>>320
学長の横槍のせいでアポカリプスって方向に歪んでしまったけど、自分の作品に対する悩み自体は普通の考え
その根底の、固定概念から抜け出せてない自分の芸術は無価値、というギドウの固定概念を壊したかったのがあの口論だと思う

サイレント映画や『嘆き』に多少の手応えはあったっぽいし、
先入観無しに見つめ直せばギドウは本来の答えを見つけられるとコトハさんは感じたんでしょう