>>301続き
やっぱり警戒していた通り股間はパンパンビンビンになった。あとは妹が洗髪を終えるまでにこの暴君を静めなくてはならなかった。
萎えるような事を考えた。しかし、こんなチャンスは2度とないかもしれないと、理性に対し、欲望は正直で自然と妹の身体に目をやってしまう自分がいた。
しかし無情にも妹は洗髪を終えた。下を向いたまま、タオルで髪の水気をとりながら「あたし入るからもう出て!」と言われた。
けど股間は完全体。出れるわけがなかった。