まず「株式会社インターハート」があってキャンディもスイートハートもデザートソフトもそのサブブランド
キャンディソフトが一番知名度あるからか紹介サイトはキャンディになってる

インターハートのプログラマー社員だったタカヒロが企画やれと無茶ぶりされて作ったのが
「姉、ちゃんとしようよ」シリーズと「つよきす」で軽快な脚本が受けてエロゲーではそこそこヒットした
その後タカヒロは退社・独立してその2つを担当した原画と「マジこい」シリーズをヒットさせて成功してる

キャンディ側は他に有力なシリーズはなかったから
別ライター&別原画による「つよきす」の二学期三学期、キャラも設定も違う「もっと姉しよ」などを乱発したが
原画もライターも別なのにシリーズ続ける意味ある?状態で大して売れなかった
十全もインターでの初作品はその「姉」ものの焼き直しの流れで「ねえちゃん、もう出ちゃうよ」
その後も超低予算ゲーのライターやって評価されたのかブランド作ってやるようになったのがハーレムゲーム以降