まあそのなんというか言いますか、版権キャラであったとしても、どこかその、海賊版とでも言いますでしょうか
どこか似ているけれど実際は違うと言うキャラクターであれば、それもまたオリジナルのあるキャラクターでありまして
他所の真似とか、パクリだとか、トレスだから「お前はギルティだ死んで罪を償え!」 と決めつけるのは早々と言うのは
ここ昨今の自由主義陣営での考え方でございましょう
つまりは、馬の耳を付けているから某ゲームのキャラクターのコピーであるとか
なんか形・容姿が似ているからあのアニメのあいつに似てるとか言うのは
少々その、まあ、早計というものなのではないのでしょうか
だからその、まあ、少しは余裕と言うか余地を残してですね、寛容に見てあげることは出来ないのかなと言うのが
私の意見でございます
まあ、完全に、姿、形、そして衣装までもがまるでその誰かそのものであったとしたら
それは完全なコピーであって、版権と言うものに差支えがあるのでしょうけれども
それに値しないような贋作であるのであるのならば、お目こぼしと言う形で、存在することも許されるのではないのでしょうか
と言うのが私の、所謂「版権」と言うものの理解で御座います
どうでしょうか・・・?