>>138
俺の記憶では、確か始めは「勇者からは逃げられない」ってゲームでIKがいじれるシステムが最初に組み込まれて
そこから色んなSSをとったり公式に投稿したりで盛り上がったってのがスタジオシステムの始まりだった気がする。

そこでユーザー同士がSSとりあって物語を作るのを楽しむってスタイルが、すくぅーるメイト2のキャラで出た「でじたるメイト」ってやつで言って良そうには受けた。
それ以降ハニセレの前身みたいな「プレミアムプレイダークネス」っていうゲームのアペンドで「プレミアムスタジオPRO」ってやつが出てから、リアル系のゲームにはスタジオっていうのが定着し始めた感じ。

で、その手のゲームは基本フリーエッチ以外やることないからスタジオが一種の買い支え層に支持されて、一方「ジンコウガクエン」とかゲーム性重視のゲームには搭載されなかった。

だからSBPRも初めはなかったんだけど、あの騒動でとりあえずスタジオだしたら「これでいいんだよ」「遅すぎなにやってんだ」っていう意見が多く出ちゃってそれ以降スタジオがどのゲームにも標準装備になったって感じ。