは、長い間下半身を晒していなければならなかった。
その後、練習に参加したのだけれど、終わってから着替える前に、1年生はまた更衣室で並ばされた。ちゃんと剃毛されたかどうか、3年生に確認してもらうため、私たちは、支給されたばかりの競泳水着を肩から外し、膝まで下ろしてから、頭の後ろで手を組んで足幅を開いた。胸も股間も丸出しの状態。
水泳部の陰毛検査
ほとんどの3年生はあまり興味がないようで、着替えを済ませたらさっさと更衣室を出て行った。この儀式にどれだけの意味があるのかは疑問だが、無毛の股間を見られた私たちは、先輩たちに頭が上がらなくなってしまった。
それを意図した伝統なのかどうかは知らないけれど、最初に絶対的な上下関係を叩き込むという効果はあったみたいだ。
私たち1年生は、学年が繰り上がるまで、毎週日曜日の練習後に、競泳水着を膝まで下ろして剃毛チェックを受け続けた。 中学1年生の秋頃、私は、クラスで一番人気の男子から告白された。この時、私は特に驚いたりはしなかった。来るべき時が来たか、という感じだった。自分がクラスで一番可愛いことを自覚していたから、
そのうち男子から告白されるであろうことは分かっていた。そして、告白してくるとしたら、その男子は、私と付き合っても釣り合いが取れるという自負があるレベルであろうことも、当然のように予想していた。だから、クラスで一番人気の男子が告白してくることは、完全に想定内だった。
まあしかし、告白されるなんて初めてのことだったから、多少の戸惑いというか照れというか、そういう感情もあったかもしれない。というか、正直なところ、多少、舞い上がっていたと思う。
ドラマや漫画の中だけでしかなかった恋愛という世界が、ついに自分の手に届くところまで来たのだ。浮ついても仕方がないだろう。
だから私は、たくさんの人にこのことを話した。後から思い返すと、言い方が少し自慢げだったかもしれない。
おそらくはそれが原因で事件が起こったのだと思う。結局、犯人は見付かっていないので、すべては憶測になってしまうのだけど。
その日は日直だったので、普段よりも早く登校した。学校に生徒はまだほとんどおらず、校内は静かだった。
もうひとり男子の日直がいるはずだったが、サボっていてまだ登校していなかった。まあ、よくあることだ。
私は、ひとりで花瓶の水を替え、チョークを補充し、黒板の隅の消し残しを綺麗にして、日直日誌を貰いに職員室へ行くため、廊下へ出た。
廊下に人影はなかったが、遠くから足音や話し声が聞こえてきた。いつ誰が通り掛かってもおかしくはない。だから、まさかこんなところで襲われることになるとは思わなかった。
いや、まあ、たとえ話し声が聞こえなかったとしても、やはり襲撃を警戒することはできなかっただろう。学校の廊下で凶行に及ぶ馬鹿がいるなんて、思うわけがない。 隣の教室の廊下を通り過ぎた直後、私は襲われた。教室に潜んでいた犯人が、私の背後に忍び寄り、スカートを捲り上げたのだった。
膝小僧と足首の真ん中に届くくらいに長いスカートは、限界まで捲り上げられ、私の頭をすっぽりと覆ってしまった。
私は、スカートを捲られたことよりも、いきなり視界がほぼ真っ暗になってしまったことの方に驚いた。というか、スカートを捲られたことに対する認識が最初は薄かった。
頭の上でスカートが紐で縛り付けられ、犯人が手を離した段階になって、下着丸出しの状態であることを私はようやく悟り、茶巾縛りという単語が頭の中に浮かんだ。
血の気が引く、とはこういうことを言うのだろう。体温が下がったかのような錯覚がした。
犯人は笑っていた。声からして最低でもふたりはいて、どちらも男子のようだった。茶巾縛りの手際の良さからしても、複数人であることは疑いようがなかった。ひとりがスカートを捲り上げ、もうひとりがスカートの先端を縛る。目で見て確認したわけではないが、おそらくはそういう役割分担をしていたはずだ。
私は、戸惑いの声を上げながら、中腰になり、さらには床に膝を着いた。床の冷たさが膝から伝わってきたが、しかしそれよりも、股間に感じる外気の冷たさの方が気になった。下着一枚しかない下半身を男子に晒していることを嫌でも自覚させられる。
恥ずかしくて悔しくて、茶巾縛りをされてすぐに嗚咽が込み上げてきた。
犯人たちは、さらなる恥辱を私に与えてきた。下着を膝近くまで下ろしてしまったのだ。
股間を冷気に撫でられて、心臓まで冷えてしまったような気がした。
恥辱の茶巾縛り
あまりに無慈悲な仕打ちに私は完全に取り乱した。膝立ちの姿勢から、股間を隠そうとしゃがみ込もうとしたのだが、たったそれだけのことでも、気が動転しているために上手く行かず、横向きに倒れ込むことになった。
起き上がることはなかなかできなかった。縛られたスカートの中で窮屈に折り畳んでいる手では、床を押すことができず、腹筋と下半身だけの力で起き上がらねばならない。非力な私では、平静な普段であっても簡単には行かないことだ。ましてや混乱状態であるこの時はどうしようもなかった。 犯人たちはいつの間にかいなくなっていた。茶巾縛りが解けて顔を見られるのを恐れたから、というわけではないだろう。スカートはきつく縛られていて、中から強引に解くのは無理だった。男子ならともかく、女子には無理だ。だから犯人は、たぶん、私ではなくて、第三者に目撃されることを恐れたのだと思う。
実際、犯人が立ち去ってからすぐに、大人数の話し声と足音が近付いてきた。
早朝のこの時間、朝練を終えた野球部員たちが、他の生徒よりも一足早く教室に入ってくる。私はそのことを知っていたので、ぼろぼろと涙を零し、意味不明な言葉を口にしながら、必死にスカートを左右に引っ張った。何度も。しかし茶巾縛りは解けない。
せめて下着だけでも元に戻せないかと思ったが、太ももを擦り合わせても何の効果もなく、足を開いても下着が伸びるだけで意味はなかった。
野球部員たちが私に気付き、騒ぎ始めても、私はただ泣いていることしかできなかった。横向きに倒れたまま、彼らに背を向け続けた。それはすなわちお尻を晒していることに他ならないわけだが、体勢を変えて股間を晒すことになるよりはずっとマシだと思った。
陰毛を見られるのだけは避けたかった。すでに犯人たちには見られている確率は高いが、それでも、なるべく見られる人は少ない方が良いに決まっている。
小学生の高学年になってから生え始めてきた陰毛は、なんだかとても不格好で、間抜けで、いやらしく思えた。だから、それ以来、誰にも裸を見せたことはない。家族にも、友達にも。その感覚は今でもあまり変わらない。
入浴時は、不意に家族が脱衣所に入ってきても大丈夫なように気を付けているし、水泳の授業があって着替える時は、しっかりとタオルで隠しながら下着を脱いでいる。それもこれも、絶対に見られたくないがためだ。
だから私は、身体を丸め、お尻を晒してでも陰毛を隠した。
しかし、そうしていると、肛門や性器に冷たい空気が触れてくるのを感じた。つまりはそこが露出しているということになるわけで、野球部員からも見ようと思えば見える格好になっていることにもなるわけで……。
膝を伸ばせば、ある程度は肛門や性器を隠すことはできるかもしれないが、そうすると今度は恥丘の陰毛が見えるようになってしまう。
もうどうすればいいか分からず、私は泣きながら足を中途半端に動かすことしかできなかった。 野球部員たちのうちの数人が先生を呼びに行き、残りは私の周りに突っ立っていたようだった。誰にやられたのか、とか、茶巾縛りの中身は誰なのか、とか、他人事のように囁き合っていた。おそらく、彼らの視線は私のお尻に集中していたことだろう。
先生が来るまで、誰も私の下着を元に戻してはくれなかった。まあ、男子しかいなかったろうから、下着に手を触れられても困るのだけれど、それにしたって、そのまま放っておくというのはあんまりだろう。ジャージを上から掛けるとか、何かしらやりようはあったはずだ。ひょっとしたら、私のお尻を見ていたくてわざと何もしなかったのではないか、と疑いたくなる。
野球部員たちが来てから、先生が駆け付けてくれるまで、ほんの1分かそこらのことだっと思うけれど、しかし私にはとても長いことのように感じた。
呼ばれて来たのは担任の女性教諭だった。いや当然の流れか。
とにかく先生は、即座に私の下着を上げて、元に戻すと、野球部員たちに「教室に入っていなさい」と指示した。そしてすぐさま、スカートを縛っている紐に手を掛けた。その間、むせび泣いている私を懸命になだめてくれた。
紐は、先生の手を持ってしても簡単には外せないようで、結局、教室から拝借してきたハサミで切ることによって、ようやく私の上半身は解放されたのだった。
その後は、保健室で少し休んでから、1時間目の授業が終わる前に家に帰った。
このまま退学してしまいたいところだったが、中学生の身でそんなことは許されず、次の日からは普通に登校することになった。
幸い、野球部員たちは、先生から固く口止めされていたらしく、茶巾縛りのことで私をからかってくるようなことはなかった。
まあ、どうやら何処からか話が漏れていたらしく、クラスメイトのほとんどが事件のことを知っているようだったが、仲の良い女子から慰められるくらいで、他には何が変わることもなく、私はそれからもいつも通りの日常を送ったのだった。 こういう文章っていちいち探してくるのかな
なんか笑ってしまうw 長いだけなら読み飛ばすだけで大して影響ないしスレの容量攻めるならでかいAAとかのが良いだろうにやる事が中途半端ね 今度は何があったんだ
またmodデーターベースでやり込められちゃったの? 私たち6年3組の女子17人は、体操服に着替え、保健室に入ると、床に体育座りをした。保健室の先生に名前を呼ばれた順に、四方をカーテンで仕切られた奥へ、ひとりずつ入っていく。
カーテンの向こうでは、ブルマとパンツを膝まで下げて、ベッドに手を着いてお尻を突き出さなければならない。そして、保健の先生に、ぎょう虫検査用のシールをお尻の穴に貼られるのだ。
保健の先生は女性だけれど、そんなのは当たり前のことで、慰みにはならない。恥ずかしくて屈辱的なことに何ら変わりはない。
そもそも、本来なら、こんなのは各自が家でやってくればいいだけのことだ。去年までは実際にそうだった。
去年の検査の時に、同学年の男子が家でお尻に貼ってくるのを忘れ、学校で腕にちょっと貼っただけで提出してしまった。それが後でバレて問題になり、激怒した保健室の先生は、私たちの学年だけ保健室で検査することにした。男子も女子もだ。
本当なら女子には関係のないことであり、全くもって迷惑な話だが、しかし保健室の先生は怒ると恐いので、誰も文句は言えなかった。
私が自分の順番を待っている間も、カーテンの向こうからは、「早く脱ぎなさい!」とか、「もっとお尻を突き出して!」とか、大きな声が聞こえてくる。たまに、肌を打つ音がまで聞こえてきた。ビンタをしているか、お尻を平手打ちしているか、どっちかだろう。
こんな恐い先生に対して「こんなのおかしいと思います」なんて言えるわけがない。だから私たちは大人しく順番を待つしかない。
先に終えた男子たちは、女の先生にお尻を見せることに抵抗感があったらしく、無駄に時間が掛かってしまい、後の私たち女子が時間内に全員済ませられるかどうかは微妙な感じだった。
保健室の先生も、それは気になっていたらしく、女子が半分くらい終わったところで、私たちに向かって言った。
「このままじゃ間に合わないから、残りは一気にやるからね。全員、ブルマとパンツを脱いで、中腰になりなさい」
終わった子は教室に帰っているから、保健室にいる女子は7人しかいなかった。この7人に私自身が含まれたしまったのは不運としか言い様がない。出席番号が後ろの方だったからという理由しかないのだから。あとふたりで私もここから抜けられたのだけど……。
何人かの女子がさすがに「えー」と不満げな声を上げたが、保健室の先生は「早くしなさい!」と怒鳴り付けて、抗議を一蹴した。 恐い先生に怒鳴られては逆らえない。私たちは渋々と立ち上がり、先生に背中を向けた。さっきまで縦一列に並んで座っていたのだが、今度は、横一列に立って並んだ格好になる。
私たちはブルマに手を掛け、他の子の様子を窺った。
先生にだけお尻を晒す覚悟はすでに固めていたけれど、みんなで一斉に脱ぐなんて、まだ心の準備ができていなかった。小学生とはいえ、すでに羞恥心はある。男子にはもちろん、同じ女子であっても、恥ずかしい姿を見られたくはない。
しかし先生に「早く!」と怒鳴られ、ひとりまたひとりと脱いでいった。私もブルマとパンツを膝まで下ろし、膝に手を置いて中腰の姿勢を取った。
先生はさらに「もっと足を開く!」とか、「背中を前に倒す!」とか、色々と注文してきた。
私たちは顔を真っ赤にしながら従った。
あとは先生が片手でお尻を割り開き、もう片方の手で検査シールを貼るだろう、と思っていた。すでに終わった子たちは、ベッドの上に手を着くように指示されていたので、そうやって検査をしてきたはずだ。
なのに、先生は、「手を後ろに回してお尻を開きなさい!」と言った。どうやら、私たち自身にお尻の穴を露出させるつもりらしい。
とてもではないができない、と私は思った。他の子も同様のようで、誰も膝から手を離そうとはしなかった。
すると、すぐ近くで大きな音が鳴った。さっきカーテンの向こうから聞こえてきたのと同じ種類の音だった。肌を打つ音だ。
隣の子を見ると、顔を歪めて、体勢を崩し掛けていた。なんとか中腰の姿勢は保ったものの、涙目になっている。お尻を叩かれたのは明らかだった。
直後、私のお尻に鋭い痛みが走った。同時に、大きな音が耳に届く。私も叩かれたようだった。
次に、反対側の子も叩かれ、その隣の子も叩かれていく。
先生は、7人の女子全員のお尻を平手打ちした後、「さっさと言う通りにする!」と大きな声で言った。
私たちは観念し、誰からともなく手を後ろに回した。
お尻を割り開くと、空気と肛門が触れるのを感じた。
ほんのわずかだけれど、どこからともなくウンチの臭いがしてきた。誰か分からないけどちゃんと拭いてよね、と言いたいところだが、ひょっとしたら原因は私かもしれない。いや、たぶん違うだろうとは思うが、絶対にそうかと聞かれたら、ちょっとだけ答えに窮してしまう。
トイレに行った時にちゃんと拭いてはいるけれど、念入りに拭いているわけではない。きっとそれは女子全員が似たようなものだと思う。まあ、中には潔癖症みたいな子もいるから、しっかり拭いている子もいるのだろうけど。 私たちが肛門を露出させたのを確認した先生は、ギョウ虫検査シールを順々に貼っていった。その手付きは無造作で、適当と言ってもいいくらいだった。時間が押していて苛付いているいるのが伝わってくる。
貼られた瞬間は、シール越しに先生の指の感触がしたので、声を上げそうになってしまった。直接ではないにしろ、お尻の穴に触れられるのは、なんだかとても恥ずかしかった。指先でお尻の穴をぐりぐり押されたし……。肛門の皺の形がシールに浮き出ているんじゃないかと思うくらいに強く押されたと思う。そこまでする必要があるのだろうか。
蟯虫検査用のシール自体は、熱くも冷たくもなく、しかも凄く薄いので、先生の指が離れると、意識しなければ貼ってあるのかどうかも分からなくなる程度の感触しかなかった。
全員に貼ると、先生は、また最初の子の所に戻って、素早くシールを引き剥がした。そして、何かごそごそとやっている。私は、中腰でお尻を割り開いている姿勢を維持していなければならないので、目で見て確認することはできなかったが、たぶん先生は、出席番号と名前が書かれている袋にシールを入れ、封をしていたのだろう。
10秒かそこらで、私のお尻からもシールが一気に剥がされた。少しだけ痛かったけれど、我慢できないほどでは全くない。
貼っていった時と同じように、先生は、次々とシールを剥がしていった。
シールを剥がされた子は、すぐにお尻から手を離し、膝に止まっていたパンツとブルマを同時に引き上げた。
ぎょう虫検査が終わり、保健室から解放されて、教室に帰る途中、私たちは誰も口を開かなかった。
教室に戻っても、お尻の穴を並べて晒したことについては、暗黙の了解で他のクラスメイトには誰も言わなかった。 とても恥ずかしいことなんですけど、あたしはずっと便秘に悩んでいました。三日くらいお通じがないのは当たり前で、酷いときには一週間くらいお腹が張っている時もあります。
それで恥を忍んで肛門科の診察を受けることにしました。高校の友達には絶対に内緒です。
診察はやっぱり恥ずかしかったです。
お医者さんは60歳くらいの男の人でした。できれば女医さんが良かったのですけれど、まさかチェンジを希望するわけにはいかないので、黙っていました。
スカートを脱いで、診察台の上で四つん這いになると、パンツを膝近くまで下ろされました。そして、お尻を掴まれ、肛門をグッと広げられました。
便秘で肛門科の診察を受けた女子高生 (1)
お医者さんに深呼吸をするように言われ、その通りにすると、広げられている肛門が、自然に開いたり閉じたりするのを感じました。そこをじっと見られているのだと思うと恥ずかしくてたまりませんでした。
次にお医者さんは、お尻の穴に指を入れてきました。触診というらしいです。
便秘で肛門科の診察を受けた女子高生 (2)
指を入れられた状態で、お尻に力を入れるように言われたので、あたしはキュッとお医者さんの指を食い締めました。
すると、指の感触がハッキリと伝わってきて、余計に恥ずかしくなりました。
そのあと結局 浣腸を受けることになりました。触診にどういう意味があったのかはよく分かりません。どうせ浣腸をすることになるのなら、余計なことをしていないで、さっさとしてくれればいいのに、と思いました。
まあ、何事にも手順があるのかもしれませんが。 浣腸されると、薬液がお腹の中にジワーッと広がっていく感覚がしました。
そのまましばらくお尻を丸出しにした四つん這いの状態で待機させられ、5分くらいしてからトイレに行く許可が出ました。
トイレでは地獄を見ました。腹痛が酷かったですし、お通じの時は、浣腸液が強すぎたのか、あるいは久しぶりだったせいか、肛門への負担が半端ではなく、激痛がしました……。
あまりに憔悴した姿でトイレから出てきたあたしを見て、お医者さんは、入院措置を言い渡しました。
便秘で肛門科の診察を受けた女子高生 (4)
わずか三日のことでしたが、入院中は恥ずかしいことばかりでした。
数時間ごとに看護婦さんがやってきて、そのたびにあたしはパジャマとパンツを下ろし、ベッドで四つん這いになり、お尻を突き出さなくてはなりませんでした。そして、看護婦さんの指で肛門に軟膏を塗ってもらうのです。
便秘で肛門科の診察を受けた女子高生 (5)
直腸粘膜に粘液を塗り込められるのは、正直なところ、気持ちの良いことでしたが、しかし羞恥でそれどころではなく、あたしは入院中、早く退院したいとばかり思っていました。 中学二年生の時の身体測定で、あたしたちのクラスは、お役所から特別調査対象に選ばれました。通常の検査に加えて、胸や性器の発達具合を調べるのです。
そんなこととは知らずにあたしたちはいつもの身体測定だと思い、始まる直前までお喋りをしたりしていました。
特別調査対象に選ばれたことを知らされると、みんな無言になりました。思春期のことです。たとえ相手が医者だとはいえ、性器を晒すのが恥ずかしくないはずはありません。しかし先生の言うことには逆らえないので、みんな渋々従いました。
中学生女子の処女検査 (2)
最初は乳房の発達検査でした。膨らみ具合だけでなく、その弾力まで調べられました。つまりは医者に揉まれたわけです。医者は60歳間近のお爺さんですが、 しかし男であることに変わりありません。中学二年生にしてここで初めて男に胸を揉まれることになった子がほとんどです。
この時点ではまだ笑っている子も居ましたけれど、あたしはちょっとショックでした。
しかしこんなのは序の口だったのです。
中学生女子の処女検査 (3)
次は性器を見られました。パンツを脱いで、診察台に上がり、そこで仰向けになって足を開きました。
医者に性器を広げられた時は、本当に消え入りたい気分になりました。生まれてきてこんなにも恥ずかしい思いを味わったことはありません。
けれど、見られるだけでは済みませんでした。
医療用のカメラを膣の中に入れられたのです。カメラにはゼリー状の粘液が塗られていましたし、ほんの浅く挿入されただけでしたので、全く痛くはありませんでしたが、身体の中を覗き込まれるのは屈辱でさえありました。
最後には肛門検査です。膣からカメラが抜かれると、すぐに医者にお尻の穴を広げられました。
他の子はどうか知りませんが、あたしの場合、医者に見られていると思うと変に意識してしまい、肛門をヒクヒクと窄めたり緩めたりしてしまいました。仰向けの格好が良くなかったのかもしれません。
膣検査も肛門検査も、基本的には仰向けで行われましたが、ひとりだけ肛門検査を四つん這いで受けた子が居ました。クラスで一番可愛い山岸さんです。
彼女も、一旦は仰向けで検査を受けたのですが、クラス全員がそれを終えた後、ひとりだけ再検査を言い渡されたのです。
再検査はその場で即座に行われました。他の子は保健室に留まったままなので、結果的に、山岸さんは晒し者のようになってしまいました。
医者は山岸さんを診察台に上げ、背中を押して四つん這いにさせると、スカートを捲り上げました。一度検査を終えているので、パンツはすでに履いています。しかしそれも、医者の手により無慈悲に下ろされてしまいました。 医者は、山岸さんの肛門を見ながら、「うーん、やっぱりちょっと切れ痔になっているねえ。痛みが酷いようなら、肛門科を受診した方がいいね」と言いました。
山岸さんが小さな声で「はい……」と言うと、それで再検査は終わってしまいました。
待機していたクラスの女子は、「え? いちいちそんなことを言うために再検査をする必要があったの?」と全員が思ったことでしょう。そして次の瞬間には、 「このスケベジジイ!」と怒りを感じたに違いありません。少なくとも私はそうでした。あの医者は、クラスで一番可愛かった山岸さんのお尻をまた見たかった だけでしょう。
あたしは本気で苛付きましたが、保健室には教師も居たので、文句を言うことができませんでした。他の子も同様です。
仮に勇気を出して抗議したとしても、教師に怒鳴り付けられて黙らされるのがオチです。
中学校では理不尽なことがいくらでも罷り通っていますが、これもまた、そのうちのひとつに過ぎないのです。 中学1年生の秋頃、私は、クラスで一番人気の男子から告白された。この時、私は特に驚いたりはしなかった。来るべき時が来たか、という感じだった。自分がクラスで一番可愛いことを自覚していたから、そのうち男子から告白されるであろうことは分かっていた。
そして、告白してくるとしたら、その男子は、私と付き合っても釣り合いが取れるという自負があるレベルであろうことも、当然のように予想していた。だから、クラスで一番人気の男子が告白してくることは、完全に想定内だった。
まあしかし、告白されるなんて初めてのことだったから、多少の戸惑いというか照れというか、そういう感情もあったかもしれない。というか、正直なところ、多少、舞い上がっていたと思う。
ドラマや漫画の中だけでしかなかった恋愛という世界が、ついに自分の手に届くところまで来たのだ。浮ついても仕方がないだろう。
だから私は、たくさんの人にこのことを話した。後から思い返すと、言い方が少し自慢げだったかもしれない。
おそらくはそれが原因で事件が起こったのだと思う。結局、犯人は見付かっていないので、すべては憶測になってしまうのだけど。
その日は日直だったので、普段よりも早く登校した。学校に生徒はまだほとんどおらず、校内は静かだった。
もうひとり男子の日直がいるはずだったが、サボっていてまだ登校していなかった。まあ、よくあることだ。
私は、ひとりで花瓶の水を替え、チョークを補充し、黒板の隅の消し残しを綺麗にして、日直日誌を貰いに職員室へ行くため、廊下へ出た。
廊下に人影はなかったが、遠くから足音や話し声が聞こえてきた。いつ誰が通り掛かってもおかしくはない。だから、まさかこんなところで襲われることになるとは思わなかった。
いや、まあ、たとえ話し声が聞こえなかったとしても、やはり襲撃を警戒することはできなかっただろう。学校の廊下で凶行に及ぶ馬鹿がいるなんて、思うわけがない。 隣の教室の廊下を通り過ぎた直後、私は襲われた。教室に潜んでいた犯人が、私の背後に忍び寄り、スカートを捲り上げたのだった。
膝小僧と足首の真ん中に届くくらいに長いスカートは、限界まで捲り上げられ、私の頭をすっぽりと覆ってしまった。
私は、スカートを捲られたことよりも、いきなり視界がほぼ真っ暗になってしまったことの方に驚いた。というか、スカートを捲られたことに対する認識が最初は薄かった。
頭の上でスカートが紐で縛り付けられ、犯人が手を離した段階になって、下着丸出しの状態であることを私はようやく悟り、茶巾縛りという単語が頭の中に浮かんだ。
血の気が引く、とはこういうことを言うのだろう。体温が下がったかのような錯覚がした。
犯人は笑っていた。声からして最低でもふたりはいて、どちらも男子のようだった。茶巾縛りの手際の良さからしても、複数人であることは疑いようがなかった。ひとりがスカートを捲り上げ、もうひとりがスカートの先端を縛る。目で見て確認したわけではないが、おそらくはそういう役割分担をしていたはずだ。
私は、戸惑いの声を上げながら、中腰になり、さらには床に膝を着いた。床の冷たさが膝から伝わってきたが、しかしそれよりも、股間に感じる外気の冷たさの方が気になった。下着一枚しかない下半身を男子に晒していることを嫌でも自覚させられる。
恥ずかしくて悔しくて、茶巾縛りをされてすぐに嗚咽が込み上げてきた。
犯人たちは、さらなる恥辱を私に与えてきた。下着を膝近くまで下ろしてしまったのだ。
股間を冷気に撫でられて、心臓まで冷えてしまったような気がした。 あまりに無慈悲な仕打ちに私は完全に取り乱した。膝立ちの姿勢から、股間を隠そうとしゃがみ込もうとしたのだが、たったそれだけのことでも、気が動転しているために上手く行かず、横向きに倒れ込むことになった。
起き上がることはなかなかできなかった。縛られたスカートの中で窮屈に折り畳んでいる手では、床を押すことができず、腹筋と下半身だけの力で起き上がらねばならない。非力な私では、平静な普段であっても簡単には行かないことだ。ましてや混乱状態であるこの時はどうしようもなかった。
犯人たちはいつの間にかいなくなっていた。茶巾縛りが解けて顔を見られるのを恐れたから、というわけではないだろう。スカートはきつく縛られていて、中から強引に解くのは無理だった。男子ならともかく、女子には無理だ。だから犯人は、たぶん、私ではなくて、第三者に目撃されることを恐れたのだと思う。
実際、犯人が立ち去ってからすぐに、大人数の話し声と足音が近付いてきた。
早朝のこの時間、朝練を終えた野球部員たちが、他の生徒よりも一足早く教室に入ってくる。私はそのことを知っていたので、ぼろぼろと涙を零し、意味不明な言葉を口にしながら、必死にスカートを左右に引っ張った。何度も。しかし茶巾縛りは解けない。
せめて下着だけでも元に戻せないかと思ったが、太ももを擦り合わせても何の効果もなく、足を開いても下着が伸びるだけで意味はなかった。
野球部員たちが私に気付き、騒ぎ始めても、私はただ泣いていることしかできなかった。横向きに倒れたまま、彼らに背を向け続けた。それはすなわちお尻を晒していることに他ならないわけだが、体勢を変えて股間を晒すことになるよりはずっとマシだと思った。
陰毛を見られるのだけは避けたかった。すでに犯人たちには見られている確率は高いが、それでも、なるべく見られる人は少ない方が良いに決まっている。
小学生の高学年になってから生え始めてきた陰毛は、なんだかとても不格好で、間抜けで、いやらしく思えた。だから、それ以来、誰にも裸を見せたことはない。家族にも、友達にも。その感覚は今でもあまり変わらない。
入浴時は、不意に家族が脱衣所に入ってきても大丈夫なように気を付けているし、水泳の授業があって着替える時は、しっかりとタオルで隠しながら下着を脱いでいる。それもこれも、絶対に見られたくないがためだ。
だから私は、身体を丸め、お尻を晒してでも陰毛を隠した。
しかし、そうしていると、肛門や性器に冷たい空気が触れてくるのを感じた。つまりはそこが露出しているということになるわけで、野球部員からも見ようと思えば見える格好になっていることにもなるわけで……。
膝を伸ばせば、ある程度は肛門や性器を隠すことはできるかもしれないが、そうすると今度は恥丘の陰毛が見えるようになってしまう。
もうどうすればいいか分からず、私は泣きながら足を中途半端に動かすことしかできなかった。 野球部員たちのうちの数人が先生を呼びに行き、残りは私の周りに突っ立っていたようだった。誰にやられたのか、とか、茶巾縛りの中身は誰なのか、とか、他人事のように囁き合っていた。おそらく、彼らの視線は私のお尻に集中していたことだろう。
先生が来るまで、誰も私の下着を元に戻してはくれなかった。まあ、男子しかいなかったろうから、下着に手を触れられても困るのだけれど、それにしたって、そのまま放っておくというのはあんまりだろう。ジャージを上から掛けるとか、何かしらやりようはあったはずだ。ひょっとしたら、私のお尻を見ていたくてわざと何もしなかったのではないか、と疑いたくなる。
野球部員たちが来てから、先生が駆け付けてくれるまで、ほんの1分かそこらのことだっと思うけれど、しかし私にはとても長いことのように感じた。
呼ばれて来たのは担任の女性教諭だった。いや当然の流れか。
とにかく先生は、即座に私の下着を上げて、元に戻すと、野球部員たちに「教室に入っていなさい」と指示した。そしてすぐさま、スカートを縛っている紐に手を掛けた。その間、むせび泣いている私を懸命になだめてくれた。
紐は、先生の手を持ってしても簡単には外せないようで、結局、教室から拝借してきたハサミで切ることによって、ようやく私の上半身は解放されたのだった。
その後は、保健室で少し休んでから、1時間目の授業が終わる前に家に帰った。
このまま退学してしまいたいところだったが、中学生の身でそんなことは許されず、次の日からは普通に登校することになった。
幸い、野球部員たちは、先生から固く口止めされていたらしく、茶巾縛りのことで私をからかってくるようなことはなかった。
まあ、どうやら何処からか話が漏れていたらしく、クラスメイトのほとんどが事件のことを知っているようだったが、仲の良い女子から慰められるくらいで、他には何が変わることもなく、私はそれからもいつも通りの日常を送ったのだった。 小学6年生ともなると、男子はエッチなことに興味を持ち始めるようになり、私たち女子は、体育の時に男子の視線がとても気になるようになった。
担任の先生が厳しくて、女子は冬でも体操服にブルマ姿なんだけれど、このブルマというのが恥ずかしくて堪らない。太ももは剥き出しだし、お尻のラインも丸見えで、はっきり言って、下着とそれほど変わらないと思う。ブルマが恥ずかしくない女子なんてそうはいないだろう。
とはいえ、それでも、やっぱり下着よりも遙かにマシであることは確かだ。男子の間でブルマ下ろしが流行るようになって、私たち女子はそれを痛感することになった。
ブルマ下ろしとは、女子の後ろに忍び寄って突然ブルマを下ろしパンツ丸出しの状態にさせるエッチな悪戯のことを言う。
悪戯ってレベルではないような気はするが、先生の居る時に実行されることはないので、なかなか表沙汰にはならなかった。先生に告げ口しそうな女子はほとんど被害に遭わなかったし。
たぶん、男子は、そういうのを考慮して、大人しそうな女子を狙っていたんだろう。小学生でもそのくらいの頭はある。
大人しめのカテゴリーに入ってしまう私も、ブルマ下ろしをされたことが、2回ある。
一回目は、渡り廊下で友達を待っていた時のことだった。私は、手すりに肘を乗せて、グラウンドを見下ろしていた。つまり、お尻を通路側に晒していた状態だった。男子からすれば、格好の獲物だったろう。
渡り廊下には、私と、あとは犯人の男子だけしかおらず、したがってパンツを見られたのはそのひとりだけだった。前から見られることはなく、横から見られることもなく、パンツに包まれたお尻だけを見られただけで済んだのは、まあ、良かったと言えなくもない。他の男子が何人もいる状況でブルマを下ろされた子も、中にはいるのだ。
少し肌寒い季節だったので、ブルマを下ろされた瞬間、股間が冷たい外気に晒されるのを感じた。下着と変わらないような形状をしたブルマであっても、それがあるのとないのとでは、股間部分の体感温度が段違いだった。
だから、ブルマを下ろされたことは、目で見て確認するまでもなく、すぐに分かった。
私は、すぐさまブルマを引き上げた。可愛らしい悲鳴を上げる余裕なんて全くなく、すべては反射的に行われた。薄青色のパンツが丸見え状態だったのは、ほんの1秒かそこらだったと思う。
ブルマを元に戻してから私は振り返った。
男子は、面白い冗談でも飛ばしたかのように、得意げな笑みを浮かべていた。
彼の表情に私は怒りを覚えたが、正面から文句を言う勇気はなく、黙って俯いた。
それを見た男子は、何か調子の良いことを言って、どこかへ行ってしまった。
これが、私の経験した一度目のブルマ下ろしだ。後から振り返ると、二度目のブルマ下ろしに比べれば、ほんの軽い出来事だった、と思う。 二度目のブルマ下ろしは12月にあった。
体育の授業中だった。真冬でも女子はみんな半袖体操服にブルマだ。男子も半袖に短パンだけど。
先生は、貧血の子を保健室に連れて行く最中で、不在だった。
サッカーをしていて、チーム交代になった時に事件は起こった。ブルマ下ろしが常にそうであるように、この時もまた突然の出来事だった。
私は、グラウンドから下がり、校庭の隅で、女子3人と立ち話をしていた。お喋りのせいで、後ろから駆け寄ってくる足音が耳に届いても、意識に上ることはなかった。まさか複数の女子が固まっているところを狙ってくるとは思わなかったというのもある。
いきなり股間を冷気に撫でられた私は、最初、何が起きたのか分からなかった。まだお喋りの内容に意識が残っていて、感覚を把握するには一瞬の間が必要だった。違和感を覚え、視線を下げて自分の下半身を見ることによって、ようやく事態を悟ったのである。
ブルマが下ろされていた。そして、パンツも下ろされていた。私の股間は剥き出しになっていた。冷たい風に吹かれて、生え揃ったばかりの陰毛がなびいていた。丸出しにされたお尻も、外気に晒されて、急速に冷えていくのを感じた。
あまりのことに、私は、呆然となってしまった。小学生とはいえ、もう6年生になっていたのだから、羞恥心はある。どころか、裸を他人に見られることへの抵抗感は、大人よりも強い年頃だ。それが、何の心の準備もなく、下半身を晒すことになったのだから、まともな対処ができないのも仕方のないところだと思う。
背後にいる男子は「あっ」と小さく声を上げた。ブルマだけを下ろすつもりだったのに、パンツまで一緒に下ろしてしまい、予想外のことに思わず声を上げてしまった、という感じだろう。
そして次に、少し離れた位置にいた男子が「なんだあれ!?」と大きな声を上げた。彼はクラスの中心人物だったので、周りにいた男子や女子が、声に釣られて一斉にこっちへ顔を向けることになった。
クラスメイトたちは一気に騒がしくなった。男子は興味津々に囃し立てていて、女子は驚きと戸惑いを露わにしていた。
数秒ほど経って、私はようやく動き出した。足首まで下ろされたブルマとパンツを引き上げるために、屈もうとした。しかし、すぐ後ろに男子がいることを思い出して、考えを変えた。後ろの男子にお尻が当たるかもしれないと思い、横に移動してから屈むことにしたのだ。
結果的には、それが、更なる事態の悪化を招いた。
私は、左足を大きく左へ動かそうとした。要するに開脚をしようとしたのだが、限界まで伸びきったブルマとパンツに足首を止められてしまい、それによってバランスを崩し、無様にも転倒してしまった。
運悪く、前日に雨が降っており、グラウンドの土は、水分をたっぷりと含んでいた。足首にブルマとパンツを絡めたまま転んだことで、グラウンドの冷たい泥が生尻にべっとりと付着した。
ブルマとパンツも泥だらけになってしまったが、しかしそんなことに構ってはいられず、私はそのままブルマとパンツを一気に引き上げた。
泥の冷たさと柔らかさを股間全体で感じることになり、その気持ち悪さに私は表情をしかめた。
みんなが見ているのは分かっていたので、私はなんとか取り澄まして何でもない振りをしようとしたけれど、一度 しかめた表情は元に戻らず、むしろさらに歪んでしまった。
泣き出したら最後、私は感情を爆発させ、号泣した。
面白がっていた周囲の男子たちも、さすがにこれには気まずさを覚えたようで、誰も囃し立てたりはしなくなった。
私は、直前までお喋りをしていた子たちに慰められ、保健室まで連れて行ってもらった。保健室に着いた頃には、なんとか落ち着きを取り戻すことができたが、それでも、たまに嗚咽が漏れるのを止めることはできなかった。
その後、ブルマ下ろしの実態は先生の知るところとなり、前科のある男子は、クラス全員が見ている前で往復ビンタをされて、涙目になっていた。
わざとではないにしろ、私の股間を晒した男子は、特別に往復ビンタの三連発を受けていた。
男子の間で流行っていたブルマ下ろしは、こうして終息したのだった。 中学生でもセックスを経験している奴は、クラスにひとりかふたりは居たかと思いますが、基本的には未経験の方が圧倒的に多かったと思います。僕も初体験は高校の時でした。
しかし中学の時も、エッチな体験が全くなかったわけではありません。セックスはできませんでしたが、オマンコを見たことならありました。
今日はそのことについて書きたいと思います。
中学時代は吹奏楽部に入っていました。女子ばかりの部活ですが、男子も僕以外に数人は居ました。女子の方が圧倒的に多くても、特にモテるというようなことはありませんでした。
まあ、彼氏候補ならクラス内にいくらでもいますからね。学校自体に男子がほとんど居ないのなら、話は違ってくるのかもしれませんが。
とにかく、中学時代の僕は、彼氏彼女の関係には縁がなく、部活に精を出す日々を送っていました。
けれど、そんなある日、ひとつ上の沢木という女の先輩から、部活後に呼び出しを受けました。
沢木先輩とは、同じ楽器を担当していて、結構 仲が良かったものですから、ひょっとしたら告白されるのか、と僕はドキドキしてしまいました。
他の部員がみんな帰り、音楽室は、僕と沢木先輩のふたりきりになりました。
先輩は、僕を椅子に座らせると、おもむろに言いました。
「ちょっとズボンとパンツを脱いでくれる?」
なるべく自然に聞こえるよう意識したであろう言い方でしたが、しかし、照れが見え隠れしていました。普段は真面目で優秀な沢木先輩のことですから、エッチな頼み事をする時にも、クールに決めていたかったのでしょうが、さすがにそれには無理がありました。
「なんで、ですか?」
俺が聞くと、もう彼女はしどろもどろでした。俺の反応は、先輩が想定していたものとは少し違っていたらしいです。どう違うのか、どういう想定をしていたのか、それは聞いていないので分かりませんが。
沢木先輩は、なんだかんだと言い訳をした後、それが苦しすぎることに気付いたのか、ついに本音を吐露しました。
「おちんちんを見てみたくなって……」
なんで見たくなったのか、気になりました。そりゃ興味があるからでしょうが、何かしら切っ掛けはあったはずです。それを知りたいと思いました。けれど僕はあえて質問しませんでした。沢木先輩は恥ずかしくて答えたくないでしょうし、僕としても彼女を困らせるようなことはしたくありません。
というか、それよりも僕の出す条件を呑んでくれるかの方がずっと重要だったのです。
僕は言いました。
「いいですよ。その代わり、先輩のも見せてもらえますか?」
その時の先輩の驚きようは、初めて見るものでした。いつも大人しくて、優しく俺に音楽の手ほどきをしてくれた先輩の姿は、もうそこにはありませんでした。あの時 僕の目の前で顔を真っ赤にしていたのは、性に興味津々なただの女子中学生でしかなかったのです。
先輩は最初、「そんなのありえない」みたいな感じで拒否していましたが、僕がそれでも頼み込むと、結局は渋々承諾してくれました。まあ、それが対等な取引ってもんです。僕は後輩ですけど。 沢木先輩は、音楽室の扉に鍵を掛けました。がちゃ、と音が鳴りましたし、手応えもあったはずです。完全に閉まっていることは明らかでした。しかし、先輩はさらに、扉を何度も引いて、鍵が掛かっていることを念入りに確かめていました。
それから音楽室の隅に行き、僕を手招きしました。そこなら、誰かが音楽室に入ってきても、机の陰になっているので、すぐに見付かることはないでしょうが、扉に鍵をしている以上、あまり意味があることとは思えませんでした。とはいえ、別に損をすることではないので、僕は誘導に従って隅まで移動しました。
「じゃあ、脱いで」
先輩はさっそく言いました。
僕は床に膝を着き、ズボンのチャックを引き下ろすと、トランクスからペニスを取り出しました。恥ずかしいという気持ちはありましたが、それを表に出すと余計に恥ずかしくなりそうだったので、平気な振りをしました。さっきの先輩と同じような心境だったと思います。
ペニスは意外にも勃起していませんでした。僕は内心、みっともなく勃起させてしまったらどうしようと心配していたのですが、杞憂でした。緊張のせいかもしれません。
しかしそれはそれで問題もありました。僕は、通常時のサイズが小さいのです。勃起すればまあ人並み程度はあると思いますが、萎えている時は、子供のような陰茎になってしまいます。まあその辺は開き直るしかないでしょうが。
先輩は、僕の正面で、女の子座りをして、興味深そうにペニスを見ていました。感想は口にせず、無言で観察しています。
その状態で30秒くらいは経ったでしょうか。何をされたわけでもないというのに、それまでぴくりともしなかったペニスが、突如として勃起し始めました。見られることに慣れてしまい、緊張が解けて、枷がなくなったせいかもしれません。
静まれ、と思えば思うほど、意識してしまうせいか、より勃起させる結果となりました。
完全な勃起を果たしたペニスを見て、沢木先輩は引き気味になって言いました。
「な、なんで大きくさせてるの……」
「いや、そう言われましても」
何もそんなに動揺することはないだろう、と僕は思いましたが、ひょっとしたら先輩は、『わざと勃起させて私を挑発している!』とでも勘違いしたのかもしれません。
誤解が解けたのか解けなかったのかは分かりませんが、沢木先輩はすぐに落ち着きを取り戻し、また観察を始めました。
今度はなぜか、それまでよりも積極的でした。触れそうなくらい顔を近付けたり、息を吹き掛けてきたり、やりたい放題です。僕が局部を晒すことに慣れてきたように、先輩もまた局部を見ることに慣れてきたということでしょうか。
先輩に息を吹き掛けられて、僕は思わずペニスをびくっと震えさせました。ほとんど無意識の反応です。
すると先輩は、同じように全身をびくっと震わせました。
「もう、驚かせないでよ」
「先輩が息を掛けるからです」
見せ合いが始まってからは、お互いに普段よりも口数が少なくなっていましたが、ずっと押し黙っていたわけではなく、たまにはこうして言葉を交わしていました。
「触ってもいい?」
床に座り込んだ状態で、僕を上目遣いで見ながら、先輩は言いました。
僕は頷きました。どうせならペニスに握ってしごき立てて欲しいと思っていましたが、それを言うと引かれるだろうと思い、黙っていました。
先輩は、ペニスの先端を指で少しだけ突き、次に、睾丸を軽く押して、その柔らかさを確かめていたようでした。
それだけでとりあえず満足してしまったようで、先輩の手は離れていきました。
「もういいよ」
沢木先輩は立ち上がって言いました。
僕も立ち上がり、衣服を直しました。
「次は先輩の番ですね」
「……やっぱり見せないと駄目?」
「そりゃあ、駄目です。交換条件ですから」
先輩はさらに少しごねましたが、最後には折れてくれました。まあ、本気で回避したがっていたわけではなく、ただの振りだったのでしょう。あんまり簡単に見せてしまったら、女の子としての沽券にかかわる。ちょっとくらいは恥ずかしがる素振りをしないと。そんな感じですね。 沢木先輩は、スカートの中に手を入れ、ゆっくりとパンツを下ろしていきました。
できることなら、パンツを脱ぐところも見たかったのですが、スカートに阻まれてそれは叶いませんでした。
けれど、「もう一度パンツを履いてスカートを捲り上げてから脱いでください」なんて図々しい要求はできませんので、諦めるしかありません。
沢木先輩も、パンツを脱ぐ瞬間を見られたくないがために、こういう順序を選んだのかもしれませんし。
沢木先輩は、太ももの中央でパンツを止めて、スカートを捲り上げました。股間が見えそうになったところで一旦 手が止まったけれど、またすぐに動き出して、お腹の辺りまで手が上がりました。
陰毛が丸見えです。沢木先輩はあまり毛深い方ではないらしく、目を凝らせば割れ目を確認することもできました。
薄い方とはいえ、美人の先輩が、股間に黒々したものを生やしているのは、なんだかとても妙な感じがしました。頭髪は綺麗なストレートである先輩でも、当然 のことながら、股間にあるのは縮れ毛です。
可愛らしい顔をしているのに、その辺のおっさんと同じように陰毛を生やしているだなんて、不釣り合いではないか と思いました。けど、だからこそエロいのかもしれません。陰毛まで美しかったら、恥部とは言えないでしょう。醜いからこその官能美とでも言うのでしょう か。
気付いたら僕はまた膝立ちになっていて、先輩の股間に顔を近付けていました。
沢木先輩は、半歩 後ろに下がりましたが、僕から逃げることはありませんでした。右足だけを後ろに引いた格好で、直立を続け、女性器を晒し続けてくれています。
僕は、先輩の陰毛に鼻が当たりそうになるくらい間近で、割れ目を凝視しました。
臭いとかするのかな、と僕は思いましたが、別に嗅ごうとは思いませんでした。それが失礼な行為に当たることは、考えまでもなく分かります。しかし無意識のうちに鼻呼吸が強くなってしまいました。
なんか、癖のある臭いが鼻に届いたような気がしました。けれど、はっきりとは分かりません。臭ったような臭わなかったような、曖昧な感覚しかありませんでした。僕はそれを確かめたくて、今度は意識して鼻から息を吸いました。
そして鼻から大きく息を吐いてしまいました。僕の鼻息で、先輩の陰毛がわずかに揺れました。
沢木先輩がそれをどう受け取ったのか、後から思い返しても不明ですが、とにかく彼女は、捲り上げていたスカートから手を離し、女性器の披露を一方的に打ち切りました。
「は、はいっ、もう終わり、だよっ……!」
僕をたしなめるような言い方でしたが、しかし声が上擦っていました。恥ずかしくて平静ではいられないって感じです。
「分かりました」
僕は仕方なく引き下がりました。
「でも、また見せ合いませんか? いつでもいいですけど」
「うん、いいよ」
沢木先輩は僕に背を向けて言いました。パンツを引き上げて、スカートの中に手を突っ込んだ状態で、ごそごそとパンツの位置を微調整しているようでした。 沢木先輩が約束を守ることはありませんでした。
僕が要求しても、なんだかんだと言い訳をしてきて、結局、彼女が卒業するまで、はぐらかされてしまいました。以来、会っていません。
たぶん、見られるのが嫌だから逃げていたのではなく、好きな人が出来たから僕とエッチなことはできなくなった、ということではないかと思います。
僕の想像でしかないので、ひょっとしたら、もう恥ずかしい思いをしたくない、という単純な理由なのかもしれませんが。 エッチなことに興味津々な僕は、小学4年生になる頃には、女の子の股間を見たくてたまらなくなっていた。だから、幼馴染みの香苗に股間を見せてもらおう、と思った。
幼馴染みと言っても、別にそう親しいわけではなかった。家がすぐ近くなので、一緒に登下校をしているだけだ。小学校低学年までの頃は、学校が終わってから遊んだりもしていたが、4年生になってクラスが分かれてからは、自然とあまり遊ばなくなった。
新しいクラスの友達ができたので、そっちと優先して遊ぶようになったのだ。香苗の方は、新しいクラスになっても友達はできなかったようだけど……。
とにかく、僕は下校の時に、香苗を家に誘った。股間を見てやろうなんて魂胆は微塵も見せず、久しぶりに遊ぼうよ、と何気なく誘ったのだったが、香苗はちょっと驚いたようだった。まあ、ずっと遊んだりしていなかったからな。いきなり誘われたら驚くのも無理はない。
香苗はとても大人しい性格で、何かを頼まれると嫌とは言えないタイプだった。この時も僕の誘いを断れず、黙って頷いた。必ずしも嫌がっていたとは限らない が、まあ態度から察するに、少なくとも積極的に僕と遊びたいという感じではなかったと思う。
男子とふたりきりで遊ぶのは恥ずかしい、とか、そういう気持ち があったのかもしれない。お互い、もう年頃の男女だからな。少なくとも、何の躊躇もせず一緒にお風呂に入っていた時とは、体も心も違う。
僕は香苗の手を引いて、自分の部屋に連れ込んだ。兄弟はおらず、僕はすでに自分だけの部屋を両親から与えられていた。
香苗をベッドに座らせ、僕は椅子に腰を下ろした。そこで僕は困ってしまった。股間を見せてもらう流れにどうやって持っていくか、具体的なことは何も考えていなかったのだ。
「何して遊ぶの?」
控え目ながらそう聞いてきた香苗に、僕は咄嗟にこう答えた。
「お医者さんごっこ」
口に出した後、無理があるだろう、と自分の言葉ながら僕は思った。
香苗の方も「は?」と言いたげな顔をしていた。ひょっとしたら小さく声にしていたかもしれない。
しかしまあ、このまま押し通す以外に方策は思い浮かばなかったので、僕は強引にでも話を進めることにした。
「僕が医者で、香苗が患者。僕がお前を診察するってこと」
「しんさつ?」
「お前の身体を見るってこと」
「…………」
香苗は眉を寄せた。嫌そうだった。
僕は気付かない振りをして椅子から立ち上がった。
「さあ、香苗さん、診察を始めます。仰向けになってください」
「で、でも……」
香苗はベッドに座ったまま、不安げに僕を見上げた。そして言葉を続ける。
「私、どこも悪いところはありません、先生」
意外にもノッてきた。なんだこれ。いけるんじゃないのか。
「いやいや、悪いところがないかどうかを、これから調べるのです。悪いところがないと分かれば、香苗さんも安心できるでしょう」
「はい、先生」
と香苗は言った。 掛け布団の上とはいえ、僕がいつも寝ているところで女の子が仰向けになるというのは、どうにも変な感じだ。僕の枕にしっかり頭を置いているし。なんかこれだけでもエッチな気分になってくる。
「先生、診察ってどういうことをするんですか?」
香苗は心配そうな表情をしていた。
僕は慌てて言った。
「い、いえ、決してエロ目的とか、そういうんじゃないんです。ただまあ、ほんの少し、触ったりもするかもしれませんが。あ、でも、基本は見るだけです。見るだけで充分ですから。たぶん」
「はあ……」
「じゃあ、とりあえず、服を脱がします」
「は、はい」
相変わらず香苗は仰向けのままだったが、心なしか肩が上がったような気がする。緊張して身体に力が入った、ということだろうか。
身体の横に置いてある手は、さっきまで掌が開いていたのに、いつの間にかグーになっていた。
「まあ、そう緊張しないで。楽にしてください。リラックス、リラックス」
僕は適当なことを言いながら、香苗の服を掴んだ。上着の裾あたりだ。そのまま香苗の頭に向かって手を移動させる。必然的に香苗の上着が捲れ上がっていった。
ヘソが見え、肋骨が見える。香苗はずいぶんと痩せていた。普段の見た目から分かっていたことではあるが、想像していたよりも骨が浮き出ている……。仰向けだからだろうか。
これ以上進めば胸が見えるというところで、僕は一旦手を止めた。香苗の様子を窺う。
香苗は、顔を赤くして目を閉じていた。ほんのわずかにだけれど、震えてもいた。
…………。本当にこれでいいのか? 僕は今、とんでもない過ちを犯そうとしているんじゃないのか? 友達のいない香苗は、遊びに誘われて、本当は嬉しかったんじゃないのか? 香苗の気持ちを僕は今から踏みにじろうとしているんじゃないか?
そう思ったが、しかし僕の手は、すぐに再始動してしまった。どんな感情も、性的興味の前には無意味だった。
上着を首まで捲り上げると、白いスポーツブラがお目見えした。胸なんかちょっとしか膨らんでいないのに、香苗は、生意気にもスポブラを着けていたのだった。
それだけでも興奮しないでもなかったが、僕の興味はスポーツブラに包み隠されている隆起の方だった。
香苗の首あたりで上着を押さえたまま、僕は、もう片方の手でスポブラをずり上げてやった。
小さな胸にある小さな乳首が露出した。
胸の膨らみなんて、あってないようなものだった。まあ、それは仰向けになっているせいだろうから、身体を起こせば多少はマシになるんだろうけど。
乳首は濃い茶色で、男との違いがあまり感じられなかった。あえて言うなら、乳輪が大きいような気がした。これは僕の気のせいかもしれない。 こっちを一生懸命荒らしてる間は本スレが平穏なになって笑ってしまうw どっちかが平穏で通常運行できるならそれでいいじゃないか 時に皆様方、ハーレム作ってる人はどこを拠点にしています? Ayleid Palaceの大浴場部分のみを改造してドラゴンボールギャラリーにくっつけてそこに住まわせてる ブルマと18号とチチの姿したそれはそれはエロいマネキンが並んでる d、大体そこにいきつきますね。パラホ家の追加檻も大体そこにおくし。
ドラゴンボーンギャラリーに有名奴隷を晒しておけばオリエンもよろこぶ
いや18号はイケるやろw DBキャラのフォロワーを作ってる人は見かけるな
どうやら日本人じゃないようでバタ臭くなってるけどw 先生とエッチなことをする仲になったのは、一ヶ月前からだった。中学二年の六月のことだ。
学業成績は優秀だったけれど体育が苦手な私は、その日、先生に補習を命じられて、ひとり居残りの体育をさせられた。
先生の機嫌は悪かった。私は、部活をやっている人たちの間を縫って、グラウンドを何周もさせられ、何度も怒声を浴びせられた。
汗だくのくたくたになってようやく許されたのは、午後六時を過ぎた辺りだったと思う。
そして、体操服のまま体育教官室に呼ばれた。
そこで私は正座して、先生のお説教を聞いた。勉強ばかりして体育を軽視するのはどうのこうの、と、確かそんなようなことを言っていたのだったか。
不機嫌だった先生の荒い声に私は俯き加減になっていた。それが癇に障ったようで、先生は私の頬を平手打ちした。華奢な私はその場に倒れ込んだ。
後から聞いた先生の話によれば、ブルマ姿だった私の太ももがこの時に先生の目に入ってしまい、それがよくなかったらしい。
すでに頭がカッカして冷静さを失っていた先生は、急な欲情に抗うことができず、私のブルマを引きずり下ろし、パンツを剥ぎ取り、私を犯してしまったのだった。
先生は粗野で傲慢でどうしようもない教師だが、生粋のレイプ魔というわけではない。もちろん前科もない。大きな罪を犯したのはこれが初めてのことだったろう。射精を終えて気持ちが落ち着いてからの狼狽ぶりといったらなかった。
まあ、無理はない。うちの学校は公立だから、先生は高給安定の地方公務員様なのだ。その地位を失いかねない状況なら、そりゃあ動揺するだろう。生徒をいびることしか能のない40過ぎの中年男がまともな企業に再就職できるはずはない。懲戒解雇になれば、待っているのは悲惨な人生だけだ。
先生もそれが分かっていたようで、何度も私に頭を下げ、必死になって謝罪し、最後には土下座までした。私が無反応でいると、先生は、私の体育の成績を5点満点中の5にすると言い、さらには今後の体育はすべて見学していても皆勤扱いにするとまで言った。
だからというわけではないが、私は誰かに被害を訴えたりはしなかった。
レイプされたのはむろんショックだった。怒りも感じている。けれど、いつも偉そうにしていた先生が卑屈に私の機嫌を窺う姿は、はっきり言ってとても爽快だった。他人に頭を下げられる経験のほとんどなかった私は、自尊心をくすぐられ、先生に許しを与えた。
そこで先生は何を勘違いしたのか、私に言い寄ってくるようになった。こいつは押せば流されるタイプだ、とでも思ったのかもしれない。
まあ、正解なんだけれど。
先生の強引な誘いに折れた私は、手だけで先生の性処理をしてあげるという妥協案を提示し、合意に至ったのだった。
その際、先生も私にある程度は触ってもいい、ということになってしまった。私はまだ処女なので、挿入はしない、とは約束してもらったが……。
そんなわけで、私と先生は、お互いに指で弄くり合う仲になったのである。 夕暮れ。体育教官室に、熱い息が吐き出される。私の吐息だ。
私は、パイプ椅子に座っている体育教師の目の前に立ち、スカートを捲り上げていた。
前から丸見えになっている白いパンツは、先生の指によって優しく擦り上げられている。
先生が触っているのは股間だった。それも私の一番感じるところ。クリトリス。清純な女の子を淫らな牝に変えてしまう器官。
パンツ越しに弄くられて私の息は乱れっぱなしだ。
先生は執拗にクリトリスを弄っている。私はスカートを握り締めて喘いでいる。
どれくらいそうしていただろうか。10分か20分くらいだったかもしれない。あるいはもっとだったかもしれない。
その間、私は2回イッた。
下着を隔てた刺激であっても、クリトリスを擦られるとすごく気持ちいい。そこを中心にして股間が溶けていってしまってもおかしいとは思わないくらいだ。
先生とこういう関係になる前はいつも自分で弄くっていたけれど、そんなのとは比較にならないくらいの快感だった。
先生が特別に上手いというわけではないと思う。もちろん私は先生以外に経験はないので、相対的な技術力なんて分からないんだけど、どうも先生の手付きからはあまり技巧が感じられない。素人っぽいというか、余裕がなさそうっていうか、そんな感じがする。
でも、私は官能的な悦びに浸ってしまう。稚拙な先生の手によって、何度も絶頂させられる。
きっと、私の身体が今までのオナニーに慣れすぎたせいで、他人の手で弄られることに新鮮味を感じているのだと思う。今日も、最初にちょっと先生の指が触れただけで、私は身体をびくっと震えさせてしまったくらいだ。
私の意思とは全く無関係に動く指は、オナニーとは異質な快楽を私に与えてくれる。
イッた直後で敏感になっているクリトリスを、先生はまだ責め抜いていた。
私は真っ直ぐ立っていられず、がに股になって感じ入った。みっともない姿勢だと自分でも思うけれど、そうでもしないと崩れ落ちてしまいそうだった。スカートを捲り上げ続けることでさえ、気を抜くとできなくなりそうだ。
私のパンツは愛液でぐちょぐちょになっていた。布地が二重になっているクロッチ部分から染み出てきそうなほどに濡れている。
私は結構 愛液が多い体質らしい。先生がそう言っていた。嬉しそうな顔をして。
先生は愛液が好きなようで、クリトリスを弄っている今も、たまに空いている方の手でパンツを軽く押して、ぐちゅっと湿った音を鳴らしに掛かった。
そうこうしているうちに私は3度目の絶頂を迎えた。
息を止め、スカートをぎゅっと握り、身体を小刻みに震えさせる。
弄くられている時も、絶頂している時も、私は特に喘ぎ声を上げたりはしない。ただ荒い息を吐くのみだ。
AVみたいに甲高い声を出す気にはなれない。だって、恥ずかしいし。
私がイッている間も先生はクリトリスを擦っていた。
おかげで官能の火がさらに燃え上がり、私は更なる絶頂へと導かれた。
それでも声を出すまいと唇を閉じ、天井を見上げる。
無防備に喉を晒しながら快楽を味わい終えると、気力を使い果たし、その場に膝を着いた。
絶頂の後はいつもこうだった。全身から力が抜けて、何もする気が起きなくなる。
私はそのあと三分くらいは床に座り込んだままでいた。 日の落ちた教室でオナニーをするのがあたしは好きだった。
昼に40人の生徒が授業を受けている教室で、スカートを捲り上げ、ぱんつの中に手を突っ込み、クリトリスを弄くる。そうすると、とても爽快な気分になれるのだ。
普段のあたしは、ひとつも秀でたところのない大人しい女子高生に過ぎない。しいて言うなら、真面目なことが取り柄になるだろうか。
けれど、真面目だからといって別に勉強ができるわけではない。テストはいつも平均点より少し良いくらい。英語は得意だけれど数学は苦手なので、結局のところ総合点で目立った成績は取れない。
真面目なのに成績が普通だと、なぜだか悲しいものがあるような気がする。どうしてだろう。努力してこの程度なのか、みたいに思われそうだからなのかもしれない。
まあ、私の場合、大人しくしているだけで、授業中にぼーっとすることはあるし、宿題以外に家で勉強することなんてほとんどないのだけれど。平均点付近の生徒なんて皆そんなものではないだろうか。
とはいえ、本気で勉強に取り組んだところで、やはり大した成績にはならないとは思う。頑張ってもどうにもできないことも世の中にはある。
あたしはそこそこの成績で平凡な人生を歩んでいくしかないのだ。
そうやって現実を認めたおかげで色々と楽になったけど、一方では日々の生活への物足りなさが一層募るようになった。少しくらいは他人と違うこともしてみたい。そういう想いに囚われるようになったのである。
しかしあたしにできることは限られている。なにしろあたしは、真面目なだけの凡人なんだから。
あたしにできることといえば、放課後の教室でオナニーに耽ることくらいだった。
小心者のあたしにはそれでもずいぶんと勇気のいることだったが、何回もやっているうちにだいぶ慣れてしまった。
あたしは、授業中の先生のように、黒板を背にして教卓の前に立った。
そしてぱんつの中に手をやって、クリトリスを刺激していく。
数時間前には普通に授業を受けていた教室でオナニーをしているという状況は、それだけであたしを興奮させるのに充分で、ぱんつはすでにひんやりと濡れていた。 普段 家でしているのとほとんど同じことしかしていないというのに、学校ですると、全然違った感覚がする。そういうのは往々にしてあることだと思うけれど、オナニーであってもそれは同じだった。ベッドの上でクリトリスをさするのと、教室で立ったままクリトリスをさするのは、また違った気持ちよさがある。もちろん、教室の方が気持ちいい。
様々な要因があるのだろうが、姿勢の問題よりも場所の方が重要なのではないか、とあたしは思う。
大人しくて真面目なだけの女子高生であるあたしが、学校でこんなことをしているだなんて、きっとクラスのみんなは誰も思っていないだろう。それを考えると、背中がぞくぞくする。誰も知らないあたしの本性を教室で晒しているのだ。いけないことをしているんだという実感が湧いてくる。
もし誰かに見付かったらどうしようという心配も、ないわけではない。でも、そういう不安もまたあたしは楽しんでいた。胸がどきどきするのは、不安のせいなのか興奮のせいなのか、自分でもよく分からなかった。
あたしは教卓に左手を着いて、右手でクリトリスを弄くっていた。
左右の手の役割は家でオナニーをする時と同じだ。官能小説のページを片手で捲っていくには、左手の方がやりやすい。お気に入りの官能小説を読みながら股間をこねくり回すのがあたしのオナニー方法だった。
教室でする時は別に官能小説なんて持ち出さないけれど、それでもやはり慣れ親しんだやり方の方がしっくりくるので、右手を使うことにしている。
右手の人差し指でクリトリスをさすっていると、膣口から溢れてくる愛液の量が増してきたので、あたしは本格的なオナニーを始めることにした。 愛液を塗り付けるようにしてオマンコを擦っていく。もちろん、クリトリスは引き続き念入りに刺激する。
新たな愛液が次から次に溢れてきて、ぱんつに染みが広がる。
このままでは下着が濡れすぎてしまうので、あたしは右手でオマンコを弄りながら、左手でスカートのホックを外して床に落とし、パンツにも手を掛けて、膝の少し上あたりまで引き下ろした。
下半身が裸になり、冷たい外気に晒されると、教室でいけないことをしているんだという意識が強くなった。トイレやお風呂場で全裸になっても別に何とも思わないのに、こうしてここで下半身裸になっていると、すごく不安な気持ちになる。誰かが不意に教室に入ってくる確率なんてかなり低いだろうことはわかっているが、それでもやっぱり落ち着かない。股間を撫でる空気が普段のものとはまるで違うように感じる。
まあ、それがいいのだけれど。この下半身の心細さが快楽を高めてくれる。
上半身はセーラ服を着ているのに下半身は丸出しという、エロエロな格好のまま、あたしは再び左手を教卓に着いて、右手で股間を擦り上げていった。
そうしながら、教室に並んでいる机を見回す。教卓と黒板の間の床には段差があり、一段分だけ高くなっているので、ここから教室全体を眺めていると、授業中の教師の視点になれる。すると、クラスメイトのみんなが席に座っている様を思い浮かべやすい。そんな気がする。
この状況でオナニーをしていれば、大概すぐにイッてしまう。家で官能小説を読みながらオナニーをする時よりも、遙かに早く。今日もまた例外ではなかった。
快感が膨らんでいくのを明確に自覚できる。
あたしはオマンコを弄くり続けた。
絶頂を我慢するつもりはなかった。イッてしまったら疲れて続きをする気にはなれなくなるので、長く楽しみたいのならある程度 快感をコントロールする必要があるけど、とても我慢することはできない。一直線に絶頂まで上り詰めることしかあたしの頭にはなかった。
あたしは不規則に熱い息を吐きながら、右手の動きを可能な限り速くした。
時折、中指の先端を膣口に沈ませる。といっても、ごく浅くでしかないけれど。処女膜を傷付けたくはないし、なによりも痛そうで怖い。基本はクリトリスを中心に愛撫する。あたしのオナニーはあくまでもクリトリスが主役だ。
溢れ出る愛液はますます量を増し、太ももを伝い落ちていった。
絶頂の予感にあたしは震えた。じわじわと広がっていく快楽が、頂点に達しようとしている。何度も経験してきたことなので、その状態をはっきりと把握することができた。
口を開けたままあたしは上を見た。別に天井が気になったわけじゃない。官能に煽られて無意識のうちにそうしてしまっただけだ。
天井から吊られている電灯を眺めながらクリトリスを激しく擦る。
「んっ」
あたしは絶頂を迎えて、小さく声を漏らした。
快楽を堪能するため、手の動きを止める。全身が静止している中、膣内だけが収縮しているのを、わずかに差し込んでいる中指から感じる。
「ん……」
中指をそのままにして親指でクリトリスを揉み込むと、絶頂の快感はさらに大きなものになった。
尿道口からは少量ながら粘液が噴出し、あたしの手を濡らした。膝近くに下ろしている下着や、教卓付近の床にも、恥ずかしい分泌液が掛かっているだろう。
とろけるような快感は数秒間 続き、やがて引いていった。
絶頂を終えたあたしは、力無く教卓に突っ伏した。黒板に向けてお尻を突き出しているような格好のまま、しばらくそうして息を整えた。 中学生のお小遣いでは、マックに行くのにもいちいち財布の残りを気にしなくてはいけない。その辺りのことを友達の雫と愚痴り合っていた時、ふと思い付いたことを私は言ってみた。
「援助交際をすれば、2万とか3万とか貰えるらしいよ。やってみる?」
別に本気で誘ったわけではない。ただなんとなく口にしただけだ。やるわけないでしょ、という切り返しを想定しての言葉だった。そして私は、だよねー、と言って頷く。それでこの話は終わって、別の話題に切り替わる。そのはずだった。
まあ、あるいは、もう何回かは援助交際に関する遣り取りをしてもいい。どんな男が来るか分からないし恐いよね、とか、彼氏でもない男とセックスするとか有り得ない、とか。そして笑いながら、また金欠の愚痴に戻るのだ。
けれど、雫はそういう風には受け取らなかったらしく、驚いた顔をして私を見た。
ちょっと真に受けないでよ、と私は言おうとしたが、それよりも早く雫が口を開いた。
「いいけど、どうやって?」
真剣味を帯びたその口調から、冗談に乗っかってきたわけではないことが分かった。
しかし、どうなんだろう。私はいきなり援助交際の話をしたのに、雫はすぐさま応じてきた。ひょっとしたら、こいつ、前から援交を考えていたんじゃないの?
私と雫の通っている中学校は、県内で二番目の進学実績を誇る有名校で、生徒指導も厳しい。いや、厳しいというか、基本的に表面上はほとんどの生徒が真面目ちゃんなので、ちょっとでも浮ついたことをすれば目立ってしまい、結果的に教師の注意が集中しやすい、というだけなのかもしれない。
真面目ちゃんなのは私と雫も同じで、万引きをしたり煙草を吸ったりといった非行行為とは全く縁がなかった。髪は真っ黒だし、膝もスカートで隠れている。ま、この辺は普通の中学校だって一緒か。
とにかく、私たちは、非行とは無縁の世界に生きている。そう思っていたんだけど……。
「出会い系サイトの募集とか見てみようか」
雫はスマホを取り出して弄くりだした。
もうやる気満々って感じだ。止めようと思えばまだ止められそうではあるけど。
…………。
いいか、別に。
お金は欲しいし。それに、セックスに興味がないというわけじゃない。援助交際なら優しくしてもらえそうだし。相手がどういう人か分からないというのは不安だけれど、会って無理そうな人だったら拒否すればいいだけの話だ。
拒否、できればいいけど。 話はとんとん拍子で進み、次の日曜日、本当に援助交際をすることになってしまった。こういうとこ、雫は行動力があると思う。学級委員長になったことはないが、班長には何度もなっている。そんなタイプ。
今、私と雫は駅前で相手の男を待っている。それと、もうひとり。友達の志麻子も来てくれた。というか、雫がほとんど強引に誘ったのだけれど。
別に苛めているわけではなく、パシリとして使っているわけでもなく、私たちは普通に仲が良い。ただ、志麻子はちょっと流されやすいタイプなので、嫌そうにしながらも雫の誘いを断り切れずに同行することになったのだった。
体育の授業で教師が「3人組作ってー」と言ったら、まずこの三人で組むことになる。それくらいには仲良しだ。まあ、「2人組作ってー」と言われたら、私と雫が組んで、志麻子は誰か別の子のところへ弾き出される流れになるとは思うが。
どちらにしろ、今は人数制限なんてないんだから、問題ない。私たち3人で相手の男に会う。ラブホテルにも3人一緒に入る。男の相手も3人でする。もちろん男は1人だけ。
急展開に戸惑っていた私のために雫がそういうセッティングをしてくれたのだ。雫は雫でその方が安心できると思ったに違いない。ひとりで見ず知らずの男に会ってエッチまでするのは恐いけれど、3人一緒ならまだなんとか行けそうな気がする。きっと雫も同じことを思ったのだろう。雫はリーダータイプだけれど、男と付き合った経験はないのだから、こういう思考は私と変わりないはず。
志麻子にしたって、いくら流されやすいタイプだとはいっても、最終的に付いてくることを承諾したのは、1対3という条件のおかげだったんじゃないかな、たぶん。
それにしても、と思う。これから私たちと会う男は運が良い。私たちは3人ともそこそこ可愛いし、3人とも処女だ。しかもセーラー服を着ている。聞いたところによると、男からすれば、これもポイントが高いらしい。セーラー服を着た処女の女子中学生を3人同時にけるなんて、ロリコンからすれば垂涎の状況だろう。
ひとり3万というのも決して高くはないんじゃないかな。合計9万というのが、大人にとってどれくらいの負担であるかは、正直言ってよく分からないが。サラリーマンの平均年収ってどれくらいだっけ? 考えても仕方ないか。 駅前のロータリーで3人揃って待っていると、5分くらいして、雫のスマホが震えた。
通話に応じた雫は、すぐに左を向き、頭を下げた。出会い系で約束した相手が、とうとう来たらしい。
私と志麻子も、雫の視線を追った。
話に聞いていた通り、男は若そうだった。ホストみたいになにやら高そうな服を着ている。結構 背が高いから、なかなか似合っている。まあ、顔は普通だけど。普通という表現は、上から下まで幅広いが、この人の場合、イケメンに近いと言えなくもない。清潔そうな感じがするから、全体的な印象はそう悪くない。これならば許容範囲だ。
男は、にこやかな笑みを浮かべながら私たちに近付いてきた。
「雫ちゃんだよね?」
「あ、はい」
雫が返事をした。
「こっちは早苗ちゃんと志麻子ちゃんかな?」
「は、はい、早苗です」
男の視線を受けて私は名乗った。緊張のせいで声が上擦ってしまう。
「し、志麻子です」
志麻子も小さく声を上げた。本当に小さかった。彼女は、授業で先生に当てられると、蚊の鳴くような声で答える。今もそれと同じくらいの声だった。
「おっけおっけ」
すでに笑顔だった男だが、さらに笑みを深くすると、私たち3人に向かって言った。
「よろしくね〜」
軽い。
男は桐生と名乗った。本名なのかどうかは知らないが、とにかくこのホストみたいな男を私たちは桐生さんと呼ぶことになった。
桐生さんは、駅前に駐めていた車に私たち3人を乗せると、近くのホテルに入った。ラブホテルではなく、普通のホテルだ。ビジネスホテルですらない。
私たちはホテルのレストランで食事を取った。エッチの前にお互いに打ち解けようということらしい。
会話は主に、桐生さんが質問をして、それに私たちが答えるという流れだった。ほとんど雫が答えていて、私が喋ったのは少しだけだった。志麻子なんて最初と最後にちょっとだけ。バランスの片寄りが激しかったけれど、気まずい沈黙が訪れることはなかった。
ホテルのレストランで、20代の男がセーラー服の女子中学生3人を連れている光景は、少し周りから浮いていたような気がするが、幸いにもホテルの人から何 かを言われることはなかった。援助交際を疑われてもおかしくはない状況だと思うけど、ホテルマンは警官ではないのだし、対応としてはそんなものだろうか。
桐生さんがやたらと堂々としていたのが良かったのかもしれない。つられて私たちもあまり周囲が気にならなくなった。 レストランを出て、桐生さんが借りているという個室に入ると、さすがに雫も緊張を隠せなくなってきたようで、口数が少なくなっていった。
この状況では、雫が喋ってくれないと、それはつまり私たち3人ともが寡黙になってしまうわけなんだけど、桐生さんはあまり気にしていないようだった。
「まあ、楽にしてよ」
桐生さんは言いながらベッドに腰を下ろした。
「さっそく始めてもいい?」
「は、はい」
と雫は言った。
……いや、ちょっと待って欲しい。行為を始める前に、シャワーを浴びたい。セックスってそういうものじゃないの? 雫は緊張していてそんな当たり前のことにも考えが及んでいないらしい。
シャワーを浴びずにするのが好きな男もいると聞いたことはあるけれど、まさか桐生さんがそうなのだろうか。
私がバスルームをちらちら見ていることに気付いたのか、桐生さんは「ああ、大丈夫だよ、早苗ちゃん」と言った。
「え?」
私が聞き返すと、桐生さんは、いかにもという感じの柔和な笑みを作った。
「セーラー服を脱ぐところを見せてもらうだけだから、その後すぐシャワーを浴びていいよ」
「あ、そうですか……」
なんだ、それは。桐生さんはセーラー服マニアなのだろうか。気持ち悪い。でも、ちゃんとシャワーを浴びさせてくれることが分かって、安心した。
桐生さんは言った。
「じゃ、三人とも、脱ぐ前に、ちょっとスカートを捲ってくれるかな?」 私たち三人は、横に並んで桐生さんの前に立っていた。
これから下着を晒すのだと思うと、どうしても顔が赤くなってしまう。たかが下着とはいえ、男の人に見せるのは初めてなわけだし……。
右を見ると、普段 活発な雫も、口を閉じて戸惑い気味の表情になっていた。私の左に立っている志麻子も、恥ずかしそうにもじもじしている。
桐生さんだけが、爽やかな顔をしている。
「さあ、思い切って捲ってごらん。一度やれば、もう恥ずかしくなんてなくなるから」
そうは言っても、なかなか簡単にできることではないと思う。
しかしこのままでは埒があかない。右隣の雫も同じように考えたようで、私と志麻子に視線を送ってきた。
私は雫に頷いてみせた。そして、左隣の志麻子を見て、また頷く。
私たち三人は、タイミングを合わせ、ほぼ同時にスカートを捲り上げた。
「おお。思ったより早くできたね。複数人が居ると、互いに牽制し合って全然 先に進めない子たちもいるんだけどね」
「そ、そうですか……」
羞恥にまみれながらも、雫がなんとか言葉を返した。
「それにしても、三人とも、大人しいパンツを履いているね。派手なのを履いてきたら、遊んでるって思われそうで、敬遠したのかな?」
「…………」
今度は誰も答えなかった。雫も、曖昧な笑みを浮かべるだけで、何も言わない。恥ずかしさのあまり、軽口にまでは対応できないでいるようだ。
無視された形になった桐生さんだったが、特に気にした風もなく言葉を続けた。
「じゃあ、次は、パンツを下ろしてくれる?」
爽やかな顔でそんなことを言ったのだった。
パンツを見せるだけで私たちはこんなにも恥ずかしがっているというのに、よく簡単に要求できるな、と私は思ったが、しかしこれからセックスをするのだから、これくらいで恥ずかしがっている方が間違っているのかもしれない。
私たちは、一旦スカートから手を離した。また三人でタイミングを合わせながら、スカートの中に手を入れて、とりあえずパンツを膝まで下ろす。
後は、またスカートを捲り上げるだけなんだけど、それはさっきよりもさらに困難なことだった。なにしろ今度は下に何も履いていないのだ。股間を丸出しにすることになる。生えてきたばかりの陰毛を見られることにもなる。
スカートを捲り上げるには、さっきと比較にならないくらいの努力が必要だ。
それでも、最終的に全員がスカートを持ち上げることができたのは、きっと、友達と一緒だったからだろう。言葉にこそしなかったが、お互いに視線を合わせることによって、励まし合う形になったのだ。
雫も志麻子も顔を赤くしていたから、私は、自分だけが恥ずかしい思いをしているわけじゃないんだって思えたし、一緒に頑張ろうって思えたのである。
まあ、とはいえ、私ひとりで援助交際をしていたとして、男と一対一の状態だったなら、あるいはとっくに開き直りができていたかもしれないけれど。
とにかく、私たち三人は、膝までパンツを下げて、スカートを捲り上げ、無防備な股間を曝け出したのだった。 SlaverunとBodySearch入れた状態でホワイトラン近くを歩いてたら身体検査のために連行された途端着衣罪適用された
納得行か…あっいえ何でもないです… >>720
わしはslaverunに、naked dungeonsの裸だと処罰つけてるわ…
首輪か、手が拘束されてると裸処罰避けられるので、街に入るときは進んで首輪つけてる
frostfallも入れてるので、街から出るときは鍵で首輪開けて、マフラー
スッゲェ手間だけど、時々忘れて、裸だな!→鞭だ!→服着ろ!→女は裸だってつってんだろ!→罰だ!のコンボ発動してウケるw 村長に挨拶した後、診療所に案内された。
役人A「ここが診療所です。新築ですよ」
佐藤「内装も明るくて、良い雰囲気ですね。棚の医療器具は購入して下さったのですか?」
役人A「医療器具は、隣の島の無医村で、使っていないものを譲り受けました。古いものも多いですが・・・」
佐藤「確かに年代物ですね。これは硬性の内視鏡ですか・・・」
硬性の内視鏡とは、患者の肛門に挿入し、直腸の観察を行う器具である。現代では通常、直腸の形に合わせて変形する軟性の内視鏡が使用される。
この硬性内視鏡は、長さ30cm 程の鉄パイプ状の、原始的なものだ。私も教科書でしか見たことが無い。
役人A 「やはり古過ぎますか?」
佐藤「いえいえ助かります。できるだけ、ありものでやりくりしてみますよ。」
役人A 「良かった。ありがとうございます。」
優美「失礼します。看護師の星です。」
役人A 「 来てくれてありがとう。こちら看護師の星さんです。」
優美は、20代中頃の女性だった。落ち着いたベージュ色のワンピースを着て、髪は緩く一つに束ねている。メガネを掛けていることもあいまって、真面目そうな印象を受ける。
優美「初めまして。看護師の星 優美です。優美とよんで下さい。島ではみんな名前で呼びますので。」
佐藤「初めまして。これからよろしく、優美さん。」
役人A 「 それでは、私は失礼します。」
佐藤「優美さんは今までどちらに?」
優美「看護学校を卒業してから3年間、本土の病院に勤めていました。診療所を開設する際に、村長に声を掛けて頂いたんです。島の若い娘の医療の改革に力を貸してほしいと。」
佐藤「あなたもですか・・・」
優美「はい。私はこの島の出身なので、今まで、治療が遅れて手遅れになる女の子をたくさん見てきました。そして、なんとかしたいと思ってました。」
佐藤「この島の若い娘が肌を晒す事を嫌う習慣の話は、村長から聞いている。一緒に改善していこう。」
優美「その前に、一つお願いがあります。最初に、私の診察をして頂けますか?」
佐藤「診療所に赴任する前に、健康診断は受けてあるはずだが・・・何か気になることが?」
優美「体調は問題ありません。ただ・・・気持ちの整理のために。これから島の女の子に恥ずかしいことを強要するのに、自分だけ何もしないのはずるいですから。検査内容は先生の言う通りにします。私の覚悟が決まるように、辛い検査をお願いします。」
佐藤「肌を晒す事に慣れさせるって件だね。分かったよ。先ず胸の音から聞こうか?」
優美「はい。」 優美が来ているワンピースは、上半身だけ脱げるような構造ではなかった。優美は少し悩んだ後に、勢いよくワンピースを脱いだ。続けてブラも取り、丁寧に畳んで脱衣篭に入れた。
優美「先生、お願いします。」
優美は耳まで真っ赤になりながらも、ショーツ1枚の姿で、背筋を伸ばして椅子に座った。
胸を隠すこともなく膝の上に乗せた手は、僅かに震えている。
胸はC カップ程か・・・スレンダーながらも、メリハリのある体型だった。
佐藤「では胸の音を聞くよ」
ショーツ1枚の女性に聴診器を当てる様はシュールな光景だった。現代では通常無い。
優美の素肌から香る、フェロモンが鼻をくすぐり、私は今すぐ優美を脱がしたいという衝動に駈られた。
佐藤「心音は異常無いね。次は・・・内診と直腸診をしようか?女の子が一番抵抗を感じる検査だからね。この島の女の子のショック療法には必要だ。」
優美「お、お願いいたします。」
佐藤「優美さんは、男性経験はあるかい?」
優美「あ、ありません。」
佐藤「それじゃあ、処女膜を傷つけるといけないから、肛門側から内診しようか。ベッドに上がって。」
優美「あの・・・体位は?」
佐藤「肘膝位で」
優美はショーツを脱ぎ全裸になると、ベッドの上でうつ伏せになった。そこから肘と膝をベッドにつき、膝を肩幅に開き、尻を挙上した。
これが肘膝位である。
看護師らしく、理想的な肘膝位だった。背中は弓のように反り、尻を突き出している。菊門は大きく広げられ、直腸の粘膜が見えそうになっている。
優美「先生、準備できました。」
優美は耳まで真っ赤になりながらも、そう告げた。
佐藤「では始めようか。先ずは、そのまま便をするように、いきんで貰えるかい?」
優美は覚悟を決めるように大きく息を吸い込むと、いきみ始めた。すると肛門は捲れあがり、直腸の粘膜までもが露出した。
佐藤「切れ痔や痔核もないし、きれいだね。」
優美は羞恥に足を震わせながらも、いきみ続けた。
佐藤「もういきまなくて良いよ。次は肛門から指を入れて、子宮と卵巣の大きさを見るよ」
優美の肛門にゼリーを塗り、緩やかに中指を挿入すると、優美は「うっ」と短く呻いた。
直腸から子宮を触れ、大きさを確認する。子宮を押すと膣口が開き、処女膜が覗き見えた。
佐藤「子宮や卵巣の大きさも問題無いね。直腸の壁も綺麗なようだ」
私は興奮から自分を抑えられず、やや乱暴に優美の直腸を掻き回した。
普通の患者のならば、痛みで腰が逃げて検査し辛くなるようなところだが、優美は目に涙を浮かべながらも、気丈に肘膝位を保っている。
肛門から指を引き抜くと、優美はまた「くっ」と呻いて顔を歪める。
指を抜いた後も、優美は律儀に肘膝位を保ち、こちらの様子を伺っていた。
佐藤「問題無いようだね。お疲れ様。」
優美「ありがとうございました。」
優美は焦点の合わない目で礼を言うと、ベッドの上で肛門を拭い、衣服を身につけた。 優美を診察した日から1夜明け、今日から診療所を開院する。
当面の仕事は、島民の健康診断だ。
全島民の健康診断が完了するまで、毎日数名ずつ、受診することになっている。
今日健康診断を行うのは、村長の孫娘と他数名だ。
佐藤「村長の孫は、何歳くらいなんだい?」
優美「確か高校生になったと思います。」
佐藤「本土の高校に通っているのかな?」
優美「島で、通信制の高校に通っているはずですよ。この島の子供はほとんど通信制です。」
あと、島の学校にもよく顔を出してくれていますね。」
佐藤「島の学校?」
優美「通信制だと学校行事が少なくて寂しいので、島の中に、学校のようなものを作っているんです。
そこで学年の区別無しで子供が集まって、運動会などをやってるんです。
私もわざわざセーラー服を着て通ってました。通信制じゃ、制服を着る機会も無いですからね。」
佐藤「島の学校も村長が絡んでるの?」
優美「村長の発案ですよ。」
佐藤「色々やってるんだなぁ。」
村長「失礼する。」
佐藤「こんにちは村長さん。今日はどうされました?」
村長「いや私の体調は問題無い。孫娘の付き添いに来ただけじゃ。」
孫娘「よろしくお願いします。」
村長「先生の言うことをしっかりと守るんじゃぞ。村長の一族として、率先して村民の手本となるのじゃ。」
孫娘「はい。お爺さま。」
村長「うむ。それでは私は失礼する。」
優美「それじゃ早速、診察室に案内しますね。」
村長の孫娘は、まだあどけなさが残る少女だった。
胸の膨らみは、服の上からかすかに分かる程度。
髪はサラサラのセミロング。目は大きくて黒目がちで、幼い印象を与える。
学校から直接来たのか、セーラー服を着ている。
色白で、スカートから覗く足と、紺のスカートのコントラストが目を引く。
佐藤「それじゃ、胸の音から聞かせて貰おうかな?」
優美「上の服を脱いで、カゴの中に入れてね。」
村長の孫娘は、覚悟を決めた表情で、服に手を掛けた。
そしてセーラー服を捲り上げ、頭から抜き取った。
サラサラのロングヘアが宙に舞い、白い肌にハラハラと落ちる様が、色気を感じさせる。
孫娘「ブラもですか?」
孫娘は、助けを求める表情で優美に尋ねる。
羞恥心が強いタイプなのか、下着姿の時点で、顔が真っ赤に紅潮している。
丸椅子から伸びた足先も、僅かに震えているようだ。
優美「ええ。正確に診察するために、ね。」
孫娘は観念したかの様に、私に背中を向けて隠しながら、ブラを外し始める。
ブラを外し終えると、胸を手で隠しながら、私に向き直った。
優美「手は体の横に。」
優美は事務的な口調で冷たく告げる。
孫娘は目を固く瞑りながら、ゆっくりと手を下ろした。
小ぶりでツンと突き出た、少女らしい乳房が顔を出した。 佐藤「それじゃ、心臓の音を聞くよ。」
羞恥のためか、孫娘の心臓は凄まじい速さで脈打っていた。
だがそれ以外に異常な所見は無く、カルテを記入するために手に取った。
佐藤「そういえば、体温を未だ測ってなかったな。」
優美「せっかく先生がいらっしゃるんですから、直腸で検温しては如何でしょう?」
孫娘「直腸ってお尻?体温なら脇でも!」
優美「病院の指示にはどうするのだった?あなたは村長の孫娘でしょう?」
孫娘「あ・・・」
優美「それにあなたは特に恥ずかしがり屋だから。あなたには特に治療が必要だと思うわ。」
孫娘「はい・・・分かりました。」
優美「それじゃ服を脱いでベッドに・・・」
佐藤「いや、ここで良いよ。」
極度に恥ずかしがる孫娘を、私は自分で脱がしてみたい衝動に駆られ、優美の言葉を遮った。
佐藤「椅子から立ち上がって、お尻をこちらに向けて、丸椅子に手を突いて貰えるかな?」
孫娘はゆっくりと立ち上がると、私に尻を向けた。
尻を向けて脱がされるのを待つ少女の姿は非日常的で、私の興奮は最高潮に達した。
佐藤「では、始めるよ。」
スカートに手をかけ、ゆっくりとまくり上げると、純白の下着が顔を出した。
スカートを孫娘の腰の上に掛け、下着のゴムに指を掛けると、孫娘はビクッと震えた。
一気にひざ下まで下着を下ろし、孫娘の足から下着を抜き取ろうとしたが、
孫娘の足は震えて、上手く脱げなかった。
苦労しつつ、なんとか下着を足から抜き取ったが、両足は固く閉じられたままだ。
優美「足は肩幅に広げて、お尻を突き出して。」
ここで優美から指導が入る。
孫娘がゆっくりと足を広げると、肛門の下の一本の縦筋が覗き見え初めた。
なんとか足は広げたものの、腰は引けたままだ。
すると優美は、孫娘の尻を鷲掴みにすると、左右に大きく開いた。孫娘は「ひっ」と短く呻く。
一本の縦筋だった膣口が左右に開かれ、中のピンク色の壁面が露出した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています