たまが四つん這いになってヨロヨロとカラダを起こすと、その前にデブがあぐらをかいて座った。
デブは「一時間はやれるかな?」とハゲに話しかけながら無造作にたまの頭を掴み、股間に押し付けた。
「んっ、、んっ!!」
たまの苦しそうな呻き声。
「貸切風呂の予約もあるから、とりあえず30分てとこじゃね?」
ハゲはそう答えてたまの背後に屈み込み、たまの浴衣の裾をまくりあげた。そして白い尻に顔をうずめてジュルジュルとすすり始めた。
「んっ、、、んぷっ、、、ああああっ!」
たまが腰をくねらせながら切ない声であえいだ。
空気を求めて大きく開いたその唇にデブが股間を押し付ける。
「おら、ちゃんと奥まで咥えろっ」
「んぐっ、んんーっ!」
たまがくぐもった悲鳴を上げて脚をバタバタさせた。

ラウンド2終わり。また来るよ。