そして、なつこのクリトリスに俺の指が到達する。
普通の女性の3倍の大きさはあろうかというなつこのそれは、カチカチに勃起し俺の指を待ち受けていた。

「乳首もクリトリスもこんなに硬くして…」
「だって……俺さんが…」
濡れに濡れたなつこのショーツを横にずらしながら、俺は高速でなつこのクリトリスを刺激する。
「ああああああ。ぎもちぃぃぃぃぃぃぃ」
今度は獣が叫ぶかのような声をなつこは発し、助手席に座る俺にもたれかかってきた。

肉厚ななつこのカラダを胸と右手で支え続けながら、俺は左手によるクリトリスへの刺激を止めなかった。
「ぃいい、い、い、いっちゃうー」
カラダをビクつかせながらなつこは、車外に聞こえそうな大声を出しながら、今にも絶頂に達しようとしている。

そして再びなつこは、またも漏らした。
「嫌だ。服まで汚れちゃうよー」
ここまで濡れておきながら服を気にするあたりは女性らしいと思ったが、なつこの感じる声はオスの獣のような大きさになっていた。