>>357
追加の大量DLの必要性に納得or気にならない人ならシーンの内容重視ということで良いと思います

>>358
VaMアプリのHubやパッケージマネージャを見てdependenciesが多すぎる・やたらと古いPluginへの依存が目につくと思ったら
一度そのvarを展開(もしくは7zip等で解凍)して、meta.jsonをテキストエディタかJSON専用エディタで開いてみる
(※100mbを越えるシーンのjsonファイルはサクラエディタを使うと速く開ける。JSON専用エディタでもエラーチェックの精度はまちまち)

よくあるのが、Wolverine333.maria2_0_2のような「他の人が配布しているモーフ集のvarから特定のモーフを抜き出してコンテンツ内に再保存したvar」
のモーフを利用しているケースで、そういうvarが積み重なるとモーフリストのUIに同じモーフ名のものがいくつも表示されるようになるからちょっと迷惑

そういうvarの存在に気づいたら、フォルダ内の複数のファイル内の文字列を一括検索できるGrep機能を持つソフト(自分はDevasを愛用)を使って
「Wolverine333.maria2_0_2」で検索をかけ、例えば検索結果にあるシーンファイルのstep_uncle_re.json内に

"uid" : "Wolverine333.maria2_0_2.latest:/Custom/Atom/Person/Morphs/female/Nose ridge small.vmi",

とあったら、その次の行の "name" : "Nose ridge small", からモーフ名「Nose ridge small」を確定し、
実際にVaMを起動してデフォルトシーンのPersonのモーフリストを表示して、「Nose ridge small」を抽出してみる

自分の場合は、2つのモーフ集「Spacedog.Import_Reloaded_Lite.2.var」と「V2.___UniversalMorphCollection___.103」が
被っていたので、今回は前者の依存となるように書き換えた

"uid" : "Wolverine333.maria2_0_2.latest:/Custom/Atom/Person/Morphs/female/Nose ridge small.vmi",
         ↓
"uid" : "Spacedog.Import_Reloaded_Lite.2.latest:/Custom/Atom/Person/Morphs/female/Nose_Reloaded-Lite/Nose ridge small.vmi",

こうやって重複したモーフ(服や髪、アセットの場合もある)をしらみつぶしに書き換えてクリーンにする作業は慣れていてもそこそこ大変なので
よほど「このシーンは自分のaddonpackagesに残しておきたい」と思わない限りはやらないし、
残しておきたいと思えるかどうか確認するためにシーンを開く場合は、「ダメならまとめて削除」できるように
DLする際に本体var&依存varをまとめて別フォルダに隔離できるようにしておくと良いです