>>715
他の人とは違う意見になるけど、個人的にAssetColortoneやPostProcessing、PostMagicは使わず
既存のシーンに入っていてもアニメ系のLOOKでない限りは削除しています

私が実際にどんな感じのシーンにしているかは作品成果発表スレ2に貼った次の画像と動画を見て下さい
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1718533727/154
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1718533727/155

画像のほうのシーンは、スポットライトを4つ
「漠然と明るくするのではなく、どの角度からどの範囲で照らして、どこに影を落とすか」
「落ちた影が暗すぎて気になる場合は別の弱いライトを当てて調整する」
「自分が良く使うアングルから見た際に目や陰部に光沢が出る位置にライトを置く」
という、私のなかの基本ルールを元に配置しています

スポットライトの向きの調整が難しいと感じる場合は、ky1001氏のSearchLightという
プラグインを使えば、簡単に狙った方向にライトを向けることができます
https://hub.virtamate.com/resources/searchlight.14512/

動画のほうは、スポットライトとポイントライトを織り交ぜて
音に反応してライトの位置や強さが変動するようにしたシーンで
特に「漠然と明るくするのではなく、どの角度からどの範囲で照らして、どこに影を落とすか」
を考えては位置しています

シーン照明は全体がぼーっと明るくなってしまって「黒が締まった画像」からほど遠くなるので
基本はマスター強度0にして未使用、仮に使っても0.01〜0.05くらいですね