もちろん男も子供も来ていた。
彼女は飲みつつ子供と遊びながら過ごしていたらしい。
そして会もお開きとなり解散となった時、子供がまだ彼女と遊びたいとぐずり出した。
困った彼女だったが、わがままを男に怒られている子供が可哀相になってしまい、一緒に家まで送りますと申し出た。
終電の時間は怪しかったが男の家はそこから歩いて行ける距離だったので、大丈夫だろうと彼女は男の家へ。
その道中では男と彼女が子供と手を繋いで持ち上げる等遊びながら帰ったと。
結局家に着いた時には、男が車で送ったとしても電車には間に合わず、
家まで送ってもらうのも距離があったため子供の勧めもあり泊まる事に。
子供は大喜び。