さくらの雲*スカアレットの恋 2枝
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「百年の恋よ、萌え咲かれ──」
2020年9月25日発売
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さくらの雲*スカアレットの恋
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1595939508/
■関連スレ
きゃべつそふと 1玉目
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1570164182/ アメグレのヨウジをヒロインにしたイメージだった
嫌いではないんだけど「普通」の象徴だから本筋だけ見ると居なくてもなんとかなっちゃうよなって感じが 蓮ちゃんはさいころのみさきの正当後継者やな
ユネはさすがにピュアすぎて豹変は難しかったか https://i.imgur.com/QjT0DgN.jpg
実際最後のアララギは無事理論いまいち納得できないんだよなあ
少なくともこの枝にはもはやアララギの本体は存在しえないはずで
じゃあアララギの「本体」とやらがいるのはどこの枝なんだっていう
逆にアララギが帰れる「未来」があるなら必然的にその枝はまだ加藤も無事なんじゃねっていう
色々考えてみてもアララギが使命全部終えた感出してる以上は
このアララギに帰る場所はなくて消えるのを誤魔化してるようにしか思えない そもそもタイムマシンになっただけでアララギの本体って桜の木じゃないの? 変な解釈だけど「万斎がタイムマシン理論を確立せずに死んだ」ことが確定しない限りは2120年のアララギも存在と非存在が重なりあった状態なんじゃないか
それなら司を2020年に送り届けた後にその未来を観測することで全て片がつくし 口ぶりからしてもアララギはあくまで歪みを正して普通に加藤を強制送還させようと思ってたのであって
加藤もろともアララギも誕生しなくなる未来まで想定してたとは思えないんだよなあ
あの手段を取ったらアララギも消えるのが普通ではと思う
ただあの時点では加藤が生まれなくなっただけでタイムマシンの可能性は完全に潰えてないから直ちには消えないのは納得できるけど アララギって名前はなんかのネタあるんだろうか
桜ならモクツメとかあるけど 加藤は万斎と小夜子さんの子孫なので二人が結ばれないと小夜子さんの血が入らないので加藤に至らない
アララギは万斎の理論を研究して実現さえ出来ればなんなら万斎の子孫でなくてもいい(誰かが発見して興味を持って研究して作れば誕生)
なので加藤の消滅=アララギの消滅ではない と言っても加藤が万斎に与えた論文は当然シェルターもろとも処分されただろうし
あの枝の万斎は一度ネタバレ食らった論文を自分でもう一回書こうとは微塵も思わないだろうし
あの枝の未来にアララギがいないのは殆ど確定してると言うかアララギ自身もそう仄めかしてるからねえ 「所長√の未来にアララギはいない」のはアララギが自分で言ってるんだからそれは事実としていいと思う
結局問題はじゃあアララギはその後どうなったのかということになる
加藤の野望が潰えてない平行世界に帰ったは流石に物語の解としてあり得ないだろうし
消えてるほうがしっくり来ちゃうというか 絵は良くも悪くもいつもの梱枝りこって印象
ちょくちょくドキッとする良い絵もあった なんか自由に行き来出来る装置みたいな話が出てたからそんな感じになるのかと思ったけど普通の離別エンドで悲しい😭 タイムマシンの擬人化って実は結構珍しいんじゃないか この世界はこれで終わりとか枝が枯れたとか言ってるから
あくまで自分で言ってるようにアララギの主観のみ平行世界があるだけで結局は観測で一つの世界に確定するんだろうけど
(じゃないと全部の世界正さないといけないし)
平行世界の同時存在を認めないなら結局アララギ消えてるやんにしか俺の中では帰結しない クリアしたけど蓮ちゃんいる意味なくね?ってくらい空気過ぎて可哀想
話は面白かったけど時間逆行が割と使い古されたネタだからかアメグレ程のパンチ力はなかった感 アメグレと違って露骨に最初からCS化狙いのHシーンのぶつ切りだったけど(特に遠子と蓮)
あのシナリオからHシーン丸々切られたら蓮の存在意義限りなくゼロになりそう アメグレはループものでさくレットは今度は平行世界かと最初は思ったけど
そもそも平行世界がアララギの観測下でしか存在してなくて他の人にとっちゃ単一世界なんだから
見方によっちゃこれも結局主人公じゃなくてアララギが記憶持ち越してるループものだよなと思った まぁ普通の大正の学生さん枠で出したんだろうな蓮は
手紙のシーンとか好きだったわ 単一だの平行だの歪みだのお前ら理解して読めてんの?全然わかんねーから雰囲気しかわからんわ
つか説明足りんと思うわ、終盤とかゴリ押しだし サブの人の絵もなかなかだし全体的にかなりの良作だった >>806
同じ人物が二人以上同じ時代にいると云々あたりとかはハアそっすかって感じで聞いてた
世界のルールはこれこれでこういう風になっててそう決まってるんですみたいな流れは苦手 まあ例えば親殺しのパラドックスなんて
「全員が正しいと納得できる解がない」
からこそ未だに人気の思考実験なわけで
この世界ではそうですとしか言えないんだよな全ての創作において
この場合だと
加藤の存在がなかったとこになる
↓
万斎のお見合いを妨げなくなる
↓
万斎と小夜子が結婚して加藤が生まれる
↓
未来からやって来た加藤が万斎のお見合いを邪魔してしまう
↓
加藤の存在がなかったとこになる
の矛盾を説明できてるとは言えないし
あと加藤が
「現在・過去・未来あらゆる歴史にいるはずのない存在」
になったって言うなら雪菜生存などの加藤由来の決定的な歪みが残りつづけるのも結局謎だ
そして散々言われてるがこの枝が最後(この世界で確定)であるならアララギが無事なのも謎だ でもある程度気にしているSF作なら矛盾を減らす努力をしているけどね 親殺しのパラドックス(別にこれは親じゃなくてご先祖様でも自分殺しでもいいけど)は
矛盾なく書こうとすると「結局どんなに頑張っても親殺しはできなかった」ってオチになるのが基本なんだが
さくレットの場合は親殺しを達成しないと話が成立しないのでどう頑張っても矛盾する トランクス「俺が悟空さんを助けても俺の世界では悟空さんは死んだままです」
これでいい 過去にタイムスリップする例
・上位の改変者が修正するので歴史は維持される(某アニメ)
・そんなに過去まで移動しない(某エロゲ)
・隔離されたところで活動する(某エロゲ) 加藤は消滅したのは結局それも枝の一つであって加藤がの僕の考えた最強の帝都計画を実行してる未来もあるんだろ? ・おそらくアララギ自身は全ての枝(平行世界)において一人しかいない
・アララギは枝から枝に移る時「この世界は終わり」だの「枝が枯れた」だの言う
これ見るにアララギが移った後に加藤が君臨する平行世界が存続してるかどうかは微妙だ
そもそもこの作品展においてアララギ以外は決して平行世界を観測できないから
プレイヤーが見られる遠子√や蓮√のその後も震災まで=アララギが枝を去る直前まででしかないわけで 蓮√はEDと震災の前後関係がよく分からんな
震災起きたのは1920年11月みたいだけど、EDのモノローグからすると年単位で経過しててもおかしくなさそうだし 割と最近出た過去にタイムスリップするエロゲは最後にifルートでヒロインが現代に来てたからそういうの欲しいわ
頑張った司くんへのご褒美的なアレで 離別はいいんだが令和の司が生涯未婚の探偵で終わるかと思うとちょっと可哀想 メリッサルートのHシーン3つ目、珍しく素手晒してると思ったら左手に不自然なシワあるのな
人工皮膚を示唆したかったのかただのミスなのか エロシーン中も手袋する変なやつだとしか思わなかったけど実は隠すためだとはなぁ
なかなかしてやられた ちよに手相見せる時左手だと嫌がってたから火傷跡とか隠してんのかなと思ったけどいい意味で予想を裏切られたわ 問い合わせのメール送っても無視されるんだが
せめて返信してくれ 現実か確かめるのに左手グーパーしたり蓮ルートで頑なに車道側に立ったり
見返してみると左腕の伏線結構多いな スレを最初から見るとアメグレの時と違って割とあってるところが多いな アララギが自分で言ってるけどアララギ視点でしか平行世界ないんだから
アララギが観測やめた後(=誰からも観測されなくなった後)
も遠子、蓮、メリッサ√他の世界が存在するかは怪しいというか無いんじゃねーのと思う これシナリオによってはアララギがラスボスでもおかしくないような気がしてきた
望んだ(歪み小さな)世界しか認めないシステムとか…アレだ変態ニートだ ライターが自分で言及してるくらいなんだから普通にあの世界はコペンハーゲン解釈だと思ってたが
まあコペンハーゲン解釈を適用するとアララギが観測を確定させた時点で
他のヒロインと結ばれる世界の存在自体が否定されちゃうので感情的に納得出来ない人が多そうだが
なるほど書き方次第ではアララギは世界を、人の大切な人生を弄ぶラスボスになり得るな
と言うかループ物でそういうラスボス見たこと一度や二度じゃないな 仕事してるだけなのにボロクソ言われるアララギかわいそう アララギにラスボス感が出ちゃうのはそういうプロットになっているだけでしょ
1名に強大な力を持たせるからそうなっちゃうのでは
他所でメインヒロインの中に観測者のいるSFエロゲがあるけど主人公と
責任分担されているし最後は全員笑顔で終わるしそんな感じはしない この手のには珍しく主人公に断片レベルですら平行世界の記憶が蘇ったりしないので
遠子や蓮やメリッサと結ばれた事実はアララギの記憶の中にしかないという現実 アララギの絶対的な行動理由が歪みを正すことでそのためには加藤を未来に帰すか消さないといけない
そのための対抗手段としてアララギ本体(元となった桜の木)に触れたことのある人の中から条件に合ったのを過去へ
結果そいつによる歪みも発生するが加藤を消すの優先なのである程度は容認
ってところかね、司の歪みに仕方ない的な反応してたし加藤さえどうにかできればある程度はどうでもよさそう 歪みを正した後に能力を失ってただの女の子になったアララギちゃんがいるはず
いるはずなんだ・・・ >>835
いや観測者の中では存在してることになるんだろ?だったらプレイヤーの中では存在してるってことでいいんでねーの ・ミステリートレインが他の√で発生しない
・あの枝のために殆ど力を使い果たすほどアララギにとってのルール違反(世界への干渉)を行なった
・加藤ですら本物の異能(千里眼)の存在など想像もしてなかった
・他の世界では上納金のために永久機関に縋る成田があの世界でだけ千里眼を追う
と考えるとミステリートレインの世界でだけ「誰か」が成田氏に入れ知恵したの自体アララギの差し金では?
とクリアしてから未解決点残ってるのに気付いて思った ミステリートレインって第4章で行ったことになってなかったっけ? 恐らくミステリートレインは柳楽の千里眼熱が再燃しなければ発生しない
アララギが干渉したと仮定するなら柳楽相手の線もありそう いやミステリートレインの招待状はきたけど拒否してるな メリッサの枝以外では行ってないでしょ。メリッサと所長の幕間のアララギ視点の話と混同してるのでは
ミステリートレインは他の√と比較して超展開すぎる(司への電報の有無で変わるレベルの変化じゃない)ので
あれはアララギがなんかしたと思う。残り十数本あったアララギの残機が1になってるし ゲームとして見た最初の4章で起きた出来事に怪しい招待状来たけど無視したって書いてあったね ミステリートレインで成田に千里眼吹き込んだのは√終了時点では加藤だと思ってたけど
それだとグランド然り他の√で千里眼探さないのがおかしいから消去法でアララギしかいないんよな
アララギの差し金で連続殺人犯になる柳楽…… 柳楽が千里眼熱再発させたのは司が未来予知レベルで事件を察知してたからでそこは全ルート共通 4章で謎の列車への招待状が来たって言ってたな
ただミステリートレインが本当に発生したのはメリッサ√だけだろうし
その差を考えると第4章以外では柳楽が絡んでないのかも
グランドでも柳楽は特に司=カヤノだと思って粘着してきたりはしないし 「司は千里眼の持ち主では?」
と思ったのは全√共通だろうけど司=昔見たカヤノかも!まで行ったのはメリッサ√だけな気もする
グランドの柳楽は三番目の事件終えても全然司にこだわってないし 結局あれなんだよな、なんて言うか日付が欲しいな
時系列をしっかり追いたい >>845
見直したらこんなのあったんだな
初見じゃ絶対気づかんわw アララギから世界へ干渉できない縛りを抜いたらよくいる世界を遊び半分で繰り返す系のラスボスになっちゃう……
しかし「擬似的な人格」とは言ってたが冗談も言えれば暇つぶしに猫と会話したりするし
プレイヤー視点ではアララギにはちゃんとした感情があるとしか思えないんだよな
人工知能がそのレベルまで行ってるなら桜曇世界線の2120年はある意味夢がある世界のようだ やっと終わった
謎解き系の仕掛けはアメグレが良かったけどストーリーの面白さはこっちが上だった
「歴史を正せば未来に帰れる」と言われてるのになぜか歴史的事件を未然に防ごうとする司だとか、加藤が何故完璧に立ち回れるのかとか
誰にでも分かる謎というか伏線をちりばめて読み進めさせつつ
「本当に透視できるのかよ!」とか「片腕無いのかよ!」といったびっくり要素でカタルシスをあじあわせて、そして最終章の怒涛の展開
忙しくてなかなか進められなかったけど、時間がとれたら多分一気に全部プレイしていたであろうと思われるくらい面白かった 冷静に考えるとアララギが加藤に敵対するのはナチュラルに創造主への反逆ではないか
まあアララギをAIじゃなくて改造されて自意識を獲得した植物(桜)とでも解釈すれば違うのかもだけど 所長ルート以外は加藤も司もアララギは邪魔者なんだよな
これは加藤ルートで共闘が必要では これか青写真のどちらを買うか悩んでるんだけど感動出来るのはどっち? 所長√はアララギが消えてしまう可能性が高いので
メリッサ√後の分岐で加藤を穏便に送り返しつつ令和路線に寄せながらアララギとちゅっちゅする裏グランド√をだな コペンハーゲン解釈系(最終的に一つの世界に収束)の作品を見たのは初めてじゃないけど
主人公でもヒロインでも黒幕でもないポジションのアララギが唯一の観測者なのは珍しい気がする
アララギの行動制限が厳しい上にコンティニュー回数も有限っぽいから上手くバランス取れてる印象 コンティニューの回数制限について前にも話題になってたけど結局さっぱりわからんかった
他の枝の世界がどうなるのかみたいな話も頻繁に出るし終盤の話はやっぱ割と難解で雰囲気で読んでる俺みたいな人も少なくねーのかな 仮にアララギが残機無限だったら所長√で失敗してもメリッサを味方にする所長√に近い枝を繰り返して
「カトウハミライジン」とか「カトウハバンサイノシソン」
とかどんどん電報増やしてけばそのうち確実に勝てちゃうだろうし強すぎるわけで
物語の都合上アララギの機能に限界があるって単純な解釈で良いと思う
神みたいなポジだがアララギは神じゃなくて人間が作ったシステムなので全能じゃないほうが自然だとは思うし アララギはあくまでタイムマシンという科学の産物(エネルギー必要)
未来でも永久機関は存在しない
からアララギの電力切れ説を推す >>861
難解も何も判断に必要な情報が作中にないのだから判っている人がいるとすれば作者だけじゃね 書いてないことと書いてあるけど難解なことを混合してる人多いよね その「分からなくていいこと」なのかどうかがまず分かりにくいのはあると思う ⊂⌒ヽ γ⌒⊃
\ \ ./禿\ / /
\ \_(>O<). / / いいよ!来いよ!尻に入れて!尻に!尻に入れて……アッーアッ……ファッ!?
\ \_∩_/ /
/( (::)(::) )\
⊂_/ ヽ_,*、_ノ \_⊃ 加藤を女の子にして2120年の背景描写してアララギをおっさんにすればラスボス入れ替わると思う うっかり先祖の見合い潰して消滅するドジっ子系ヒロイン? そもそもコペンハーゲン解釈だってどこで言ってたっけ? 別に深く理解する必要もなし
ラスボスっぽい加藤を倒したらなんやかんやで平成令和を略して平和になりましたで終わり >>868
そんなことしたら加藤がメインヒロインになっちゃうじゃ >>869
ノリノリで呪文唱えちゃう厨二病ヒロイン コペンハーゲン解釈だって断言したわけじゃないけどアララギ視点の断章とか状況証拠的にはそうって話でしょ
オタクにありがちな多世界解釈は間違ってて実際はコペンハーゲン解釈の再発見でしかない事までわざわざ説明してくださってるし 「観測者」自体を黒幕みたいにクローズアップするのはこの手のシナリオでは使い古されてると言うか
近年のエロゲに限っても有名作のアペイリアとかと被るし
あくまで未来人VS未来人だからこそのこの作品の面白さだと思う
それはそれとしてただの観測者でしかなかったアララギが主人公に惚れる展開は見たいです 並行世界ものだからサブヒロインのルートとか描きやすいよな
というわけで雪葉ちよちゃんアララギを攻略できるFD早よしてくれ 所長と添い遂げるif見たいんだぜ
でもマリィちゃんと探偵やる話も見たいんだぜ
というわけでFDはよ 加藤の詠唱みたいなシーン今にして思うとギャグだな
テンション上がってたのか 一般大衆に対するプロパガンダというか
妖術使えるってアピールでしょ そもそも妖術や式神使うってのが自分をそういうのに見せるためのキャラ付けなのくらい見れば分かるでしょ
詠唱なら別にテンション上がってないスタンガン撃つシーンもやってるし 俺らが見てない一週目の司は最終的にあの加藤の迫真の演技見て
「加藤の力は本物だ」
という完全なる誤情報の電報送っちゃったんだから大いに意味あるんだよなあ
それに加藤はアララギに電報送る力があるのも知ってるわけだし やっぱり章選択で読み返ししたいな
セーブはとってあるけど 割と謎の多い一周目司
アララギの電報がない以外は共通√と同じだったんだろうか 2周目司(共通)も結局一枚目の電報の影響で何か行動変わったとは思えないからほぼ同じだとは思う
2周目では電報を信じなかったことの反省から名前を工夫したのだけが電報による世界1と世界2の差異だろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています