世志常は最後に体操の道に戻るとばかり思ってたのに全く触れられもしなかったのには失望した
依兄の死というトラウマを克服してそれでも前に進む強さと成長を見せてほしかった
そういう依兄からの精神的な意味での卒業を描くべきだったと思うんだよな

最後に頼朝に褒められて喜んでるのは本当に情けないと思った
しかも褒めてくださいって頼んで言わせてるしな そんなので褒められて嬉しいものか?
最後の最後までずっと依兄の影を追いかけてるのはどうなのか?