「自分から積極的に動かないと」のところは主にプレイヤーのことを言っているのではないだろうか?
プレイヤー自身の努力が主人公自身が努力したことになるから女にモテる理由が実感できると。

紙芝居ゲーも一応、主人公がヒロインの心の悩みを解決して惚れられることになっているが、
トゥハート2の何をやらせても一流な姉貴分に主人公が無暗に好かれているのだけはあまり納得できなかった。
幼少期に惚れられたのは唯と同じだが、青年期の唯のシナリオクリアするのにプレイヤーが複雑なフラグを消化する必要があるのに対し、
姉貴の優秀さを事あるごとに褒めたたえるシナリオだったとしか記憶に残っていない。
その割にキャラグッズが多く出ていたのは不思議だ。