暗黙の了承か?自体を飲み込めていないのか?
オバサンは未だに無視を決め込んでいる。
とにかくもうワンステップは行けると踏んで
今度はオバサンの足を愛撫するかのような感じで
20秒くらいの間オバサンの膝下一体をいじくり続けた
冬用の厚い布地越しではあるけど痴漢しているようで興奮した
止まらない俺の足の動きにオバサンも「ギャグ」以外の物を感じているはず
ついにオバサンがこちらを向いた
その瞬間に俺はさっと顔をそむけた
表情の見えないオバサンは「たのしいね〜ぇ」と笑った
俺は何知らぬ顔でTVを見て聞いてないフリをした
俺の短かった賢者タイムはもうとっくに終わっていた
オバサンの少し上ずった声質で俺はもう確信していた
あれは母性など感じない、女の声だった
「俺はオバサンと早晩セックスする」