数日ごとにちょっとずつ進めてようやくハチロクルートが終わったので感想

うん、さんざん言われてると思うけどこれオリヴィルートだよね
ハチロク自体は前作でトラウマ克服して車両も復活したから
それ以上の物語展開は難しいだろうけど100％オリヴィを中心に話が進むとは思わんかったわ

設定に関しても色々雑だな
タブレットは1人の天才が生み出してその家系しか作れないとか
レイルロオドは「あえて」鉄道のみに用途を限定したとか
無印で誰しも突っ込んで「まーゲームだから」で済ませた設定に自ら触れたのは驚いたけど
触れただけで特に掘り下げもしなかったしあまり意味が無かった気がする
救いのある話にしたかったのは分かるがラストのロオドコア関連も取って付けたような、
というかこの結末に持っていくために作った設定って感じ

個々のシナリオ的には無印ハチロクルートほどではないがグッとくるシーンはいくつかあったし悪くはなかった
眠くなることもなかったしねwこれはたぶんオリヴィのおかげ
つーかオリヴィかわいすぎいい子すぎでしょ
ハチロク双鉄のイチャイチャぶりが邪魔に感じたもん「えーいお前らはいいオリヴィを出せ」ってね
最後までぶれずにムナカタ一筋なのもいい
逆に宗方は当初の無関心っぷりからの最後の慟哭には若干違和感覚えたかな
オリヴィの仕事ぶりを認めるところとかは普通に良かったんだけど感情を爆発させるキャラには見えなかったので

まだ言いたいことはあるけど長くなったのでこの辺で失礼
要するにオリヴィのエロ枕出してくださいお願いしますってことです