調べてみたら日本書紀には、女性がふんどしを〆る描写があるようだ。
つまり初代IZUMOのアマテラスさんはふんどしだった可能性が...
そして湯文字は戦後すぐくらいまでは相当数が流通しており、
1931年の白木屋大火時点では大半の日本女性は湯文字を着用していたらしい。
つまるところ、昭和最初期の作品である弥生、梓紗、奏、狂歌あたりは
下からのぞき込めば隠し所は常設御開帳の一気通貫という事だろうな。