アララギが「私にとってはパラレルワールドだけど、あなたにとっては違う」って言ってたから

アララギが生まれたA世界の2210年から加藤が1908年に飛び、歴史を歪めた
なので加藤を戻すため(歪みを正すため?)にアララギがA世界の2020年から適性があり基点の桜の近くにいた司を1920年に飛ばした
しかし最初の司は失敗し、その世界はA世界から離れたB世界となった
そこでアララギはB世界の司から電報(カトウノカハホンモノダ)を受け取り、ゲーム的に1周目にあたる1920年の司に電報を渡した(以降α地点)
だがその司も失敗し、B世界とは別のC世界となったため、再びC世界電報を受け取りα地点に戻り次の司に渡した
その後も司が失敗するたびにD世界、E世界と世界が枝分かれしていく

的な感じだと思ってた
可能性だけの世界だったら電報があること自体矛盾してない?