0790名無しさん@ピンキー (ワッチョイ bd2f-KB/z)
2025/05/11(日) 21:01:35.60ID:1+pwwpeJ0ランス10でシィル殺害の実行犯はバードだが裏で暗躍していた人物がいたのでは?以下根拠とする4つの理由
@厳重な警備の城にどうやって侵入で来たか?
ランス城は普段は中空に浮かんでいて城に入るには地上に降りた時にしか入ることができない
そもそもそれぞれの国の王や軍司令などVIPが滞在している城であれば、相応に警備は厳重
魔エリートの襲撃以降は更に城の警備を厳重になっている筈
挙動不審で明らかな不審人物と判定できそうな当時のバードがあっさり侵入できたのは不自然
しかも犯行が魔軍を撃退し全員が祝賀パーティで油断していたタイミング
明らかに侵入のタイミングや警備の穴を付くなど内部で手引きが無ければ不可能
Aバードがなぜ白色破壊光線発射装置という希少な兵器を装備していたか
白色破壊光線を発射できる兵器はマジノ線にあるものでも建物サイズ
片手サイズで発射できるガジェットというのは明らかなオーバーテクノロジー
そんな物が量産体制にあれば世界のバランスブレイカー、普通に考えて希少価値が高い
白色破壊光線という魔法を撃つことは世界に10人もいないということを加味すればその希少価値が推し量れる
ゼスですら入手困難で高額な武器を一介の冒険者であるバードがなぜ入手できたのか?
Bなぜ復讐の対象がランスではなくシィルか?
実際バードの不幸は彼自身にもあるがほとんどがランスが原因
女で上手くいかないのもほぼランスのせい
なぜその矛先がシィルに向かったのか?
Cランスがバードをなぜ殺さずにいた
魔王ジルですら女は殺さないランスでもシィルに手を出した魔人メデューサはあっさり殺している
そのランスが魔王となり全能化した後もバードを野放ししているのは不自然
@警備にも関わっているリーザスすなわちリアの手引きなら可能
A大国であるリーザスのコネと資産であれば可能
Bリアが憎悪の矛先をシィルに向かうよう誘導していた
C黒幕がリアで自身に原因があることが解っているから放置した
更にランス1でのキエン屋敷の例からもわかるリアの異常性、実際リアはイラーピュ事件時にかなみにシィル殺害を依頼した前歴もある
そもそもこういった権謀術数や図り事はリアの本領かつ得意分野、クルックーは女神経由で真実を知っていたのでは?
それゆえリアの恐慌を恐れてシィルの氷漬けを隠していた、以上の理由からシィル殺害の裏で暗躍していたのはリア