んで「ガンパレードマーチ ディーライツ」でぐぐるとやはりアニメがあった。
https://www.d-rights.com/work/jp/gunparade-march.html
 そこは我々の知るものとは異なる歴史を歩んだ世界。人類は50年以上にも亙る長き戦いを続けていた。
発端は1945年のこと。太平洋戦争が終了した頃、突如として謎の生物がどこからともなく現れて人類に襲い掛かった。
人類はこれに対し、初めて世界的に一致団結して対抗しようとしたのだが、幻のごとく姿を現し、
その死と共に幻のように消え去る謎の生物に対して有効な対策を取ることができず、徐々に自らの生存圏を狭めていくこととなる。
人々はいつしかこの敵を『幻獣』と称するようになった。
 そして1999年。今や世界の大半を制圧され、
生存権すら脅かされる状況でありながらも人類は対抗兵器としてHWT(人型戦車)などを投入し、戦い続けていた。
 日本では現在九州地区に最終防衛戦を張り、攻め上る幻獣に対する状況である。
しかし、戦いの中で主力となるべき20〜30代の成年層は大きく数を減らし、今や戦場には高校生のような少年少女たちをも投入せざるを得なかった。
 主人公・速水厚志らが所属する第5121部隊もまたそういった若者たちによって構成された一部隊である。
彼らは戦う。明日の希望を信じて、HWT『士魂』と共に。
これって架空戦記物?