年上のやさしい女性
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「ああぁっ…一樹さんのって…大っきくて…熱い!」
譫言のように言う、雪乃の両手が背中に回ってきて、ギュッとしがみ着かれる。
そっと体を重ねていき、彼女の温もりに酔いしれるように両手で、そんな雪乃の首を包み込んだ。
「なるべく痛くならないように、ゆっくり動かしていってあげるからね、雪乃さんっ」
耳元で囁いてあげると、雪乃は安心したような顔になって、コクコクと頷いてみせた。
雪乃とひとつになって、この手で抱き締めているのだ。
ペニスに伝わってくる快感は、これまで交わった誰とも違って、柔らかく暖かく、肉柱にまとわりつくように
濡れた女肉が蠢き、波打つみたいに震えながら、敏感な股間に雪乃自らの快感を伝えてくる。
ゆっくり腰を振り、雪乃の膣肉の温もりをペニス全体で味わった。
最初は浅く入り口付近を擦り、雪乃の女肉がこなれてきたところで、五浅一深で奥まで高ぶりを突き入れる。
「あっ! ううっ! んあぁぁん!…」
肉柱を出し入れする度に、雪乃の唇から洩れる喘ぎ声も、痛みに耐える声というよりも、
より官能的にシットリとした艶を帯びていく。背中に爪を立てて、
忘れかけていた女としての悦びを、雪乃の女体が思い出しているような感じだった。
「凄く、気持ち良いよ。雪乃さんの中が…」
そう耳元あたりで囁いては、ユルリと腰を突いて、静かに身体を揺り動かした…それだけなのに、
彼女の女肉に刺激を与えている快感に、雪乃は鼻から吐息を漏らしながら気持ち良さそうに呻いては、
「わ…私も…一樹さんの…… ああっ…凄く…いいっ…」
彼女も声を震わせ、し始めた時は強わばらせていた全身を、徐々に弛緩させていっているようだった。
そっと唇を重ね合わせていくと、雪乃は両手を頭の後ろに回し、髪を掻き回して来ながら、舌を差し込んでくる。
その、勢いのある情熱的で激しいキス…。普段は、とても物静かで清楚感のある印象が強い、
雪乃からの大胆すぎる求愛行為は、既に高ぶっている俺の欲情をどこまでも駆り立ててくれている。
舌を絡ませ合い、互いの口内を刺激し合って、雪乃に理ながら、段々に腰の動きを速めていく。
「んぐっ…んっ…んっ…んんんっ!」
俺の腰遣いに呼応して発する、雪乃の官能の呻きが唇を伝い直接、脳髄に響いてくるようだ。
改めて、雪乃と一つになれた事に対し、感動と感慨を得ながら、腰を静かに突き合ってみたり、
八の字に動かしたり、深いストロークでグラインドさせたりして、抽送に変化を付けるよう試みる。
すると、それまで優しく纏わり付けていた雪乃の膣肉が、少しずつペニスを締め付けて来始める。
だだでさえ、雪乃の柔壁襞が擦れて気持ち良いのに、ここにきてのこれでは…直ぐでも達してしまいそうだ。
「雪乃さん…身体を起こすからね…」
自分も半身起き上がりながら、雪乃の身体を抱きかかえるようにして、ゆっくり起こし上げていく。
そのまま対面座位の形になり、どこまでも自然体な雪乃は、無意識に両脚を蛇のように巻き付けて来る。
普段の大人しい姿からはとても想像できない…まるで外国女性のみたいな、微熟女からの積極的な性交行為。
清楚な自然体な年上女性だけど、可憐でありながら、雪乃には妖艶な魅力も兼ね備わっているようだ。
(もしかしたら、こういう雪乃さんみたいな女性の事…床上手っていうのかな)
ふと、そんな事を思いながら、雪乃の豊かなメロンパイ(乳)に貪り付いていった。
「あはあぁっ…!」
途端に、雪乃は首を仰け反らせ、ひときわ甲高い声を漏らしていた。
両手でギュッと頭をその胸に掻き抱かれ、柔らかくて豊満な乳房に押し付けられる。
顔面が膨らみに埋まってしまって息苦しいほどだったが、俺にとっては幸福な息苦しさだった。 ここで一寸、俺と雪乃さんのスペックを…
俺…23才にしてバツイチ。慰謝料で会社興した自営業。 180弱ー55〜65。見た目・並以下。
雪乃さん…29歳。170弱ー40台半ば(軽くて簡単に持ち上げ可能)・85強ー55位ー85位<推定値>
見た目はか細いが着痩せタイプ、しかし脱いでも細身長身には変わりなし。 アンダーが10cm以上ありそう…
勿論、長い黒髪…手タレでもイケそうな綺麗なモミジみたいな掌
きっかけ・心配してくれた一族の方(女性)が、見合いではなく気軽に二人きりで逢ってみれば…と勧められた。
《前項の続き…》雪乃の肌には薄っすらと汗が浮かび、喉から胸の周囲の白い雪肌は濃い桜色に上気している。
その匂い立つ濃密な女臭を胸一杯に嗅ぎながら、雪乃の乳房に貪り付き、腰を突き上げていく。
「ああっ…す、すごいぃ…! 私の…奥の方まで…一樹さんのが…んくっ…」
雪乃は唇を噛み締め、これ以上の甲高い喘ぎ声が洩れないように、自らを我慢させているようだ。 顔を上げ、引き結ばれた雪乃の唇に優しく重ねていった後、
「これ以上我慢なんかしないで。俺も雪乃さんにぶつけていくから、俺にももっと本音をぶつけてほしい」
耳元で囁きかけると、納得した雪乃は耳に唇を押し付けて来て、
「あああっ…だって…一樹さんのって…すごく気持ちいいんだもん。 …久しぶりなのに…こんな…こんなに、
気持ちよく…なっちゃうなんて…私もう…おかしくなっちゃうかも…どおしよう…!」
みたいな事を譫言のように言う、雪乃の吐息が耳を擽り、艶を帯びていた声がさらなる欲情を煽った。
(もっと、雪乃さんに気持ち良くなってほしい。昔の事なんか忘れるくらいに、いっぱいいっぱい感じてもらいたい)
その一心の心の中で、更なる雪乃への想いが余計に膨らんでいく。
対面座位の形になり、辛うじて欲望の爆発は抑えられてたが、欲情の赴くまま激しく雪乃を求めていきたくなった。
雪乃の女体を、再びベッドに横たわらせ、八の字を描くように腰をグラインドさせた。
「あうっ…あっ、それすごい…! 一樹さん…それ、すごくいいの…!」
腰動かすたびに豊かな乳房がプルプル揺れて、玉のような汗が飛び散る。
秘処に目をやると、雪乃の薄い秘毛奥の女裂に、浅黒くおっ勃った肉柱が出入りしているのが見える。
肉棒は、ベットリと溢れ濡れた雪乃の愛液でテカテカとしていた。
(こんなに溢れさせて…。本当に感じ入ってくれている雪乃さんと繋がり合ってるんだ!)
その淫らで猥褻な、雪乃の女体の光景に、改めて実感させられる。
「ゆ…雪乃さん…。後ろからしてみたいんだけど…いい?」雪乃の身体に色々試してみたい…彼女の最も恥ずかしいけど感じる体位は何かを。
ダメ元のつもりで雪乃の耳元で囁き聴くと、彼女は薄細く瞳を開き、恥ずかしそうに顔を上気させる。
返事こそ無かったが、頬を染めた雪乃は自ら俯せになり、おずおずとゆっくり突き上げてきてくれた。
双丘のヒップが迫り、お尻の谷間下に、グチョグチョに潤っている女唇の亀裂と、小さく窄まったアヌスの門が覗く。
(雪乃さんが、お尻の穴まで…)
背徳的な体位を見せてくれた雪乃に、胸は脈打ち震え、燃え上がる肉棒はこの上なく直隆起してみせた。
沢山の雪乃の愛液にまぶされたペニスを握り締め、亀頭をぽってりとした肉花襞の隙間に押し付けていく。
愛蜜が溢れ出てくるように、相当な透明な愛液が女陰から滲み出てきた。
「あああああっ! か、一樹さん…やっぱり…は、恥ずかしい…!」
雪乃は真っ赤に上気した顔を枕に埋めて羞恥を隠しながらも、腰はクネクネと男を誘うように振っていた。
淫靡な姿を曝す気恥ずかしさ以上に、雪乃にも抑え切れなばかりのい欲情の方が勝っているのだろう。
暖かい窪みに、肉柱を突き入れると、ピュピュッと愛蜜が飛び散り、ジュポッと余りにも淫猥な音が部屋中に響いた。
「はうぅぅっ…」
雪乃の背が弓なりに反り返り、汗の浮いた背中が、薔薇の花みたいに紅く染まっていく。
獣のように繋がり合う淫らで猥褻な体位は、雪乃の羞恥心と欲情を同時に煽っているようだった。
くううっ! …思わず叫びたくなるほど、肉洞が引き締まり、膣肉が吸い付くようにペニスに絡み付いてくる。 雪乃をたくさん感じさせてあげようと、ここまで必死に自分の欲情を抑え込んできたが、さすがに限界が近づいてきた。
ペニスの内側では、暴発前提の導火線が迫っているようで、チリチリと熱くなってきている。
玉々が迫り上がってきて、今にも一触即発の大爆発が起こりそうになっていた。
「ずいぶんと、締まってきているよ…雪乃さん」
床上手で、イソギンチャックや蛸壺な女性器を併せ持つ雪乃の、ムッチリとしたヒップから
急激なカーブを描いて細くなるウエストを持ち、腰をこれでもかとグイグイと突き上げていき、
だだ濡れた、雪乃の女壺の最奥端にまでペニスを穿ち込むと、グチョッという湿った音と共に
愛蜜のような愛液の飛沫が噴き出し、俺の下腹にまで飛んでかかった。
「んんっ…ご…こめん…んっ…なさい…私…こんな…に感じちゃ…あっあっ…恥ずかし…」
呂律が回らないほどの羞恥に、雪乃は首を横振りながらも、身体は正直に自分で腰を遣い、
ペニスに自らの快感を、ずっと伝え続けてくれている。 彼女は何かに救いを求めているように、掌を俺に向けて伸ばして来る。
一つ一つの指と指を絡ませ合って、握ってやった雪乃の掌から、余りにも心地良い温もりが伝わって来る。
雪乃の手を握り締めたまま、括れた腰回りを持ち、彼女のヒップにズンズンと腰を突き上げてあげた。
「くはぁぁっ…ゆ、雪乃さん…!俺…もう限界…イキそうだよ…」
「ええ…いいわ…。そのまま中に…なかで出し…ちゃってくだ…さいぃぃ…!」
背中に沢山の玉汗を浮かべ、雪乃は乱れ髪で顔をくしゃくしゃにしつつ、膣内射精を許そうとしてくれていた。
憧れの雪乃の胎内に…子宮にまで、自らの想いと共に精液を思う存分吐き出す事ができる。
口先だけでもその許可を彼女からもらえただけでも、俺は天にも昇りたい心境になっていた。
「本当に?…本当…いいんですか?…マジで中に出しちゃいますよ!」
「う、うんっ! いいの! か、一樹さんの…想いを…私の…身体の中で…感じたい…の…
だから、遠慮しなくっても…いいの…だから、思いっきり…私の中に…出しちゃって…ください…んんんっ…」 次の瞬間、全身を駆け抜けていくような絶頂感が襲い掛かってきた。
「あっ、ダメだ。イキますぅっ……くっ!」
と言いながら最後にもう一度、カリまで引き抜く大きなストロークで腰を動かしていき、
肉柱を雪乃の窪みの一番最深部まで穿ち込んでった。
溜めに貯め込んでいた精液が溢れ出してきて、雪乃の子宮内へ吐き出されていく。
「あああああっ!」
その瞬間、雪乃も絶頂に達してくれたようで、細身の肉体をブルブル震わせていた。
「私が絶頂に…イッちゃった瞬間、心の奥の方で固まっていた冷たい氷みたいなものが溶けていったの。
そして…長い間忘れていたものが、自分の中に舞い戻ってくるのを感じてた。
あまり上手く表現して伝えられないというか、うまく言えないんだけど… 「誰かを愛し…愛される…そんな当たり前の幸せを、一樹さんは思い出させてくれた。
出逢った時の…私の直感は間違っていなかったんだって思うの。
あの時から…今だって…一樹さんっ、貴方の事を愛おしく思えるの…。」
と言ったのは、気を失っていた雪乃が目を覚ましてから言ってくれた言葉である。更には、 「誰かを愛し…愛される…そんな当たり前の幸せを、一樹さんは思い出させてくれた。
出逢った時の…私の直感は間違っていなかったんだって思うの。
あの時から…今だって…一樹さんっ、貴方の事を愛おしく思えるの…。」
と言ったのは、気を失っていた雪乃が目を覚ましてから言ってくれた言葉である。続けて、
「子宮に広がる一樹さんの熱い体液の温もりが、冷氷のようだった私の心に忍び込んでくるようだった」とも。
「荒くなった息を吐きながら、私の隣りに横になった一樹さんの上気した横顔を見てると、
何だか胸の奥がキュッと締め付けられたの。そして、ついさっきまで自分の身体の中で熱くなってた…オチンチン…が」
と言うが早いか、透明な精液の残りをチョロチョロと縮み始めてる俺の肉棒を
なぜかまた、潤ませていた瞳で愛おしそうに見つめていた、雪乃が顔をソコに近付けてきて、
「あっっ…雪乃さん!」
ビックリした俺が、ちょっと上擦った口調になり思わず腰を引き気味になる。 俺の慌てふためくサマを、上目遣いで見ている雪乃は、悪戯っぽい微笑みを浮かべながら、
自らの愛液と精液でヌルヌルになってるペニスを、雪乃は違和感無くパクリとくわえ込んでしまった。
「うわあぁっ!」
根元までペニスを呑み込むと、口内にほろ苦い味が広がっているだろう精液や
ペニスに付いてたり尿道に残っていた残液までも、チュッチュッと音をたてて吸い込んでくれていた。
「ううっ…雪乃さんが…そんな事までしてくれるなんて…俺、とても幸せです」
それだけに留まらず、亀頭に舌を絡めてきて、口の中で肉柱を転がし始め、裏側の筋も舐り上げていく。
幾重にも度重なる、雪乃の舌愛撫の施してくれたおかげで、ペニスが再び硬くなり始めていた。
直ぐ欲情示した下半身に、うずめたまま止めようとしない顔が、恥じているように頬を紅く染めた。
そういう純情なところも彼女、雪乃の魅力のひとつだ。 「拙いけど私の愛情表現で、もっと気持ち良くなって…一樹さん。私、なんでもしてあげるから…」
雪乃は一度、肉棒から唇を離し、横から舌を遣って横笛を吹くように裏筋を舐ってきた。
雪乃のその愛撫に更に勢いをましたペニスが硬くなっていく。
夫を亡くしてから、未亡人という殻の中に閉じ隠ったまま、自分の若さを失いかけていたらしい雪乃は、
若いという事は本当に素晴らしい事だという事を…忘れ去っていた人生を楽しむ事を、思い出させた俺に、
「あのね…一樹さん。実はずっと言えなかった事があるんです」
亀頭をチロチロと舐りながら、雪乃は口元を悪戯っぽくほころばせる。
「雪乃さん、言えなかった事って、なんですか?」
もったいぶったように、小悪魔のような表情を浮かべる雪乃の事が、とっても可愛いらしく思えた。
「本当はね…私、ずっとずっと前に一樹さんのこと、好きになっていたみたい」
そう言うと、雪乃は女豹のようなしなやかさで、下腹部を跨いできて完全な直立硬度を取り戻した肉柱を
自然と濡れて潤っていた、自らの女隠へと導いていった。 彼女の腰が、ググッと沈み込んできた。
「ああんっ、いいっ!」
首を後ろに仰け反らせる雪乃の腰を突き上げる。ズズッという感じで肉棒が雪乃の女唇に埋まったのがわかった。
「ああんっ、一樹さんのが…あん…すごい…んっ…すごく、大きい」
と言いながら、雪乃は腰を前後に揺らしたり、うねらせてきたりする。
雪乃の身体の中を肉棒で掻き回そうとしてると、彼女の女肉がゆっくり波打つようにペニスに絡み付き、
ヌメッた刺激を加えてくる。腰を突き上げるたび、やらしい愛液の淫靡音と共に、キュッと吸い付いてくる
「凄いよ、雪乃さん…オマンコが絡み付いてくるよ」
「ああんっ…言わないで一樹さんっ…恥ずかしいから…」
と言う雪乃は、自然に腰の動きを激しくしていき、前後にもしゃくり上げ始めていた。
その間にも、周囲の白肌がほんのりと紅く染まっている、形良くお椀型に盛り上がっている雪乃の胸に、
膨らみを下からすくい上げる。同時に乳首を指で挟み込んでいたせいか
雪乃の身体がヒクついてひきつり、女陰が肉棒を呑み込んだままキュキュッと引き締まった。 先の性愛で、彼女の弱点を知った俺は、雪乃がかなり敏感な女体の持ち主だという事を察していた。
荒々しい熱い吐息を吐きながら喘ぎ呻く雪乃は、普段の姿とのギャップが激しく、堪らなくエロっぽい。
更に激しく腰をしゃくり上げ、両乳房に重ねた指も激しく動かすと、柔らかくまろやかな乳房は
ひしゃげてしまうほど、俺の指を呑み込むように優しく包み込んでしまう。今にも暴発してしまいそうな
俺の欲情が再び貯まってきた。だだ濡れの雪乃の女肉が張り詰めている肉棒を擦ってくる。
雪乃は羞恥に頬を染めながら、潤んだ陶酔の瞳で俺の目を見据えてきた。彼女もまた、欲情が高まってきているようだ。
「突いて!一樹さんっ…私の中を、一樹さんので…いっぱいにして!」
愛液で潤滑された雪乃の女肉。官能的に顔を歪ませていく彼女をみていると、既に制動が効かないほどの
荒々しい肉欲や性欲を掻き立てられる。雪乃も欲情を覚えてしまった自分を隠すように、恥じらいながらも、
「ああんっ。もっと突いて、一樹さんっ。もっと突き上げてぇ…あうっ!」
雪乃の愛液でヌルヌルと温かい女肉が絡み付いてきて、彼女の腰が激しく動き始めてきて
肉棒を猛烈な勢いで擦り上げてくる状態の中、ツンと尖っていた薄桃色の乳首に吸い付いて、
舌で転がし舐り回すと、官能に表情を崩す魅力的な雪乃が、両腕で顔を胸元へと引き寄せていった。
たちまち雪乃のキメの細かい白い柔肌が紅く染まっていく。その更なる欲情を煽る淫靡な光景に、
「くううっ。雪乃さんが、身体もろとも…こんなにエロチックだったなんて…俺、感激です!」
肉棒をグイグイグイッと締め付けてくる膣肉の締まりにたえながら、チュチュッと乳首を吸い上げてやる。
「あんっ…あっあっ…そんな事言わないで…って、一樹さんに言われると…尚更…恥ずかしい…からはふぅ」
雪乃が時折、羞恥に頬と染めるのが、美貌と恥的とが相反して可愛いらしい。
最早この時には、雪乃が俺の所有物になったように、お互い感じるままに、互いの全身を
快感で包み込もうとしているのがわかる。恥じらいながら致す、彼女のその仕草も堪らなくエロい。
ベッドの上で、雪乃の女体をひっくり返して、今度は彼女を四つん這いにしてバックを取った。
若い野獣そのものの勢いと激しさで、雪乃の女花を少し広げると、繋がり合うところが露わになった。
「んふぅ。一樹さん、恥ずかしいよ!止めよう」
雪乃の白い背中の柔肌が、みるみるうちに真っ赤に染まっていく。
肉壺の亀裂の下方には、そんなに皺の無い可愛いらしい菊門が、息つくように静かに開閉している。
雪乃の亀裂から溢れ出した淫粘液は、薄茶色のソコへと流れていって、テラテラと光っている。
腰を突き動かすと、クチュッ…クチュ…という彼女の猥音が、静かな部屋中に響き立っている。
>>270
永くなりそうなので、
長編書き手さん集合:その2
へ移動します。 それに呼応するように、雪乃の秘唇は俺の肉棒を直一層の事のように締め付けてくる。
そんな雪乃のクビレ腰をガッチリと掴み、ベッドの横に引きずり出して高々と抱え上げる。
雪乃の膣肉が、ギュッギュ―ッと更に引き締まり、肉棒に途方もない快感を与えながら包み込んだ。
必死にシーツを掴んで、俺からの突き上げに首を横に振ったりして、快感の呻きを聞かせながら。
「あああっ…あんっ! すごい! 一樹さんのふとっ…太いのが…オチンチンが…私の奥まで入ってるぅぅ…!」
丸く円熟みを醸し出してる背中を真っ赤に蒸気させて、遂に雪乃は隠語を言ってくれるまでになった。
もう一刻の猶予もない感じの雪乃を再び仰向けにし、長い脚の腿下を持ち上げて、駅弁スタイルに。
雪乃は、その体位での性行為に耐えられないのか?、顔をくしゃくしゃにして首を振っている。
知的な美貌を誇る雪乃が恥じらう姿は、何ともいえない独特の色香に満ち溢れて、振り蒔いている。
そのエロチックな容姿に、こっちが堪らなくなってきて、俺は猛然ダッシュに腰を突き上げ始める。 「んんんっ…くっああ、もうダメた! 俺もうイッちゃいそうです。雪乃さん!」
雪乃の身軽な身体を上下に揺らすと、性器同士がぶつかるたびに、パンッパンッパンッと音が鳴り、
「…んっんっんっ…あんっあんっあんっ…はっはっはっ…」と喘ぎながら雪乃は、段々と腿を狭めるようにしながら、両脚を腰に巻き付けて来て、
「いっ…いいわよ、来て、一樹さん! このまま…このまま中に出しても…いいから」
一気に太腿をぎゅっと締め付けてきて、絶対にオレを外させない…必ず射精をさせようとする勢いだ。
ううう、イキますよ…このまま…雪乃さんのなかで…」
頭ん中では、こんなに膣内に中出し射精などしてもいいんだろうか?…という葛藤はあったものの、
「あああ―っ! 私もイキそう きて!一樹さん! 私の中にきてーっ!」
欲情に駆られて、雪乃が言い放ってきたこの放言に、いとも簡単に掻き消されてしまった。
に加えて、優希の熱く沸き立った女肉が、より強く肉棒を締め上げて来る。
もはや限界だった俺は最後に一度、正常位にした雪乃の腰に、これでもかーっ…と思いっきり突き上げる。 と同時に、濃厚な液体がチンコを駆け抜けいって、根元まで打ち込んだ雪乃の肉膣の中に穿き込んだ。
「んんんっ! ああ―っ…イクぅ―ふん!」
雪乃は、これまで聴いた事のない音程で甲高い喘ぎ声を洩らし上げながら、アクメに達したようで、
女体をヒクヒクと引き吊らせながら、ハァハァハァと息弾ませながら、開きっ放しの雪乃の口腔に、
恐る恐る…舌を差し出していくと、無意識に濃厚なほどに絡め合わせて来た雪乃の口内からは、
程良く熱い吐息に混じって、雪乃独自の香りや匂いか漂ってくる。 それからというもの・・・
艶やかな微熟女・スッと俺に身を寄せて来ては、太腿辺りに掌を重ねて来て、
「お若いのに…ご立派なモノをお持ちなのね!」
などと冗談を言って来るようになった、雪乃との太腿が触れ合い、さらに乳房の谷間が覗き見える。
もうちょっと覗き込めば、ブラジャーさえ見えてしまいそうだ。
「なかなか、逞しい身体もしてらっしゃるのね」
美熟女は、なおも俺の太腿をマッサージするように揉んでいる。
「えっ…ええっ!」
冗談だとばかり思っていた…雪乃の行為が、そうではない事を悟らせてくれる。
「何かスポーツでもやってたの?」
「ま…まあ。高校の時に部活で多少…」 「そう。私、スポーツマンって大好き。このゴツゴツした筋肉に触れているだけで…ゾクゾクしちゃう」
雪乃の繊細な指先で太腿をなぞられ、コッチも背筋からゾクゾクッとした。
「あ…あの…雪乃…さん?」
何なんだ…これは? まさか雪乃の方から誘惑されているのか? 俺の頭ん中がパニックになる。
「もぅ…雪乃さんしゃなくて、雪乃って呼んでほしいのっ!」
語尾をつよめた微熟女の繊細な指は、太腿から少しずつ、股間の際どい所に近付いている。
しかもそのタッチが何とも心地良いので、下腹部辺りにある感覚が溜まってきている。
「いや…そんな…お、俺…」
雪乃はついに、指先を付け根にまでのばしてきた。股間の膨らみに、これまでかんじた事のない、
甘ったるい感触が広がっても来ていて、素っ頓狂な裏返った声で、
「ゆ…雪乃さん!」
思わず、彼女の柔肌に抱き付きそうになった。 「だからぁ…さん付けじゃなくて、雪乃!」
「いや、雪乃…さん、どうしたんですか? こんな事、いきなりしてくるなんて」
「どうして? こういう事をする私って嫌い?」
雪乃の指が、膨らみかけている肉棒をなぞり上げる。
「いや、雪乃…さんの事は好きなんですけど、まさか、こんな事してくる人だとは…うっ…」
変な声が漏れ出てしまう。
「あら…だいぶ硬くなってきているみたいね」
微熟女は、さも嬉しそうに両目を細めると、凄く敏感なペニスの裏筋に沿うように指先を往復させる。
雪乃みたいな古風な女性の方から、こんな風に敏感な所を触ってくる事など、考えもしなかった。
金縛りにあったように動けない体に、微熟女は尚もピッタリとくっ付くように寄り添って来ては、
硬くなっていく股間の膨らみを、指で転がすように触っている。
彼女の白魚の指が、亀頭辺りでクルクル回ると、下半身から竜巻のような快感が吹き上がってきた。
それに耐えながら、雪乃のワンピースの胸元に視線を向ける。 ピッタリ寄り添っているので、豊かな膨らみの大部分が覗き見える。
ムッチリと柔らかそうで、触れると手のひらに吸い付いてきそうだった。
「フフッ、一樹のがどんどん硬くなってる」
雪乃も俺の名を呼び捨てにし、指先を鉤型に曲げて、ちょうどカリをくすぐるように刺激してくる。
どうやら自分は、雪乃に誘惑されているらしい事は理解できたが、微熟女に翻弄されるがままに、
ヒクヒクと体を引き吊らせる、全身を包み込んだ甘美な快感のせいで、思考能力が全く働かない。
「あんっ。凄いわ。こんなに大きくさせちゃって」
雪乃の指がトランクスにかかり、止める間もなく引き下ろされて、発情した肉棒がこぼれ出てきた。
男の器官は完全に理性を失い、天を突き破りそうな勢いで隆々と聳え立っている。
艶っぽい微熟女は、そこで初めてはしたない行為をしていた自分に気付いて、羞恥で顔を真っ赤にした。
が、そのお陰で更に妖艶に誘惑してくる、雪乃の指先の感触が伝わって来るだけで、
電気ショックをうけたように体が引きつるおもいを受ける。 再びクリクリと指先でカリ先辺りをこねくり回され、直に愛撫されてるので快感も強烈だった。
いくら今日の雪乃がセクシーで妖艶だからといって、男のシンボルまで曝してしまい
愛する女性に、こんなみっともない姿を見せてしまうのは、どうかと思うのだが「うわああっ…凄いわ!」
そんな事は全く気にしていない、雪乃の瞳がトロンと溶けそうになっている。
俺のペニスは平均以上にあるらしく、それが学生時代から結構な自慢だった。
雪乃の白魚のように繊細でか細い指が、そそり立った肉棒に、蛇のごとく巻き付いてきた。
微熟女の指先の感触は、自分の指の感触とは全く違った、指先がスベスベしていて、
体の力が抜けてしまいそうなほど暖かく、何よりホンの少し触れるか触れないか…という
絶妙なタッチが、俺から理性というものを一気に無くしていく。
手首をかえした雪乃の指先が、勃起した男性器をやんわりとこすりあげてくる。
「凄く…熱いね! 私の拙い愛撫に興奮してくれているのね! 嬉しいっ!」
軽く一往復こすらるたびに、徐々に思考能力が吹き飛ばされていく。
「どうですか? 私の愛撫、気持ちよいですか?」
時折、恥じらいを見せつつも、雪乃は俺の顔を上目遣いに見上げながら、ゆっくりペニスを扱いている。
微熟女が身体を折り曲げて股間に鼻を近付けてくる、雪乃のワンピースの胸元に視線を向けると
大きく開いた胸元から、黒色のブラジャーのカップが覗き見えた。肉棒は弓のように反り返って
雪乃の指先の感触があまりにも甘美で、自ら腰を突き上げて雪乃の指にペニスをこすり付けていった。
スベスベした指が敏感な部分に触れると、弛緩したようになった全身に、電気が突き抜けていく。
「あらっ! 腰が動いてきてるわ。我慢できなくなったの? そんなに気持ち良い?」
コクコクと頷くだけの俺の、チンコ皮を下に引っ張ったり、指腹で亀頭の傘を軽くこすってきた。
ペニスの周辺に快感が渦を巻き、肉棒がぴくっぴくっと反応し、これ以上刺激を加えられたら
白濁液をぶちまけそうだ。 「くうぅっ! 雪乃!」
俺は堪らず、呼び捨てにした雪乃をベッドの方に押し倒した。
妖艶になった微熟女は驚いた様子もなく、両目を細めると、俺の首に両手を回して抱き付いて来た。
ノースリーブのワンピースを身に付けていたので、白くスベスベした腋下が丸見えになる。
真っ白で滑らかで、完璧処理の手入れが施されている。
(ああっ…なんてセクシーな腋下なんだ…)
吸い寄せられるようにソコへ顔を近付けると、雪乃の腕が頭の後ろに回り、グッと顔を引き寄せられる。
口にムニュッとした柔らかな感触が広がり、溶けるような温もりが口内に忍び込んできた。
両目を見開いたまま、間近に迫った雪乃の顔を見つける。
間もなく三十路を迎えるのだが、肌の肌理が細かく茹で卵のようにツルツルしている。
魅感的な両目の瞳は、こんなに近くで見詰められると、吸い寄せられてしまいそうだ。 専門校生だった頃、電車で痴漢に遭っている女性を助けた
見るからに年上の彼女は、地味な顔立ちに地味な眼鏡を掛けて、地味めなスーツ服を着ていた
よって何にも興味もわかなかったので、彼女とは調書作成の後、名前すら聴かずにその場で別れた
そんな事があったのさえ忘れていた或る日、IT企業に勤めているOLとの合コンに誘われた
合コンでの立場は例えるなら、小回りの利く二番打者タイプだが、いつも捨て駒扱いだった
やって来た彼女達はリーダーで美人な女性を筆頭に皆さすがに粒揃いで、どうでもいい八番打者が見当たらない
中でも男達の目を引いたのは、リーダーの女性と純そうで可愛気のある四番打者の彼女に注目が集まる
なのに彼女は、他の男達の目など気にする事なく、やたらと俺に話を振ってくるわ
何かと話し掛けてくるのも、まず俺から・・・というのが多かった。こんな小難しい理屈っぽい俺なのに
お陰で、他の男達からは不振と嫉妬を一手に買ってしまい、挙げ句の果ては“逆お持ち帰り”されてしまった 店を出ても、俺の手を引いてスタスタと先を歩く彼女。顔に似合わぬ積極的な行動に驚いている俺に
「ごめんなさい、こんな事してしまって。どうしても、あなたと二人っきりでお話ししたかったから」
次に入った店で、一転して彼女は恥ずかしそうに俯きながら、そう言い訳をしてきた
「い、いや、別にそんな事良かったのに。ただちょっといきなり連れ出されたのには驚いたけど」
「あなたにあの時のお礼が言いたかったし、したかったから」
いきなりこんな事言われても。俺は頭の中で記憶を後戻りにたどっていた
「あっ、ごめんなさい。こうでもしないと思い出してもらえないかな?」
とバックから取り出したやぼったい眼鏡を掛けた彼女を見て、思わず声をあげそうになった
「あっ、あの時の・・・」
とっくに忘れていた、痴漢から助けた女性の顔がそこにあった
「あの時は気が動転していて、助けていただいたお礼もまともに言えなくて、後悔していたんです。
でも、まさか、あんな所で再会できるなんて思っても見なかったんで、ついつい他の人達を無視するように
あなたにばかり話し掛けてしまっていたんです」
顔をあげた彼女は、その時のテンションと同じく早口で喋りまくる
確かに、その光景に彼女の友達たちは一様に口あんぐりしていたのが印象的だった
そんな眼鏡不細工だった彼女曰わく、
「自分自身にそんなに自信が持てなかったから、素顔を出さないで、眼鏡を掛け続けていたの」
折角の美形な顔立ちなのに勿体ない、と俺は眼鏡からコンタクトレンズに替えるように彼女に勧めてみた
「あなたがそう言ってくれるなら、うん、やってみようかな」
彼女に似合っているだろう、と思って勧めてみただけなのに、彼女からこんな事を言ってくるようでは
「じゃあこれは、こないだのお礼という事と理解していいのかな」
俺としては、有り得ないこんな事に乗じて少しでも長続きすればいいな、としかこの時は思っていなかった 「これを機会にもし、○○さんさえ良かったらでいいんですけど、お友達になって頂けませんか」
どうやら彼女は、自分が美形で可愛らしい女性である事に、いまだ気付いてないらしい
そんな彼女にこちらとしても願ってないも無い事なので、この機を逃すまいと取り敢えず
「えっ、本当にこんな俺でいいの? こんな何の取り柄もない俺なんかで?」
「はい。でもそんな事ないですよ。優しそうな方だし、話し易くて親しみが持てそうな方ですから」
と言う彼女のお陰で、俺からの告白とか無いままに割とアッサリと付き合い始める事ができた
並ぶと170半ばの俺に対し、俺の首くらいの身長の彼女がヒールを履くと、俺の背丈をやや上回る
学生の俺と違い、社会人の彼女の仕事に邪魔にならない程度にお付き合いしていきたい、と言う俺に
「うちの会社、フレックスタイムだから」と、俺の都合に合わせてくれようとする彼女
それならば、と彼女の行きたがっている所を優先してデートする事をもっぱら心掛けていった
彼女は3歳年上で、付き合い始めた頃はそれを気にしていたみたいだったけど、
美可愛い彼女と付き合えただけでもラッキーなのだから、そんな事は気にならなかった。
早速、翌日の夜からデートする事になった。場所は彼女の勤務先に程近い繁華街S。
年下の俺に気を遣わせまいと、待ち合わせ場所から食事するお店まで彼女に主導されたままで、
支払いも俺に払わせさせてくれない。次の場所に行くまでの間に話し合いと説得を重ねて
せめて割り勘にする事になった。映画を見た後、外歩く時に繋いでいた手を外して腕を組んできた。
低いヒール履いた彼女は、俺の肩に頭を乗せるみたいにして寄り添うように歩く。
雰囲気あるショットバーに連れて行かれ、間の無い椅子に並び座った彼女は、凭れ掛かるようにして来る。
彼女と付き合えた事で緊張する俺は、取り留めが無いどうでもいい話しをダラダラと話し続ける。
彼女はというと、そんな俺をニコニコ顔で、飽きもせずウンウンと相槌を打って聞いてくれている。
取りあえず俺から誘ったので、翌日が休みで電車で30分弱の所に彼女が住んでいるとはいえ、
最初っから夜遅くさせてはと、まだ帰りたくなさそうな彼女を、日付が変わる頃に送っていった。
彼女「また今度、すぐにでも誘って下さいね。いつでも連絡を待っていますから」
俺「わかりました。でも、美優さんの方からもメールしてくれてもいいですよ。都合合わせますから」
彼女「そんな。今日みたいに引っ張り回したら悪いかなーって思ってるんですけど、いいんですか?」
俺「あっ、まぁあまり期待されてもちょっと困りますけども。」
彼女「うーん。そうですね、仁さん信じていっぱい期待しちゃっていますから」
天然なのか?わざと言っているのかは判らないが、彼女の言い分に俺はただ苦笑いするしかなかった。
電車が駅に着いてホームに降りた彼女は、名残惜しそうにドアが閉まるまで俺の手を離す事は無かった。
それから、彼女とキスする段階に至るまでには試行錯誤だった。
それまでは、年下か一つ位しか違わない年上なので、1ヶ月もしないうちにそこまでいっていた。
しかし、今度ばかりは様子が違っていた。彼女だからこそ、俺にしてはかなり慎重にコトを運んだ。
俺には不釣り合いな彼女だからこそ、いつ振られてもいいように、距離を置いて付き合っていた。
帰宅させる時間を考えると、長居させるわけにはいかない。そんな事が彼女にとってはかなり不満だったらしい。
ディズニーランド、ナンジャタウン、お台場、みなとみらい…片田舎者の俺に思いつく所は殆ど遊びにいった。
こんな俺に文句一つ言わすに付き合ってくれている、都会に生まれ育ってきた彼女は眩しくみえる。
自虐的に考えてしまう俺と付き合ってなくても、いくらでも彼女なら言い寄ってくる男性は星の数ほどいるだろうに…。
こんな事の積み重ねに、不満をうっ積させていた彼女をとうとう爆発させてしまった。
遂にはとうとう実力行使に出て来られた。彼女の終電間際になっても一向に帰ろうとする素振りを見せない。
今度は俺側の終電を気にしなくてはならない。今までだったら、いともたやすくホテルに連れ込んだのだが、
まだキスさえままならない、遅かれ早かれ別れてしまう事になるかもしれないだろうけれども、
大切にしていきたい彼女だから…。付き合い始めて2ヶ月、いつしか季節は夏休みに入ろうとしていた。
いつものように週末のその日は、彼女の家に近い所で飲んでいた。だからタクシーで送ればいいと考え、
俺はそこからちょっと遠いので、いざとなったら終夜営業の店で朝まで時間をつぶせばいいと考えていた。
終電が無くなった時を見計らったみたいに突然立ち上がった彼女は、おぼつかない足取りで帰ろうとしている。
最寄り駅の名を言ってタクシーに乗せて帰そうとした俺を、彼女は中へと引っ張り込んだ。
その後しっかりとした口ぶりで運転手に住所を告げる彼女。本当はあまり酔っ払っていなかったらしい。
今まで全て演技だったとしたらコレって…? もしかして彼女のにはめられたのかな?
そんな事を考えているうちに、とあるコーポマンションの前でタクシーは止まった。 ササッと手早く支払いを済ませた彼女に手を引かれるままにコーポマンションへと導かれていく。
中はクリーム色系で統一された、彼女の雰囲気と同じく、温かみや和みのあるフローリングの部屋だ。
でボーっとつっ立ったままでいる俺が、促されてソファーに座ると、すぐ横に座ってきた彼女は、
まるでそれが当たり前のようにもたれ掛かって来ながら、何かを訴える目をして俺を見上げてくる。
その距離は彼女の吐息が掛かるのがわかるほどのわずかに数センチしかなかった。
「ねえ、私の事大切にしてくれているのは嬉しいけど、私の事本当に好き? もし好きなら…」
美優はゆっくり目を閉じた。この近さでそんな事を言われ、こういう雰囲気の状態にもってこられて、
食わぬは据膳…とは思ったが、彼女に対してまだ自信が無い俺は、頬にキスしてあげるのが精一杯。
「いかにも仁さんらしいね。でも恋人同士のキスって、もっと違うと思うんだけど…」
そうじれったそうに言い、肩に手を乗せてきて彼女の方からさらに顔を近付けてきた。
来客が出ていってしばらくしてから、五歳年上で三十二歳の恵美子がやってきた。
「遅くなりました。今日の報告書です。」
ピチッとした衣服はもちろん、髪もきちっと整えていて、態度もいつもと変わることない。
その時、僅かに鼻を蠢かせた恵美子が眉をひそめたのを見逃さなかった。
室内には、彼女と情事をした淫靡な残り香が漂っている。
いつもは消臭スプレーを使用するのだが、今回はわざとしないで臭いを残しておいたのだ。
きっとまた覗いていたはずであろう、恵美子が後から来る事を見越してである。
彼女がどういう反応を示すかと期待したが、恵美子はほんのりと頬を染めただけだった。
それでも、普段の付け入る隙の無い態度から見れば、大きな変化には違いなかった。
嫌悪してる様子はない…、恵美子の本心を確かめたかった。
彼女らとの淫らな行為を覗いた理由も含め、恵美子が自分の事をどう思っているのか、それが知りたかった。
最近の社内に変わった事がないか…から、それとなく尋ねる事にする。
「いえ、今のところは何もありません」
恵美子は普段どおりの冷静な口調で答えた。
「そういえば、Tさんは最近どうですか?」
Tの名を出すと、恵美子の顔が一瞬変わった。
「ええ、相変わらずです」
恵美子の顔色をうかがいつつ、さらに言葉を繋げる。再び、Tを叱ったと口にしたら、
驚いて目を見開いたものの、眉をひそめた恵美子の返答にはどこかわざとらしい反応にうつった。
「本来なら長であるあなたから指導すべき所を、僭越ながら、私が指導というかお説教をして…」
「お説教…ですか?」
では…あれが、という顔を見せたの恵美子を、見逃さなかった。 「すみません、出過ぎた事をしてしまって…」と深々と頭をさげる。
「いえ。責任者でもあるあなたが判断された事ですから、それで構わないと思います。
私はあくまで雇われている身ですから」
卑屈な言い回しに、やはり気分を害されてしまったのかな、と心配になる。
「いや、ここはあなたのお蔭で成り立っているんですから。長であるあなたが居なかったら、
とてもやっていけませんよ」と精いっぱい感謝の気持ちを露わにし、とりなそうとした。
「いつも朝早くから、夜も遅くまで全般をみていただいて、本当にありがたいと思っています。
今の発言に関しては全て私が悪いのですから、お気を悪くされたのなら謝ります」
もう一度頭をさげると、恵美子は困った様子で声を掛けてきた。
「そんなことはなさらないでください。あなたも社の事を第一に考えて処理なさったわけですし、
今の彼女の様子をみますと、やはりそれで正しかったんだと思いますわ。ただ…」
言いかけて、恵美子は口をつぐむ。 「ただ?」
「いえ、なにも…」
彼女の目元に恥じらいが浮かんだところをみると、お説教の後の情事はどうなのかと
問い詰めたいのかもしれない。あるいはこの人も、同じようにされたいと思っているのだろうか…
ポーカーフェイスで、感情を殆ど表に出さない人だから、何を望んでいるのかも見当がつかない。
だが、さっきのやりとりから察するに、恵美子もひとりの女として、欲情をいだいているのは間違いない
と思えるのだが。そして、もしそうなら、この年上美女を抱きたいという熱情を募らせていた。
今、真ん前で目にしてる煽情的な光景には、これまでそういう思いを抱いてこなかったから
余計に膨れ上がった欲望が簡単に鎮まりそうにはなかった。
尊敬し、なにかと頼って慕ってきた女性。母のようでもあり、姉のような存在。
それゆえに、背徳的な感情が込み上げててくる。 あらためて全身を舐めるように眺め回し、スーツに隠された肉体の全てを想像する。
美乳であろう胸を露わにして揉み回したい。ストッキングにつつまれたスベスベ美脚を撫で回したい。
全てを剥ぎ取り、麗しい女体と対面したい。さらには…
「あの…、どうかなされましたか」
彼女に言われて、我にかえる。ギラつく目線で無遠慮に見つめてたのに気付き、焦り気味に取り繕う。
恵美子は頬を赤らめ、彼女にしては珍しくうろたえた素振りを示した。
「とにかく、もう終わった事ですから、私もこれ以上口出しをするつもりはありません」
「では、あなたご自身は?」とっさに口をついて出た問いかけに、早まったかなとも思った。
「は?」
恵美子も怪訝な顔を見せる。しかし、ここまできたらなるようにしかならないと覚悟を決めた。 「あなたからは、なにか要望などありませんか?」
「私は、気が付いた事はいつもご報告しております」
「いや、それ以外に…」
本心を聞きたいのだが、ふさわしい言葉が思い浮かばない。けれど、どう尋ねようが結局は同じ事だと腹をくくる。
「なにか、個人的な事でもいいのですが」
「個人的な事?」
「長としてというのではなく、ひとりの女性として…」
途端に、恵美子の顔が真っ赤になった。言葉以外に匂わせていた事を敏感に察知したらしい。
「そ、それ、どういう意味ですか?」
明らかに動揺し、声を荒げる。ついさっきの一件を知られた事も悟ったのだろう。
「私、職場にプライベートな事を持ち込むつもりはありません。自分のことは自分で解決します。
そんな、TさんやMさんみたいに…」
TとMの名前まで口走ってしまい、明らかにますますうろたえる姿は見ものだった。
「すみません。失礼します」
恵美子は身体をかえすと、駆け足で部屋から出ていった。 怒らせてしまったかなあ…。やるせない倦怠感を感じていた。それにしても、あそこまで
あからさまな反応を示すとは思わなかった。TやMを非難する口ぶりながら、逆に
同じようにされたいと望んでいる様にも取れる発言だからだ。Mさんの時みたいに、
強力に迫ったらどうなるんだろうか、受け入れてくれそうでもあり、はねつけられそうでもある。
どちらのパターンも信憑性があるようで要するに、ヤッてみなけりゃわからないということだ。
もっとも、妙なふうにこじれて、彼女が社を去る事態になったら大ごとだ。
安易に手出ししない方が賢明だろう。と、いきなり背後から目隠しされた。目元を覆うのは
柔らかくていい匂いのする手。声からも誰であるかはすぐにわかった。振り返ると、
艶っぽい笑みを浮かべる彼女がいた。彼女は、ふいに疑問を露わにした。
「どうしたの? ねえ、長となにかあったの?」
「な、なにかって」と動揺を包み隠して問い返す。
「さっき、すごい顔して帰っていくのが見えたのよ。なんか、やたらと慌ててたし」
普段は何があっても冷静なのに。それだけ俺の問い掛けに狼狽していたということだ。 とぼけようとしたものの、彼女は腕組みをして、いぶかる眼差しを和らげない。
「彼女が部屋を覗いていた事も聞いたんでしょ?その事で彼女になにか言ったの?」
「うん。いや、それはしてない。ただ…」
「ただ?」
どう説明すればいいかわからず口をつぐむ。彼女はそれ以上恵美子の事を詮索してこなかったが、
「だったら、彼女も抱いてあげなさいよ。 彼女がそれを望んでるからじゃない」
なぜそんな事を仕向けるのか理解できない俺に、彼女が当然でしょという顔で返してくる。
「社内でいやらしい事をしてたのに、何も言わなかったのよ。それどころか、自分も覗いたりして。
あの堅物の女性がよ。それが何を意味するのかなんて、考えるまでもないじゃない」
その事には今ひとつ自信が持てなかったけれど、同性の彼女が言うのだからやはり間違いないのだろう。
だからといって軽々しいマネはできそうにもない。今日の反応を顧みてもそうだろうし…。
それに恵美子は社にとっても自分にとっても大切な人。取り返しのつかない事になったら
と思うとどうしても手出しできない。黙り込んでしまった俺を、彼女ははすに構えて見つめていた。 翌日、恵美子から一日休ませてほしいという連絡が入った。なんでも体調を崩したという事であった。
やっぱり、昨日のあれが…。間違いなく、本当の理由はそれだろう。仮に体調を崩したとしても、
心因性のものではないのか。…ショックだったんだよな、やっぱり。
恐らく俺に勘ぐられた事が耐えられなかったのだろう。実際、あれほど取り乱したのだから。
責任者失格だな…。その日は一日中、落ち込んだまま過ごした。
恵美子さんが来たら、ちゃんと誤ろう。俺はそう決心した。
『おはようございます』
翌朝、いつも通りに出勤して部屋にやってきてくれた恵美子に、俺は胸を撫でおろした。
「お身体の具合はいかがですか」
「はい、お蔭さまで、昨日はご迷惑をおかけしました」
落ち着いた物腰で頭をさげる。口調も態度も以前のまま。特に動揺も空々しさも見られない。 もう気にしていないのかな? あのまま来なくなるのではないかと、密かに心配していた。
全て忘れてくれたのだろうか。だったら、わざわざ蒸し返して詫びる必要もないわけだが。
「とにかく安心しましたよ。この社は、やはりあなたが居てもらわないと成り立ちませんから」
そう言った途端、恵美子の表情が曇る。おや?と思う間もなく、
「その事で、お話があります」
「お話というと?」深刻な面持ちで言われ、いやな予感が身体の中をよぎり、心臓が鼓動を速める。
「私、今月いっぱいで、社を辞めさせていただきます」
俯いていた恵美子は、決意を固めたように顔を上げ、きっぱりとそう告げてきた途端、
周りにある全てのものが崩れ落ちるのを感じ、暫くは言葉も出せないまま、ただ彼女の顔を見つめる。
「…どうしてですか?」とやっとの事で、どうにかそれだけの声を、喉の奥からしぼり出した。
「一身上の都合です」
返答は素っ気なかった。その為、更にあれこれと聞き出す事がしずらい。
「おとといの、あれのせいですか?」
肩を落とし、上目遣いで端正な顔を見つめての問い掛けに、恵美子は僅かに身じろぎしただけ。
「やっぱり、私のせいなんですね」 なにも答えない。確認するまでもなく、やはり理由はあれだ。
「いいえ、違います。あなたとの事とは関係ありません」
「だったら、考え直していただけませんか」
「もう決めた事ですので。こんな素晴らしい環境の元で働かせて頂いて、不満な点は一切ございませんし…」
すっぱりと切り返し、どんなに慰留されても聞き入られませんという、頑なな態度を示す。
「ですから私の個人的な事情です。ずっと仕事一筋で来ましたし、そろそろ女としての幸せを掴みたいて思いますので」
これには俺も呆気にとられた。では、彼女には既に心に決めた男が居るという事なのか。
「突然の事で本当に申し訳ありません。ご迷惑をおかけするというのは重々承知しております。
ですが、私自身、いろいろと考えた上での結論ですから、どうかご理解ください…」
しばし無言の時が流れた後、深々と頭をさげた恵美子の言う事に、俺は真剣に耳を傾けてはいなかった。 頭の中では、どうすれば彼女を引き止められるか、そればかりを考えていただけだった。
がしかし、良案など何も浮かばない。決心を固めた眼差しに見据えられ、
ああ本当にこの人は居なくなるのだ。という実感が込み上げて、目の前が霞んできて慌てて拭った。
けれど、どうする事もできないでいる俺を見て、恵美子もさすがに驚いて、露わに狼狽してみせた。
決して泣き落としするつもりはなかった。しかし、と同時に積もりに積もったが溢れ出てきた。
「ひどすぎますよ、恵美子さん…。突然辞めますだなんて言われて、私はどうすればいいんですか。
経営者としてもまだまだ未熟だし、貴女が傍に居てくれなければ、私は何一つ出来はしないんだ。
それを見捨てて社を去るなんて、それはもう、我が社がおしまいっていう事じゃないですか」
「そんな事はありません。あなたは経営者として立派に職務をこなしていらっしゃいます。
私が居なくても、社を経営する事に何の支障もありませんわ」
「いや、おおありですよ。現に、私の軽率な行いのせいで、恵美子さんが辞める事になったじゃないですか」
「ですから、私が辞めるのと、あなたがここでなさった事とは、全く関係がありません」
彼女はしまったという顔をした。俺が他の女性たちとの情事を知っていると暗に認める発言だと気付いたからだろう。
「関係ない事はないでしょう。だって…」
声も情けなく震えて言葉が続かない。言いたい事は山ほどあるのに、ありすぎて詰まってしまって
口から上手く出てこない。ただ、目元がますます熱くなるのを堪えられずに、涙だけがこぼれた。
一瞬あわれみの情を浮かべた恵美子だったが、直ぐにまた顔を引き締める。どうやっても
引っ掛からないといった冷徹な表情。もう、どうあがいても無駄なようだ。
「わかりました…」肩を落として呟く俺に、
「すみません。私のわがままで、あなたにご迷惑をおかけする事になって」
恵美子は安心したように表情を和らげて、丁寧に頭をさげる。
わがまま…?。突然に俺は彼女に告げるべき事柄を見つけた。どうせここからいなくなるのなら、
最後の願いを聞き入れてもらおう。心残りをそのままにして去られては、ずっと立ち直れないだろうから。 「では、恵美子さんも、私のわがままを一つだけ聞いていただけますか?」
「はい。私にできる事であれば、何なりと」
顔を上げた恵美子は、怪訝なふうに眉を顰めたものの、すぐに応えてくれた。フウと息を吐き、話し始める。
「恵美子さんもご存じのように私には母が居ません。しかし、ここで一緒に仕事をし、
多くの事を教えていただきながら、私は恵美子さんの事を母か姉のように慕っていました。
恵美子さんのような方が母親だったら、幼い時に傍に居て甘えさせてくれたらと何度思ったかわかりません。
ですから、恵美子さんがこの社を去られる事は、私にとって実の母との別れにも等しいものなんです」
わかりますといったふうに頷いていた恵美子が顔を伏せるが、頬がピンクに染まっていくのがわかった。
俺も彼女に、恵美子を抱くように促され、それで気持ちが高揚していたせいもあるかもしれない。
「いい年した男が情けない、恥ずかしいお願いだと存じています。だけど、最後にどうかひとつだけ
本当の母のように甘えさせてくれませんか? どうか御願いします」
顔を上げた彼女は、明らかに困惑していた。 恵美子が願いを聞き入れたのは、やはり可哀想だと思う心に打たれたからかもしれない。
それに、他の女性たちと同じく、職業柄甘えられるのには弱いのだろう。
ソファーに腰掛けた恵美子の膝を枕にして、俺がそこに寝そべったら、
「甘えっ子ね…」
恵美子は呆れたように言いながら、それでもなお慈しむ眼差しで見下ろしてくれている。
手で優しく髪をすきながら頬を撫でてくる。五歳しか離れていないのに、ずっと年上の人に思えるのは、
心が幼い頃に戻っているからなのだろう。手指の滑らかな感触と、香しさにうっとりする。
ああ…恵美子さん… このままずっとこうしていたい。何もかも忘れ、最高の心地よさに浸っていたい。
母親の膝は、子供にとって最も暖かくてそして癒される場所だと…二十代後半になって初めて判り知った真実。
「こんな風に甘えた事、全然無かったの?」
今は恵美子も、普段の口調ではなく、柔らかな言葉遣いで話し掛けてくる。顔つきの表情も穏やかだ。 「あったかもしれないけど、まるで覚えてないんだ。母が居なくなった時、俺はまだ三歳くらいだったから」
「そう…」
彼女の指が耳たぶを摘んで、そっとくすぐってくる。
「いいわ。もっといっぱい甘えてきてもらっても…」
許しを得て、彼女の方に寝返り打つと、頬に弾力ある太腿の感触。スカート越しなのが残念で堪らない。
目の前にはスーッとしたお腹、ちょいと見上げれば張り出している胸元。
ああ、おっぱいだ…。スーツのボタンを外していったのは、本能的に彼女の乳房が欲しくなったからだ。
それを察してくれたのか、恵美子は自らスーツを抜いでくれていた。中から現れたのは、
ブラウスに窮屈そうに締め付けられている丸み。下着の模様もクッキリと浮き出ている。
思わずそこに手を伸ばしてしまった。曲線の型に沿って手のひらをかぶせていってみる。すると、
「あ…」
それに驚いたらしい恵美子だったが、小さな声を洩らしただけで、俺のしたいがままにさせてくれていた。
お前なにおもしろくない煽りしてんのつまらない煽りするくらいなら殺されろって言っただろうがゴミ
その腐った頭どうにかしろよ池沼 去勢しろ? 死ねよゴミがゴミがゴミゴミゴミゴミゴミゴミg9尾もゴミgミオ後p見語m語彙ゴミゴミゴミゴミゴミ
お前が男ならまな板の上にチンコ置いて魚の頭を落とす要領で落とすんですよ
お前が女なら火傷しないようにたくさん手袋つけて焼いた鉄を子宮に4回出し入れしろよ
やれはやくやれやれはやくやれやれはやくやれやれはやくやれやれはやくやれやれはやくやれはやくく
お前なにおもしろくない煽りしてんのつまらない煽りするくらいなら殺されろって言っただろうがゴミ
その腐った頭どうにかしろよ池沼 去勢しろ? 死ねよゴミがゴミがゴミゴミゴミゴミゴミゴミg9尾もゴミgミオ後p見語m語彙ゴミゴミゴミゴミゴミ
お前が男ならまな板の上にチンコ置いて魚の頭を落とす要領で落とすんですよ
お前が女なら火傷しないようにたくさん手袋つけて焼いた鉄を子宮に4回出し入れしろよ
やれはやくやれやれはやくやれやれはやくやれやれはやくやれやれはやくやれやれはやくやれはやくく 彼女の方も、甘えさせたい…という気分になっているらしい。
俺を見つめ返してくる優しい眼差しにそれが現れている。彼女の母性本能のなせるわざなのだろう。
膨らみは、やや固めな感触。布の二重越しでは、本当の柔らかさは味わえないので、
ブラウスのボタンも外しにかかる。胸元だけ前を開くと、ブラジャーに包まれた乳房が現れた。
「ん、もう…」
絵美子も流石に頬を染めたけれど、俺を咎める事をしようとはしない。
それどころか、自ら残りのボタンを外して、ブラウスも脱ぎ去ってしまっていた。
「私の…このおっぱいが欲しいの? 大きなお兄ちゃんが恥ずかしいわね!」
力強く頷くと、めっ…と睨みながらも、手を後ろに回してブラのホックも外しにかかってくれる。
いとも簡単に肌を露出する事に、さほど羞恥を感じていない様子なのは、俺が年下だからだろう。
年上の余裕とも取れる行動だった。
下着の抑え付けていた力が弱まり、その下から揺れて現れたのは、やや大きめな形良い乳房だった。 思っていたよりも大きくて、目の前にこぼれ落ちそうに迫るおっぱいを、慌てて支えてみる。
手のひらに吸い付くみたいな肌触り。揺らせば弾みそうな感触。そして、甘ったるい匂い。
乳うんの大きさも程々で、そのせいか色は淡い。中央の尖りもケーキのてっぺんに乗っている甘菓子のよう。
暫くの間見惚れてから、手の中の乳房を揉み始める。ただ自分が、したいままに手指を動かしていく。
「ん…」
彼女に悦びを与えるような愛撫ではない。にも拘わらず、絵美子の上半身が悩ましくくねり始める。
彼女も感じているらしくて、呼吸も心なしか弾んでいるように聞こえてきた。
「おっぱい、吸いたい!」
リクエストに応えて絵美子は上体を屈め、乳首を含ませようとしてくれる。
顔に乗っからんばかりのヤワヤワした膨らみに、窒息しそうになりながらも夢中で吸い付いていく。
最初の頃こそ頼りなげな、唇から逃してしまいそうな突起だった、乳首がたちまち硬くしこり始める。
味わいこそ彼女の肌の甘みが殆どで、ほんのりと汗の塩気も混じっている。 乳首を吸い立てながら、手で揉んでいた空いている方も、立ってくる乳首を指で摘んで転がしてやる。
愛撫というよりは、彼女の好意に甘えながら、好きなように弄っているだげにすぎない。
「あん…」
けれど、絵美子は喘ぎ声をこぼしては、時おりその身体が悩ましげにヒクついている。
「…はぁ…」
こんとは舌も使ってクリクリと遊ふ俺の耳元に、顔を伏せた絵美子が熱い吐息を振り掛けてくる。
ファスナーの前を突き上げ、雄々しく脈打ち極限まで血流を集めた器官のそこに、触れるものがあった。
見なくてもわかる、絵美子の手のひらだった。被せた手のひらで撫でてくるだけだったのが、
内側の形を確認するように握ってくるから、高まった疼きのかわりに、その悩ましさに、
腰をよじって全身を暴れさせたくなる快さが広がる。
「んーどうしたの? ここ、こんなにしちゃて。気持ちいい? おっぱいが欲しかっただけなんでしょ?
なのに、どうしておちんちんがこんなに大きくなっちゃうの?」
咎める言葉も、口調はあくまでも穏やかだ。俺は叱られた子供のように口ごもってみせた。 「ここ、どうしてほしい? もっと気持ち良くしてほしいの? それからどうしたいの?」
「そうしたら、ここからミルクがいっぱい出るから」
この返答に、絵美子はプッと噴き出して、
「おっぱい欲しがっておいて、自分がミルクを出すんじゃ、あべこべじゃない」
見上げると、優しい微笑みがそこにあった。ああ…自分はずっとこの笑顔が見たかったのだ、と思った。
「いいわよ。甘えさせてあげるって、約束したものね」
絵美子がファスナーをおろし、ベルトも外して前を開き、器用に片手で下半身を脱がした。
露わになった男の肉棒に、しなやかだ指がまとわりつく。と、じんわり広がる快さに頭の芯まで痺れる。
ずっと慕ってきた年上の女性にペニスを握られている。正に積年の夢が叶ったような心地良さだった。
生真面目な女性だと思っていたのに、ここまで積極的に男に触れてくるのは意外でもあった。
けれど、むしろ安心してこのまま最後まで、彼女に身を任せてみたいという気にもなってくる。
「それじゃ、ミルクをいっぱい出すといいわ」
柔らかな手筒が快感を与えてくれる。技巧ではなく、絵美子にされている…という事に、
堪らなく気持ち良かった。たちまち溢れた先走り汁でクチョクチョと、いやらしい音が立つ。
「こんなに濡らしちゃって… そんなに気持ち良いの?」
彼女はその部分をジッと見つめている。俺は、無我夢中で目の前の乳房にむしゃぶりついた。
膨れ上がる喜悦から逃れて、少しでも長く持たせるように。ただひたすらに吸っていた。
「あ…、凄く硬くなってきている。もうそろそろ出そうなの?」
高まる快感に、問いかけにも、まともに答えられない。…唐突に、全身が意志とは関係なく暴れる。
ふたつの膨らみの間に顔を埋め、とうとう混乱の蘇りと甘美が訪れた強張りを爆発させていった。
「ん、あ、あーすごい…」
声が遠くに聞こえ、絵美子のめくるめく手のひらの快さに包まれ、壊れそうなほどに脈打つペニスから、
ここでも自らの意志とは関係なく、何度にもわけて精がほとばしっている。
彼女の指は絡み付いたままで、溢れ出たヌルみを利用してなおも刺激を与え続けてくる。
魂の抜けそうな深い喜びの柔らかさに包まれながら最後の一滴まで欲望を放たれさせてくれた。
やっと乳房から顔を外し、膝枕のままグッタリと体を伸ばしが、後始末する余力は無かった。
力失った肉茎から指が外されて、ティッシュを抜き取る音に次いで、股間を拭われる感触。
「本当にいっぱいでたね。ほら、エッチなミルクがこんなにも」
今になって悪いとは思いつつも、このままずっと甘えていたくて、彼女の細いウエストにしがみ付いた。
「もう…いいでしょ?」
後始末終えた絵美子が耳元に口を寄せてきた優しい声。だが、それは余りにも悲しい宣告
「ううん、まだ…」
ぶるぶると、頭を横に振って答える。
「もう…充分に甘えたじゃない」
「充分じゃないよ」
子供のように駄々をこねて、スカートのホックを外しにかかる。
「ちょっ…ちょっとー」
「これ、邪魔だから。ねっ!」
流石に呆れた顔を見せつつも、絵美子はここでも自らスカートを脱いでくれる。
ストッキングに包まれた太腿はスベスベながらもムッチリと柔らか。そこに膝枕して何度も寝返りを打つ。
透けて見えるのは、ブラジャーとお揃いのパンティー。大人っぽく上品な下着に心も沸き立つ。
「しようがないなあ」
そう言いながらも、彼女の方も太腿に頬ずりされるのを、満更でもないみたいに感じている様子。
時折、腰をいやらしくクネらせるのと、腿の付け根から徐々に匂い立つ、なまめかしさからそれとわかる。 彼女も、その気になっているんだ…。 もっと進んでも大丈夫だと確信した。
仮に咎められて気分を害されても、どうせ彼女の事、軽く受け流してくれるだろうからと、
絵美子の股間に顔をうずめると、クンクンと鼻を鳴らしてみる。
「ちょっ、ちょっと、駄目…」
流石に羞恥を露わにして恥ずかしがる。
「ここ、とっても良い匂いが、すっごくするよ」
「そんなの、嘘よ」
「本当だよ。なんか、ぬるくって、甘く酸っぱい感じ」
「やだ。恥ずかしい」
お尻を横にずらして逃げようとする彼女を許さず、両手で腰をしっかり掴まえて離さなかった。
「もう…、甘えるだけって言ったでしょ。少しやりすぎね!」
しかし、発射に導いた段階で、とうに甘えから逸脱しているのだから。
そのことに、彼女だって気が付いているくせに… 太腿以上に弾力のある尻肉を揉みながら、鼻面をYの字に中心にめり込ませる。
「どうしよう。いい匂いだから、また変な気持ちになってきたよ」
彼女から放たれるフェロモンによって欲情がたぎって、萎えていたペニスが復活の兆しを見せ始める。
「ああっ、だめぇ!」
ムクムクと膨張し、角度を上向きになったペニスに、絵美子はパニックを起こしているようだ。
思い切りはねつければいいものを、それをしないのは、やはり心の奥底で求めるものがあるからに違いない。
あくまでも甘えるという態度を崩さずに、ストッキングの上辺に手を掛ける。
鼻先をグリグリと食い込ませながら、少しずつ脱がしていく。
生白い下腹部と恥茂実の上端が見えた。もうちょっとだ…と手に力を込めようとした時、
「そんな乱暴に…手荒にしないで…」
不意に声のトーンが変わったの彼女の顔を見上げて、俺はハッとした。
涙をいっぱいに溜めた抗議の瞳をした絵美子がそこにいた。 罪悪感に襲われて身を起こす。絵美子は裸の胸を庇い、今にも泣き出しそうな顔で睨んできた。
中途半端にずり下がったストッキングとパンティー、そこから覗く彼女の恥毛が痛々しさを感じさせる。
「ひどい。ひどいわ、こんなのって…」本気で怒っているらしく、耳まで怒りで真っ赤になっている。
「ご、ごめんなさい…」
いたたまれずに頭を垂れる。彼女の気持ちも考えず、自分勝手にやり過ぎてしまっていたと反省する。
「ほんと…いけない子」
突き放す言い方…けれど本当に怒ってなく、完全に嫌われた気がして悲しくなっていただけに、
「ちゃんといい子にしてないと、甘えさせてあげないからね!」
この言葉と「え?」と見上げた絵美子が、今のは呆れたという微笑みを浮かべていたので、また泣きたくなった。
「貴方って、ホント、子供みたい… そんなにがっつかなくても、ちゃんとしたいようにさせてあげるから」
はそう言って、絵美子は自らストッキングとパンティーを脱ぎ下ろし、それらを丸めてソファーの端っこに置くと、
「さあ、貴方も脱いで」
胸と股間を手で隠して、今度は誘う眼差しで色っぽく囁いた。 急転直下の展開に、鼻息を荒くしながら着ているものを脱ぎ捨て、年上の美女ににじり寄っていく。
「それで、どうしてほしいの」
絵美子が首を傾げて聞いてくる。 しまった、してほしい事もしたい事も山ほどある。
まるで初めて連れていってもらった子供が『何でも好きなものを頼め』と言われているようなもので、
あれもこれもと頭に浮かんできて、ちっとも決める事ができず、口をぱくぱくさせ何も言えない俺に、
絵美子は、「しょうがないわね…」といった風な顔で笑い掛けながら、両手を広げて前に差し出してきて、
「もう、じれったい人なんだから…。さぁ、いらっしゃい」
と招き入れる格好を見せたところへ、殆ど飛び掛からんばかりに抱き付いた。
乳房にむしゃぶりついて再び顔をうずめ、ギュッとしがみつく。
滑らかな肌の感触や、伝わってくる体温と乳甘臭い香りに、泣きたくほどだった。
彼女の暖かくて柔らかい手のひらが、背中や頭を撫でて来るのに思わず体を震わせたくなる。 「始めに言ったこと…取り消すわ」
抱き合った温もりの中、絵美子がポツリと告げる。喜び勇んで顔を上げると、
「そりゃあ、貴方は責任者としては立派と言ったけど、経営者としては違ってたみたいね。
だって、こんなに甘えっ子なんですもの。子供の頃の昔っから全く変わっていないんだもの」
辞めずにいてくれるとは思ったものの、「なんだ、そんな事か」と落胆して意気消沈する。
「全然大人じゃないんだもん。これじゃ、とてもひとりになんてしておけないわね
このままじゃ、社の他の人たちに迷惑掛けるんじゃないかと心配だもの」
ちょっと困った、という顔をしながらも、絵美子は口元をほころばせる。
今にも涙をこぼすところだけけれど、そのひと言で喜びが復活した。
「本当に? 良かったー」
抱き付いて、また甘える仕草を見せるように、首筋に顔をうずめ、舐める代わりに何度もキスを浴びせてみる。 「くすぐったいわ…」
彼女は愛しげに背中を撫でてくれながら、
「さっき私の事、母親か姉みたいって言ってくれたでしょ。私もね、貴方の事を弟みたいに思ってたの。
頑張り屋さんだけど、ちょっと頼りないかなってね。それに…すっごくエッチだし
だから、貴方が一人前の大人になるまで、もうちょっとだけ面倒をみてあけるわ。いいわね」
嬉しいのと安心したのとで、涙がこぼれ鼻水も止まらない。何度も拭って啜り上げてると、
「もう…ほらっ、そんなに泣かないの。いい大人して、恥ずかしいでしよ」
「うん…わかってる」
「これじゃ弟っていうより、おっきなお子ちゃまみたいだわ」
「だったら。これからもずっと名前で呼んでよ。肩書きなんかじゃなくて、昔みたいに。ね、お願い」
顔を上げ、普段とは打って変わって優しげな微笑みを湛える美女を見つめた。 「そ、それはー… 甘えるんじゃありません!」
一瞬、困惑気味だった絵美子。不意に真顔になってこれまた普段聞いた事ない厳しい口調で叱ってきた。
突然の事に驚いたが、しかし次の瞬間、胸に暖かな感触が広がってくる。
今度は絵美子の方から甘えて来てくれたのだ。俺は男として彼女を掻き抱いた。
これで元通りと思いったが、元鞘に収まっただけではなく、これまで以上の信頼と親密さが生まれた。
身体を離して見つめ合うと、絵美子は照れた笑みを浮かべる。やはり思っていた以上に可愛いく思える。
「名前で呼ぶのは二人っきりの時だけよ。仕事の上では、貴方はあくまでも責任者なんだからね!」
この人、美人で恥ずかしがり屋さんなのに、やたらとツンデレな性質を垣間見せてくれている。
「ところで、責任者として、ちゃんと後々の事も考えているのよね。
私の事もそうだけど、Tさんの事も…。言っとくけど、ワザとやったわけじゃないんだからね」
絵美子に言われるまで、まさかあんな事まで知られていたとは思わなかった。
やはりこの人は凄い、と感心せずにはいられない。あちこちに目を配り、些細な事も決して見逃さない。 この人にかかっては俺の事など、それこそ子供に等しい存在なのだろう。
「もういい大人なんだから、エッチしちゃいけない…とまでは言わなけど、男として
責任を果たさなきゃいけないのよ。たぶん彼女は貴方に夢中になってるんだと思うの。これからも求めてくるはずよ」
「うん…きちんと考えるよ」
どうするの?と、いきなり問われても、すぐには答えが見つかりそうになかった。
「それじゃあ、私の事は? 貴方は、これからの私をどうするつもりなの?」
彼女の真剣な眼差しに、俺もしっかりと居ずまいを正し、
「えっ? そりゃあもう、それこそ絵美子さんの事ををこのようにしてしまった以上… 今は抱きたいよ」
きっぱりと言い放ったら、絵美子は嬉しそうに白い歯を見せる。
「うん!正直でよろしい。けど私、もうずっと、セックスしてないの…。たぶんTさんよりも長くね。
ひょっとしたら私、Tさん以上に、貴方を深く追い求める事になるかもしれないわよ!それでも、いいの?」
恥じらいを見せながらも、三十二歳の熟れた肉体は、それこそ貧欲に俺の男を求めて来る事だろう。 「もちろん! かまわないさ」
しかし、それでもいい。むしろ彼女には、そうであってほしいと願わくばという気になっている。
「それじゃ…」
力強く答える俺に、頷いた絵美子は、そう言って頬を染める。
抱き合ってソファーに寝そべり、口づけを交わす。夢のようだ…とさっきから感激しっ放しだった俺。
「私も、ずっとこうなる事を望んでいたのかもしれない」
で俺の心の内を見透かしたように、おそらく絵美子の方も、今は素直に言ってきたのだと、そう信じられる。
「はぁん…」
年相応に色気たっぷりの肢体が緩やかに波打つ。逆毛だった恥毛の真下に指を忍ばせると、そこは温かく、
「すっごく濡れてるよ」
「いや…」
「いつから、こんな風になってたの?」 「おっぱいを触られたり吸われたりした時から」
少し考えて答えた絵美子は、恥ずかしそうに身をくねらせる。体をずらし、乳首を吸っていく。
腹部に頬ずりしてから中心へと迫る。恥毛を掻き分けるように弄びなから、脚を開かせる。
そこからは温ったこい、凝縮した汗と艶めかしい乳酪臭の加わった、媚臭が立ち昇った。
「やんっ、もぅ…」
絵美子が咎める声を発する。が、懐かしい気がして、ついクンクンと嗅いでしまう。
更に脚を開かせ、間に頭を入れると、花弁のはみ出した肉の割れ目が、すぐ目に入った。
じっとりと蜜にまみれて、しとやかに息づいている。感動で溜め息がこぼれる。
割と濃くじた恥毛も、秘唇の両サイドには全然見当たらない。きちんと手入れがなされているようだ。
或いはもしかして、こうなる事を予期して、準備していたのかも…
「ああん、やだ。 すごい…」
恥じらいと期待の入り混じった声を発し、絵美子がもぞもぞと腰を揺すっている。 その声に煽られるように、ふっくらとした陰唇の両側に添えた指で、左右に押し開いた。
くすみ無い花弁が別れ、晒された内側粘膜のそこは、薄桃色に濡れきらめく神秘の珊瑚礁のよう。
まるで、生まれたての珊瑚のように、うねりながら新たな露をこぼし続けている。
「綺麗だ!」
ここばかりは年相応ではなく、まるで処女のような瑞々しさに、思わず呟いてしまうと、
「いやん…」
と絵美子が恥ずかしがって腿を閉じようとした、けれど俺の頭が邪魔してそれも無理。
「あまり、そんなに見ないで」
クスンと鼻を啜る、と同時に男を迎え入れる辺りが淫らに収縮する。
恥臭が強まり、いやらしくも美味しそうな風味。加えてムチムチした感触で、俺をうっとりさせてくれる。
「絵美子さんのここに、キスしたいかも… 駄目なの?」
恥毛の向こうに見える彼女に向けて、悲しげな目で見つめる。
「ええーっ! もう…。エッチなんだから… じゃ、少しだけなら、いいわよ」
しょうがないという顔になりながらも、彼女は許可してくれた。
すぐさま、ヌルたこくかぐわしさを放つ部分に、口をつけてみる。
「はあああ…」
絵美子の身体がピクンと震える。ほんのりしょっぱい、舌に絡み付き、ジワジワと溢れ出る蜜液を啜りつつ、
内側を抉るように舐めると、堪えきれなくなったのか?また彼女に太腿で頭を挟まれた。
(はあーん、これが絵美子さんの…だな)
それを目にした時以上に、彼女の神秘に触れてしまったんだなあ、と実感させる。 秘割れ上部の包皮を剥き上げ、潜んでいた小さな真珠を舌でくすぐると、頭を挟む両腿が大きくわななきしてきた。
「あ、そこ、駄目。やんっ」
苦しげな息遣い。こちとら気持ち良いのだろうとなおも舐めると、
「いやいや、あ、くすぐったい」
腰を跳ねらせて逃れようとする。どうやら敏感すぎて、直だどあまり良くないらしい。
戻した鞘の上からこねる愛撫すると、ゆったりと快さが漂っている様子。
時折、腰回りがビクッビクッと痙攣する。クリトリスを指で攻めながら、舌を差し込まれ、
「ああっ、はっ…あうう」
うにうにと回されて、下腹を波打たせて悶える姿は色っぽい。無意識にか、自ら乳房を揉んでいる。
唾液に溶かされた恥蜜は秘唇から零れ、会陰を伝ってアヌスにまで染み込んでいく。
その痕を辿り、奥に息づく窄まりをチロチロと擽ると、女体がピクンと大きく震える。 30ですが子供が二人います。
見た目は20代後半にしか見えないと言われます。
若いことセックスがしたいです。
身近に好みの男の子(20代前半)がいるんですけど
ごく普通の男の子の感覚では
結婚していて子供がいる女性はセックスの対象になりますか?
その男の子は私に会うとニヤけ顔ですが
みゃくありそうですか?ニヤけ顔は何を意味するのでしょう?
あまり会話はしなさそうなおとなしいタイプの男の子ですが
私がその男の子に関係することで話題をふると
ものすごい勢いで色々話してくれます。
相手も私を意識してくれていたらいいのに・・
いくら綺麗で好みでも既婚者は相手になりません。
っつーか浮気やん。浮気絶対反対主義なので誘われても無理ですわ。 >>341
おいくつですか?
断るならどう言って断りますか? 自分は33歳で2人の子供がいる女性を好きになったことありますよ。
もちろんセックスしたいです >>340
個人的には30歳子供2人というのはタイプですけどね。
年上のお姉さんに誘われたら感動しちゃいますよ。 人それぞれなんですね・・
>>343
子供がいる女性を何がきっかけで好きになったのですか?
>>344
お姉さんとはいえないと思いますが
344さんはもともと人妻が好みなのですか?
質問ばかりしてごめんなさい >>345
人妻さん好きですよ。
でも付き合ったことないし、エッチもしたことないけどね。 >>345
好きになるのに既婚者も独身者も関係ないです。
好きになった人が結婚している人でした。 若い男の子をおもいっきり抱きしめながら
頭をなでてキスしたいです・・
後は相手にされるがままでもいいし
私がひとつひとつ服を脱がして
最後まで終わらせてもいいです。
子供もいるのにこんな願望があるなんて
おかしいですね。こんなこと人にも言えないし
誘うなんてとんでもないし
どうしてこんなこと思っちゃうのか自分でも分からないです。
でも若い男の子にすごく魅力を感じてしまいます。
>>348
それはあなたが女だからですよ。
あなたが今後どうするのか分からないけど、
自信を持ってね。 >>351
どうもありがとう!
本心では気になる相手が誘ってくれたら
と勝手に妄想してますw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています