そして10分程して2人は風呂場から出て来てソファーに座った。
2人はバスタオルを羽織った格好で座り、893はTVモニターを附けAVを
再生し始めた。モニターに映るAVは良くは見えないが明らかにAVだった。
2人は並んで座って観ておりフェラが開始される様を瞳はマジマジと観ていた。
(この当時は未だビデオソフトはVHSでDVDも同時に販売されていた時代)

やくざ  「よーく観て覚えるんだ。どうだ?凄く嫌らしい感じでしゃぶって
      いるだろ?w あんな風に音を立てて嫌らしくしゃぶるんだ。
      観ていて興奮して来ないか?見ろよ、あの舌使いw ああやって
      しゃぶられると男は興奮するんだ。瞳もあんな風に出来るように
      なってもらうからな。なーにやってればそのうち上手くなるよ。」
ひとみ 「...す、凄く嫌らしい...」
やくざ  「AV嬢だけじゃなく、みんなしてるんだよ。上手い下手、好き嫌い
      はあるだろうけどな。瞳にはフェラ好きになってもらうからな。
      いいか、決して目を反らさずにしっかりと観て覚えるんだ。」