カラオケでやったことあるやつ
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元カラオケ店員だが、使ったゴム持って帰れハゲ。部屋がイカくさくなるんじゃ。
不細工中年夫婦の駅弁に出くわしたときはその場で吐きそうになった。
俺もフェラはしてもらったことはある。
よく聞かれるが、安いカラオケには、部屋内に防犯カメラなんぞ無い。 いま妻の実家に住んでいる。妻、子、妻の父、妻の母といっしょだ。
その妻の実家がすこし変わっている。鉄の外階段で上がる古いアパートなんだが、
間取りがやけに大きい。4LDKのアパートだ。隣には70歳ぐらいのばあさんとその
息子が2人で暮らしていた。
その隣に40歳ぐらいの出戻りと中3の娘が一緒に住み始めた。どうやらばあさんの
出戻りとその娘らしい。
その娘というのがとびきりのいい女なんだ。最初は絶対にOLかなんかだと思って
いた。160センチぐらいでスラッとしていて、清楚なうえにエキゾチックな感じも
する。
どうみても20歳は過ぎていると思っていたんだが実は中3だった。名前は後で
知ることになるのだが、頭文字でケイと書くことにする。
ほんとに、初めて中学の制服を着ているのを見たときには驚いたもんだ。
あんな15歳がいるのかって。 一応俺のスペック。
年はケイの倍以上。中肉中背、少し腹が出てきた。普通の会社員で特に取り柄は
ない。飲みに行ってももてることはないが嫌われることもない、そんな俺だ。
去年の寒くなりかけた雨のある日、俺はちょっとした用事でアパートに帰った。
午後4時過ぎだと思う。
階段を上ると隣のドアの前にケイがしゃがんでいた。部屋に誰もいない。
鍵は持っていない。何だか少し寒いということだ。
俺はそうかと思い、自分のアパートの玄関を開けたんだが、妻の両親は
出かけているし、妻と子は友達のところで遅くまで遊んでくるということ
を思い出した。 お隣さんが困ってるだ。誰にとがめられることもなかろうと、俺はケイに
声をかけた。
「うちで少し待ってみるか?」
ケイは少し困った顔をしたが、その日は格別に寒い日だったこともあって
「そうさせていただきます」と答えた。こういう受け答えもケイは大人なんだ。
中学生が「そうさせていただきます」だぞ。
部屋に入って、ケイをソファに座らせ、暖房機のスイッチを入れて、
バスタオルも貸してあげた。暖かい飲み物はエスプレッソだ。
実は一ヶ月前に俺はサエコのエスプレッソマシーンを買ったんだ。自慢の
エスプレッソをケイに飲ませてあげよう。
「エスプレッソは飲める?」
「えぇ、いただきます」
俺はソファの後ろにあるローチェストに置いてあるサエコを操作するため
ソファの後ろ、つまりケイの後ろ側に立った。 ケイはジャケットタイプの制服をソファの肘部分に置き、バスタオルで
濡れた髪をポンポンと右に身体を傾け乾かし、次に左に身体を傾け、また
バスタオルでポンポンと水分を含ませていた。
俺は何気なくソファの後ろからケイを見た。少し覗き込むと、ブラウスの
隙間から胸の谷間が見える。とっても美し大理石のような谷間が見える。
ブラウスから透けて見えるブラは黄色だ。
もう少しでブラまで見える。もう少しで見える。そう思ったとき。ケイが
含み笑いでこういった。
「ガラス窓にスケベオヤジがいますよ」 しまった。外はもう暗くなりかけている。カーテンをしていなかった
ガラス窓には俺がケイの胸を覗き込んでいるのが映っていたのだ。
しどろもどろになりながら、それでも俺はケイにエスプレッソを差し出した
。ケイは「とっても美味しい」と言いながら、2口ほどで飲み干した。
そしてそれからケイは驚異なことを言い出したのだ。 「さっきは何をみていたんですか?」
「・・・・」
「見たいの?」
「・・・・」
「見たいなら見たいとはっきりおっしゃい」
「・・・見たい・・・」
思えば、この時からケイと俺の年齢的社会的立場は逆転していた。
ケイは足でテーブルを少し押しやり俺にこう言った。
「おいで」 カラオケボックス。とにかく金がなかったあの頃の俺にとっては唯一無二のラブホだった・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています