B売りにしているはずの緻密な設定が面白くない

@BETAが撤退する理由が不明
これはつらい。ゴールのないスーパーマリオをやるようなもの。つらい
条件を二つ追加してみる
ある地域内のBETAが一定数まで落ち込むと自動的に撤退する。
監督型を作る。監督を殺されると撤退。監督は擬態型や攻撃強化型など様々
条件を複数作ることによって、戦車部隊も活躍できるし、戦術機も活躍できる
そして「BETAの増援」と「レーザー級の出現」しかないドラマの幅を大きく広げられる。

AせっかくのG元素が身近でない
G元素の利点と欠点を明確にする
戦術機やレールガン等はG元素で稼働する。大豆一粒の大きさで100日稼働できる(グリコパワー)
しかし、G元素は人体にとって有害。適正がないパイロットは精神汚染で廃人化
「死の8時間」とはBETAとの初陣ではなく、戦術機の搭乗時間とする。
これによって、戦車や軍艦等の旧兵器とオーバーテクノロジーの両立が可能(TEのアンチスレでも指摘されていた)
搭乗者に特殊性を担保できる。「スカーレットツイン」に意味を持たせる

G元素はBETAの侵攻後に残される「廃棄物」つまりうんこ。
これを精製したものがG元素となる。精製前は無毒
ハイヴにあるのはG元素の変換機。横浜基地のは半壊状態な上にオルタ5(米国)に接収される。土地を失った各国が一発逆転を狙える
これによってエネルギー問題と兵器問題の言い訳ができる

これらは「面白くない設定を、ゲームとしても売り出せるように面白くしよう」で出されたチームの案の一部です

他にも「レーザー級は戦術機だけを狙わない」なぜなら「戦術機の原型は月で接収されたなんか上位者を模したものだから」
だから「各国の戦術機の姿が似ているのも当然」ゆえに戦術機の意図した重心の不安定は「BETAの海の中のレーザー級を排除するための特攻仕様」になっている
これで各国の戦術機のバリエーションが出来ていないとデザイナーの方に指摘されても言い訳ができる