その批判を覚悟の上でやるくらいしかマブラヴのIPに生きる道は無かったんじゃないかなと思うのよ
結局の所、大抵のファンが好きだったのは戦術機をはじめとしたロボットモノでも、エイリアンとの抗争モノでも、戦争の中でのヒューマンドラマでもない
武ちゃんを主人公としたストーリーが好きだったんだから
ぽっと出の現地主人公がいくらオルタ前後の時間軸で活躍してもたいして感動に繋がらなかったし、苦悩する姿をやたらと見せられても共感も浮かばなかった
なろう小説の冒頭のようなストフロ主人公の方がまだ感情移入自体はしやすかったね。現代の日本にいそうな人間としてイメージしやすいのは大事よな
結局新しいストーリーを担うに足る主人公を産み出せなかったのが全てかもね