結局黒い絵は作中の直哉は何がしたくて描いたの?最終的にすかぢのメタ的な意図としては、黒い背景にひまわりが立っている
印象的な絵を出したかったというのは分かるのだけど、直哉自身があの巨大キャンバスであの絵を描く意図が未だ不明。

読解力が足りてないだけかもしれないが、弓張釉薬を使った黒い絵を燃やして何かする予定だった、というのは分かる。
でも絵を燃やすのってパフォーマンス的なところあるし(刹那のそのパフォーマンスが売れる絵になるとは思えない)、
そもそも弓張釉薬は1500度以上じゃないとあの発色はしないとかいろいろ制約があったはずだったのであれをどうする予定だったんだろう