その後、彼女らの情事はお互いが果てるまで続きました。
行為が終わるとしばし甘い言葉を囁き合い、いずまいをただし、昨日と同じに影のように去って行きました。

部屋に戻った私はあの二人の関係性をあれこれ邪推してみましたが結局真偽は分からずじまいでした。
翌日、帰り支度をして宿を出るときも目の端でふたりの姿を探しましたが見つけることはできず
そのまま去ることとなりました。

あれから20年近くが経ちましたが、未だにあの温泉宿の事を思うと胸も股間も熱くなります。
といっても当時は瑞々しかった彼女たちも今ではすっかりおばさんでしょうが。