デッサンが不得手(=空間把握・記憶が不得手)な人が陥りやすい罠として
「脳内でイメージしている理想形がそもそも不完全・不確実」というのがあって
>>25はその問題をクリアするために理想とする形を画像として用意して
そのままテンプレートとして利用しているんだな

YouTubeにある説明のように「On Top Replica」というソフトを使って
顔の画像をオーバーレイ(半透明化して重ねる)させて
それにあわせてモーフをいじりまわせば、不得手な人でも
ある程度のところまでは近づけることが可能だと思う

だた、この方法で気をつけなければいけないのは
VaM内の顔と用意した画像の顔のパースが一致していないことを
理解せずに顔の輪郭まで完全一致させると顔の目鼻口の位置とサイズが
大きくバラけてしまう(地獄のミサワの逆状態)になってしまうので
輪郭の誤差を意識的に残しておくことが重要

実際、>>25の動画でも特に顔の幅はVaM側のほうが大きくなっていることに
注目してほしい

テクスチャは理想のモデル女性の写真を素材にして作ってる模様