女 装 物 新 作 企 画 書

舞台は「聖テンプル女学院」。テンプレに忠実のキャッチーなつかみから入り、
かつライティング能力の不足をある程度テンプレで補い、あとは絵と声でごまかす。

共通ルート
ネトゲのオフ会。ネカマの主人公はどうしよっかなと思ったけど女装ならいいかと女装して参加する。
ところがびっくり、オフ会に同級生のE子がいるではないか。
主人公は女装してテンプル女学院に通っているのだ。
そして共通ルート最後で寮の相部屋になるヒロイン(A、B、C、E)が決まる。

A子ルート
共同生活で親睦を深めていたあるひ、主人公は実家に呼び戻される。
主人公の実家は実は財閥で、父親亡き後母親が切り盛りしていた。
「実はあなたには許嫁がいるのです」「ガーン」
(当然ながら男の姿で)会ってみるとA子だった。

B子ルート 
例によって主人公は実家に呼び返される。
「実はね・・・母さん再婚しようと思うの」「ぶふー」
再婚相手の継父には同じ年の連れ子がいるという。会ってみるとB子だった。

C子(D子)ルート
C子と相部屋になった主人公。
ある日男姿で外出するとC子の姿を見かける。ナンパされているではないか。
「ごめん、待ったかい?」「チッ、男連れかよ」
それがきっかけで外で会うようになるが、寮ではそんな話はできない。
男の子としてC子と仲良くなっていってる・・・そんなふうに思っていたのはどっこい主人公だけだった。
実は外で会っていたのは双子のD子だった。

E子ルート あとはたのむ