シグマちゃんが鯨にのって旅に出る必要なんてないってひきとめるルートほしかったよね
そして二人、いや、部員全員で勝利のカレーうどんをたべるんだ
そしてエピローグがあって、周太が久寿苗蒔に勝つんだ、などと騒いでいる
ああ、軽い後日談かな?とおもってすすめるとシグマちゃんが段々ぼーっとしてくる
実はシグマちゃん本体はやっぱり鯨に乗って旅たっており、でも寂しかったので分身を地球に残していたのだ
鯨が地球から離れるにつれて、シグマちゃん分身は本体との通信が困難になり、存在を保つことも難しくなっていく
「周太、きっと今日が最後です」
なんていきなり宣告されて、部員全員で会議して、いっぱい楽しいことして
周太が
「お前のことが、みんな大好きなんだ、愛してる
こんなときですら、俺は自分の言葉ではなせない だけど聞いてくれ、地球にはアインシュタインっていう偉大な科学者がいた
彼が娘に最後に伝えたのは、この宇宙には愛があふれてるってことだった
「愛は引力だ」 シグマ、俺たちはつながっている
愛さえあれば、俺たちは惹きつけられる どこにいても、いっしょなんだ」
ってGLOVETYのブランド名回収して
シグマが最後に「…びりびり」って笑顔で消えれば
読者涙腺どばーでメインヒロイン大消滅で新島も大満足だろうが