▼膳場貴子さんのマン毛を見たい(4本目) ▼ [無断転載禁止]©bbspink.com
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(声)石油価格の高騰、是正を望む
高校教員 中川了之(北海道北見市 52)
拝啓 安倍晋三首相様。暦の上では春とはいえ、北国では厳しい寒さが続いています。
そちらではいかがお過ごしでしょうか。
わたしの住む北見では、この1月はマイナス20度を下回る日が続きました。
困ったことに、こんな厳冬に灯油価格が高騰しています。
今月は1リットル100円を超え、10年前の倍です。
寒さは豊かな人にもそうでない人にも平等にやって来ます。
ストーブをたける人ばかりではなく、大半の人は悲鳴を上げながらも節約しています。 永田町ではポリタンクで灯油を運ぶ姿を見ることはないでしょう。燃料節約のため、日中を公共施設でぼんやりと過ごす体験も想像できないのではないかと思います。
この厳しい状況を何とかして頂きたいと思います。経済政策のしわ寄せが、こんな形で出ていることをお知らせしたくて筆を執りました。早急に是正へ手を打って頂きたいのです。 傘寿の職人 福岡県直方市・宮木慎次郎(臨床心理士・64歳)
大雪の朝、唐突に灯油ボイラーが壊れた。妻が生きていた頃に設置した年代物だったから、もう機械の寿命だと悟った。
1人暮らしの中、お湯が使えないのは、余計に寂しいので急いで電話帳からメーカーを探した。
週末でどこからも断られたが、1社だけ夕方になるが見てくれるというので、すぐに依頼した。
日が落ちてやって来たのは白髪で痩躯(そうく)の職人然とした人だった。
なんと自転車で来たという。 意気軒高な母 福岡県直方市・宮木慎次郎(63歳)
幾山河越えさり行かば寂しさの終(は)てなむ国ぞ今日も旅ゆく」(若山牧水)。
車窓に広がる景色を見ていると、この和歌を思い出す。
ショートステイ施設に入っている91歳の母は要介護5だが口は達者だ。
数日間、介護から解放された私は毎日1時間だけ母に会いに行く。
甘酸っぱい梅干し、冷えた栄養ドリンク、大福餅、それに今日は熟したミニトマトもある。
もう忘れ物はないはずだと思うのだが、近ごろめっきり記憶がおぼつかない私にとって、母の前に出るということは入社試験の面接に等しい。
母の青春は戦争真っただ中に過ぎた。 桜餅 福岡県直方市・宮木慎次郎(63歳)
今年も桜の季節がやってきた。暖かい西日の当たる日、縁側に器を並べて桜餅を作ってみた。
桜餅は、今年92歳になる母の好物なのだ。
この日のために塩漬けにしておいた桜の葉を容器から取り出す。
すると、その香気に辺りはたちまちにして春色に染まった。
「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花」
母のお気に入りの本居宣長の和歌をふと口ずさんでいた。
手始めに桜の葉を水に漬けておき、葉の塩を取り除く。独り者の私 高利回り物件を現金購入して資産を増やし続けている上條直子さん
・既に5億の資産を保有する30代南青山に住むサラリーマン大家さん
・26歳から始めて43戸のオーナ CGで合成されている平和
2017年4月13日
小山(こやま)肇美(はつみ)(58) 三重県松阪市
<いとうせいこう>この平和は誰かにだまされて作られているだけではないか。
戦争までもがCGで行われる世界だから。
自分の目と頭で見破り続けよう。 主婦 小山肇美(三重県 55)
兵庫県宝塚市で阪神大震災を経験した。
自閉症の息子を抱えている私は、障害者の親の会に属していたため、被災した障害者に関する情報を多く聞いた。
自閉症などの発達障害者は、環境の変化に弱く人混みが苦手だ。
自閉症の特徴とされる「こだわり行動」も理解されにくい。
に入れず、壊れかけた自宅や車中で寝起きしていた被災者もいたという。 また、臓器などに障害がある内部障害者の支援は遅れ、病状の悪化を招いた。
自宅に残った聴覚障害者には、広報車の音声のみでは、炊き出しや給水の情報が伝わりにくかったという。
寒い避難所では健常者もいらいらして、障害者に気が回らない状況でもあっただろう。
障害者がどんな手助けをしてほしいのかは、当事者でないとわかりにくいと痛感した。
ただ、障害者も遠慮なく声を上げる必要がある。
健常者も、さまざまな障害を持つ人たちが暮らしていることを心に留めてほしい。
想定される大地震にも備えて。 朝日新聞(声 どう思いますか)
6月17日付掲載の投稿「スポーツ嫌いは悪いことなの?」
大学生 吉種佑香(千葉県 19)
スポーツ庁が、スポーツが嫌いな中学生を現在の16%から、5年かけて8%に半減させる目標を「スポーツ基本計画」の中で打ち出した。
「嫌い」を減らすことは一見、いいことに思えるが、よく考えてみると、とても怖いことではないだろうか。 教師の励ましで克服した跳び箱 主婦 藤田典子 千葉県 62
元スポーツ嫌いのオバサンです。
小学生のころからぽっちゃり体形で、運動会のかけっこはいつもブービー賞。 スポーツは自分の身を守るため 無職 永田工 神奈川県 84
私は高校時代に柔道を習っていたおかげで一命を取り留めたことがありました。
昨夏、駅で階段を踏み外し、最上段から転がり落ちてしまいました。
たたきつけられる直前、無意識に頭を上げ、柔道の「受け身」をとっていました。 国の押し付け 満足できない 主婦 水野美那子 広島県 84
私はどちらかといえば、スポーツ嫌いです。
夫が「広島カープが勝った」と言えば一緒に喜びますし、浅田真央さんのフィギュアスカートの一部始終ぐらいは見ます。 長い人生 無理強いしなくても 無職 安藤邦緒 岐阜県 67
小中学校の教員をしていた時、体育の授業は児童生徒の好き嫌いがはっきりしていた。
嫌いな理由は、鉄棒や跳び箱はできないと恥をかかされるから、球技は下手だとチームに迷惑をかけるから。 戦争知らぬ為政者の危うさ 主婦 水野美那子(広島県 81)
10日声欄の松田一三、森村誠一両氏のご投稿は、集団的自衛権行使を認めようとする安倍政権への
懸念が迫力ある言葉で語られていた。社会派作家の森村さんが読者と同じ土俵で発言されたことも
心強かった。87歳の夫も森村さん同様、「戦争を体験していない者」の危うさを安倍政権に
感じるという。集団的自衛権行使を目指す政府の「基本的方向性」が示された今、ひどく心配している。 広島に原爆が投下された翌朝、夫は救護隊として現地入り。何一つ知らされぬまま赴いた地で
突然見た、地獄。爆心地付近では遺体と向き合った。飢餓、空襲、自由に物が言えない社会の恐怖……。
多くの命を奪った戦争に激しい憎しみを覚えたという。私は松田さんのご投稿から子孫のために
声を上げる勇気を頂いた。「ならぬことはならぬものです」。私たち国民も論陣を張りたい。 (声)デマに怒り、真偽の見極め必要
2016年4月19日05時00分
無職 安藤邦緒(岐阜県 66)
熊本県を震源とする大地震で被災地は大変な状況に置かれ、
国内はもちろん、海外の多くの国々からもお見舞いの声が寄せられている。
そんな中、インターネット上で「大型商業施設が火事」
「動物園からライオンが逃げ出した」などといったデマが出回っているという。
単なる愉快犯にとどまらず、人心を動揺させる卑劣極まりない行為であり、
怒りを覚える。 人間にとって、非常事態に追い込まれた時に肝心なことは、とにかく冷静になり、
入ってくる情報をもとに最善の行動を判断し、それを実行に移すこと。
それなのに、その判断の前提となる情報を攪乱(かくらん)するデマを流布させるのは、
人命を危うくすることにもつながり、許せない行為だ。
警察はデマの発信元を特定するなど取り締まるべきだ。
このような行為に対する罰則も強化が必要だ。 膳場貴子:
もし仮にグアムに向けて核弾頭を搭載したICBMが発射された場合、
それを自衛隊が迎撃すると戦闘に参加することになる為、その核弾頭を搭載した
ICBMは、撃ち落としてはならない。」
まともに聞ける話ではない!
要するにグアム市民の頭上で核爆弾が起爆する様を指をくわえて黙って見てろって
ことだよな? 2017/08/25朝日新聞(声)原発断った地域に最終処分場?主婦 平屋敷恒子(三重県 78)
ぞっとした。原発の使用済み燃料から出る「核のごみ」の最終処分場として、私の住む地域が「好ましい」というのだ。
私は何万年にもわたる負の遺産を子孫に残したくない。
三重県はかつて芦浜原発が計画されたが、県民の猛反対で当時の北川正恭知事が断った歴史がある。
見返りの交付金はなくとも県民は安心して暮らしてきた。
この期に及んで「核のトイレ」になりたくはない。
交付金を受け取って原発を受け入れた地域の人々はその原発から出る「ごみ」の処分についてどう思っておられるのだろうか。 国が責任を持つとでも話が出来ているのだろうか。
私は自宅のごみをお隣さんに片づけていただくことはない。
自分の地域で出た「核のごみ」は自分の地域で処分すべしとの覚悟がないのなら、原発を断っていただきたかったと思う。
これだけ厳しいことを言う以上、私は極力電気を使わないようにしている。
洗濯は手洗い、掃除はほうきと雑巾、便座ヒーターも使わない。
自動ドアやエアタオル等やめられるものはやめて、原発頼みの暮らしから脱却すべきではないか。 2017/08/25朝日新聞(声)自宅塀の野党ポスターに「アカ」無職 小堀敏夫(東京都 67)
わが家の塀に野党のポスターが2枚貼ってある。
朝散歩から帰ると、そのポスターに「アカ」「憲法9条では日本を守れぬ」と黒の油性ペンで書き込みがあった。
近所でも別の野党のポスターに「さよく」と書き込まれていたので、同じ人物の仕業と思った。
妻に話すと「早くポスターをはずさないと次に何をされるかわからない。
そのままにしていると、あなたが書いたと思われるんじゃないの」と言う。
だが、ポスターを撤去したらまさに相手の思うつぼ。
今後も理不尽を許してしまうことになると考えた。 ポスターははがさず、横に「ひどいじゃないですか。他人の家に貼ったポスターに落書きとは」という見出しの紙を貼った。
かつて侵略戦争に協力しない人に「非国民」「アカ」「国賊」などと悪罵を投げかけた人たちは、しっかり反省、謝罪をしたのだろうか。
深く振り返らないと、また全体主義の風潮が復活する。
そんな趣旨の文章も載せ、「言論には正しきやり方を期待します」と結んだ。
自分と異なる考えに威圧を加えるような落書きを平気でする世の中になってきたことは、やはり怖い。
でもそれに負けたくはない。 米国、人種の違い超えた隣人愛も (2017年8月25日). 無職 コリンズ咲子(東京都 76)
人種差別を容認するようなトランプ米大統領の発言は、良識ある多くの人の顰蹙(ひんしゅく)をかっている。
私は米国人と結婚、1997年から10年間、白人保守層が多い南部のジョージア州に暮らした。
夫の曽祖父は南北戦争に従軍した。
南軍の軍服姿の写真や、戦場で使った銃を夫の実家で見た時、歴史上の戦争が身近にかんじられた。 私が住んでいたのは人口1万の小さな町で、「戦争花嫁」と言われる人が1人いた。
朝鮮戦争で東京に駐留中の米兵と恋におち、結婚し渡米した。
60年以上前のことだ。
「ジャップ」と呼ばれ、夫の両親にも受け入れられず、子どもたちも学校で差別された。
どんなに口惜しく、つらかったことか。 いま米国では、南北戦争の南部側の英雄、リー将軍像の撤去を機に各地で騒動が起こっている。
KKK(クー・クラックス・クラン)のような白人至上主義が今も存在し、勢いづいているのは怖い。
けれど、人種の違いを超え、古き良き時代の隣人愛が脈々と息づいているのも、米国の一面である。 「老いるのも悪くない」(三重県桑名市・平屋敷恒子。主婦・76歳。「ひととき」2/13M)。
〇とうとう杖がいるようになった。
コンビニに向かって歩いていたら、キンキラキンの髪の若者が開いたドアにもたれてスマホに熱中していた。
「今の若い者はみんなあれに夢中なのか」と思いながらコンビニへ入ったら、若者はスッと店の奥に歩いて行った。
「ハッ」。彼は私のために手動ドアを開けて待っていてくれたのだった。
彼の後ろ姿に最敬礼して「ありがとうございました」と言った。
買い物を済ませたら、レジの女性がドアを開けてくださった。正面からお礼を言った。「ああ、今日は何ていい日なんだろう」。ほんわかと、何とも言えない気持ち。
自分がピンシャン元気でいた頃には味わえなかった幸福感だった。 「自分は誰のお世話にもなっていない」とどこか傲慢な気持ちを持っていた。しかし、私を見守ってくださっているのは神様だけでなく、私の気づかないところで大勢の人様がいてくださるのだ。
それに気づけた。衰えるのもまんざらではないかもしれない。
これからはいっぱいの感謝をもって生きていこうと思う。
あの金髪の若者が幸せな将来を迎えられるよう祈るばかりである。▲わたしは77歳を迎えたばかり。
年齢を重ねながら、これまでどおり暮らしているつもりでいる。
しかし、老いは確実に近づいているはず。
平屋敷さんのおっしゃるとおり、まわりのみなさんに助けられての「老い」の楽しみを味わうことも大切かなと思う。 朝日新聞 声 豪雨災害「明日は我が身」を実感 主婦 嘉藤継世 秋田県 61
九州北部豪雨の報に、大分県に住む短大の先輩にメールを入れた。 朝日新聞 声 日本橋 巨額工事より現状保存を 行政書士 木戸勉 神奈川県 68
旧東海道や中仙道を歩くのが私たち夫婦の趣味です。 朝日新聞 声 災害支援 岡山・総社市に続け 主婦 大熊佳世子 茨城県 61 朝日新聞 声 香りも自己主張も「過ぎたるは」 会社員 米田浩之 長崎県 55 朝日新聞 声 南国に眠る兄に贈る「故郷の空」 配送業 宮木勝彦 三重県 52 普通なら「記憶にないから言ったかも」(神奈川県 和泉まさ江)
国会の助演男優長ゼリフ(秋田県 鈴木幸蔵)
「出て行け」に居住まい正す副総理(東京都 大和田淳雄)
この間も工事が進むあの学部(千葉県 片柳雅博) 2017/08/28 NHK総合 【ニュース シブ5時】
<シブ5時女子会>なぜ節約するの?
節約を楽しむ時代。
節約生活を楽しむ30代女子が集結。
サポートするのは消費生活アドバイザー・和田由貴。
節約生活を楽しむ秘訣について話す。 我慢しないで月10万円節約するフリーライター(独身)・児玉奈保美(35歳)。
富女子会は5年で1000万円貯めることを目指す勉強会で全国でおよそ200人が参加している。
プラスにならないものは全部やめて月5万円節約するウェブデザイナー(独身)・江頭裕美(34歳)。 家族一緒に月10万円節約する生活情報誌読者ブロガー・主婦・ひなたまま。
家計簿をインスタグラムに公開して楽しむ島根在住主婦・づん。
節約のポイントは「ムリをしない」。 09/02 18:33 TBSテレビ 【報道特集】
<特集>出所した障害者を支えて
愛知・名古屋市のNPO法人ささしまサポートセンター・橋本恵一生活指導員が男性の支援を始めて5か月。
橋本相談員は男性を近所の作業所に出かけた。
障害のある人たちの就労支援をするこの作業所では自動車部品の組み立てなどの軽作業を実施。
橋本相談員は新たに支援する男性を出迎えるため名古屋拘置所を訪問。 男性は去年強盗未遂事件を起こし刑務所に服役。
その間、手紙のやりとりをしながら交流を続けていた。
橋本相談員は「“存在の支援”。
かかわりや関係性が再犯、再入所を結果的に遠ざけている側面があると信じたい」と話した。 <特集>拘置所に行きたくて無銭飲食
精神疾患などの障害を抱える受刑者の数はここ数年増え続けている。
医療刑務所の現場と行き場のない受刑者の支援団体に密着。
岡崎・岡崎市・更生施設「愛恵園」は、もともとホームレスや生活困窮者たちが入所する施設だが、刑務所の依頼により6人の受刑者を受け入れている。
愛恵園・三浦博幸理事長は「チャンスだけはなるべく広げたい」と述べた。
去年岡崎医療刑務所を出た男性は、社会福祉士の紹介で愛恵園に入所。 軽度の知的障害がある男性は「こんな部屋をもらい。
考えられない昔から比べたら」と話した。
同じ罪・無銭飲食で何度も刑務所に入っていた。
無銭飲食のきっかけは認知症を患う母親との衝突。
週に5日岡崎市内の作業所に通いパソコン研修などを受けながら自立の道を目指している。
居場所が与えられたことで再犯からも遠ざかっているという。
入所期限は原則2年。
その後はアパートなどで自立した生活を送らなければならない。 <特集>増える障害のある受刑者たち
刑務所に収容される受刑者の数は年々減少しているが、精神疾患などの障害を抱える受刑者の数はここ数年増え続けている。
医療刑務所の現場と行き場のない受刑者の支援団体に密着。
愛知・岡崎市・岡崎医療刑務所は全国に4カ所ある医療刑務所の一つ。
主に知的障害や精神障害のある受刑者を収容。
受刑者は約120人。
精神科医や内科医など4人の医師が常駐。
投薬治療が必要な受刑者には、看護師が薬を飲ませ日常的に体調管理を行っている。 毎日のように心の治療が行われている。
遊戯療法を紹介。
一般の刑務所と同様に刑務作業が義務付けられている。
犯した罪で最も多いのが窃盗、次いで無銭飲食などの詐欺。
再入社率(知的障害以外の精神障害)68.4%(法務総合研究所調べ)。
岡崎医療刑務所・小林ひろみ総務部長は「居心地がよくなる人たちがいるのは否めない事実」と述べた。
「入所受刑者の数(犯罪白書より)」グラフ、「精神障害を有すると診断された入所受刑者(犯罪白書より)」グラフ、
「精神障害および知的障害のある受刑者の罪名(刑法犯)」グラフの映像。 岐阜県精神保健福祉士協会会長 内木克治氏. 入門編 第2回,
平成29年7月31日(月) 午後1時30分〜3時30分,
ぎふメディアコスモス1階 かんがえるスタジオ,
医療法人岐阜勤労者医療協会 すこやか診療所 精神科医師 渡邉貴博氏 公益社団法人 <特集>増える障害のある受刑者たち
精神疾患などの障害を抱える受刑者の数はここ数年増え続けている。
医療刑務所の現場と行き場のない受刑者の支援団体に密着。
再犯を防ぐため法務省では、3年前に社会福祉士または精神保健福祉士を刑務所や拘置所に常勤させる制度を導入。
全国84カ所の刑事施設のうち39か所で導入済み。
愛知・岡崎市・岡崎医療刑務所・堀田紀子社会福祉士は受刑者の生活指導にあたっている。 「お金の使い方」に関する生活指導の様子。
堀田社会福祉士は「失敗したことを言える場所にしなければいけない」と話した。
社会福祉士が積極的に行っているのが、受刑者の出口支援。
刑務所を出ても帰る場所がないという受刑者は多い。
支援団体などと交渉を重ね、受刑者を社会につなぐ取り組みも行っている。
牛乳に言及。 日本テレビ系列「所さんの目がテン!」に東洋大学食環境科学部健康栄養学科で指導をしている露久保美夏先生が出演しました。
資格取得のみならず、研究開発に必要な幅広い知識や高いプレゼンテーション能力を兼ね備えた管理栄養士を養成します。 東洋大学食環境科学部は、高校生向けの実験講座「おいしい科学実験講座」を2017年8月24日(木)に板倉キャンパス( ... 講師: 露久保 美夏(食環境科学部 健康栄養学科 助教)
調理をすると食材にはさまざまな物理 ... 講師: 佐々木 伸大(食環境科学部 食環境科学科 准教授) 植物色素七変化! ...
西日本最大のオープンキャンパス開催 “ビリギャル”著者のカリスマ塾講師・坪田先生の特別講演を実施. おそらく世界初 成層圏でクッキング 宇宙風船大実験
東洋大学
食材を成層圏に飛ばした結果、辛くなったりおいしくなった結果が出た。
東洋大学 食環境科学部 露久保美夏先生は、大根が成層圏中で凍結したことで氷の結晶ができて大根の細胞が破壊され、
細胞中で酵素反応が起きイソシアネートという辛味成分が生まれたと考えられるという。
これは大根おろしと同じ原理とのこと。 食材を成層圏に飛ばした結果、辛くなったりおいしくなった結果が出た。
東洋大学 食環境科学部 露久保美夏先生は、大根が成層圏中で凍結したことで氷の結晶ができて大根の細胞が破壊され、
細胞中で酵素反応が起きイソシアネートという辛味成分が生まれたと考えられるという。
これは大根おろしと同じ原理とのこと。 食材を成層圏に飛ばした結果、辛くなったりおいしくなった結果が出た。
東洋大学 食環境科学部 露久保美夏先生は、大根が成層圏中で凍結したことで氷の結晶ができて大根の細胞が破壊され、
細胞中で酵素反応が起きイソシアネートという辛味成分が生まれたと考えられるという。
これは大根おろしと同じ原理とのこと。 グリーンランド人の食生活を紹介した。
ハンシーネさんのお宅にはアザラシの毛皮とモリが飾られていた。この日の夕食はズキンアザラシの肉を水、塩、こしょうで茹でて作るリゾット「スワサ」。鍋にはアザラシの血や骨も入れる。
野菜がほとんど取れないグリーンランドでは、動物の血液や内蔵も重要な栄養分として利用されてきた。
露久保美夏助教がグリーンランドのズキンアザラシを使って角煮を作った。
アザラシの肉をサラダオイルで焼く。
煮るだけでは得られない香ばしさがメイラード反応によって生まれる。
調味液でにおいを消し、うまみをアップ。さらに圧力鍋で肉を柔らかくして完成。
次にアザラシのメンチカツを作った。ひき肉にみそやチーズを加えてパン粉で揚げて完成。
これらをグリーンランドの人たちに試食をしてもらい好評を得た。 東洋大学 露久保美夏助教をゲストに迎えた。
グリーンランドは土地の約80%が1年中雪や氷で覆われている極寒の地だが、海には生物がたくさん生息している。 茨城大学 井上栄一教授が見つけた、3年間ほったらかしの梅を収穫することになった。この梅を使って東洋大学 露久保美夏助教と共にカリカリ梅と梅シロップを作る。
梅のヘタを竹串で取りのぞき、水に2時間浸しアクを抜く。
水気を拭いて下ごしらえは終了。まず梅シロップを作る。
梅1kg 氷砂糖1kgを用意し、焼酎で消毒した瓶に梅と氷砂糖を交互に入れる。
瓶の中で氷砂糖がゆっくり溶けていくと、梅の中と外で糖の濃度差が生じ、濃度を一定にしようと梅の中から水分が少しずつ出てきて混ざり合い、約2週間で完成する。
次にカリカリ梅を作る。梅に焼酎を吹きかけ塩でもむ。
塩分の濃度差が生じ水分が出るため保存性があがる。
これを消毒した瓶に半分ほど入れ、梅は通常、酵素がペクチンに分解、細胞がバラバラになるため柔らかくなる。
カルシウムが豊富な卵の殻はペクチンと化学反応を起こし、酵素を抑えカリカリに仕上がる。これを砕いてお茶パックに入れ残りの梅と一緒に瓶に入れる。
スタジオで自作した梅シロップとカリカリ梅を用意した。
この梅シロップを炭酸水で割った梅ジュースとカリカリ梅を所が試食した。 自然をテーマとする科学者たちが未来につながる楽しい田舎暮らしを目指す長期企画「かがくの里2017」。
今年初の収穫物の、手入れもせず勝手に育っていった梅を東洋大学 露久保美夏助教と共に調理する。
養蜂開始から2か月でどれだけハチミツがとれたのかなど、夏の収穫スペシャルを特集する。 女性職員更衣室盗撮の高校用務員停職 着替える前に女性が気づく、カメラを置く姿が…愛知県教委
愛知県教育委員会は6日、県立緑丘商業高校(名古屋市守山区)で女性職員用の更衣室にビデオカメラを設置し、同僚女性を盗撮したとして、同校の男性用務員梶田一昭(64)を、停職6カ月の懲戒処分とした。
7日付で依願退職する。
県教委によると、用務員は7月3日午後2時ごろ、更衣室でカメラ2台を座布団などに隠して設置。
着替える前に女性が気付き、県警守山署に届け出た。
カメラを置く姿が写っており、用務員が特定されたとしている。
用務員はこの女性を狙ったと認め「私生活上の問題が蓄積し、盗撮の形でぶつけてしまった」と県教委に説明したという。
守山署は軽犯罪法違反容疑で用務員を書類送検する方針。 職場にごみを無断搬入、放置で職員懲戒 奈良市
奈良市は8日、所有地付近で伐採した枝葉など約14トンを無断で職場に搬入、3日間放置したとして、
奈良阪処分地管理事務所(同市奈良阪町)の男性職員(43)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、職員は5月20、22日に伐採した枝葉などを業者に搬入させており、「処分地を探す間の仮置きのつもりだった」と話したという。 「白い粉」動画、夫婦を逮捕 警官の業務妨害疑い 福井
警察官の前で覚醒剤に見せかけた白い粉が入った袋を落とし、業務を妨害したとして、福井県警は8日、
偽計業務妨害の疑いで、福井県越前市の自称広告業の西坂大治容疑者(31)と無職で妻の美那容疑者(28)を逮捕した。
警察官が追跡する様子を撮影した映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されていた。 コンビニ強盗、店長刺す 37万円奪い男逃走、名古屋
9日午前3時20分ごろ、名古屋市中村区黄金通1丁目のコンビニ「サークルK黄金通1丁目店」で、包丁のようなものを持った男が男性店長(44)を脅し、金庫内の現金約37万円を奪って逃走した。
中村署によると、店長は腹や手を刺され病院に搬送されたが、命に別条はない。
男は20代ぐらいとみられ、同署は強盗致傷容疑で行方を追っている。
男は店に入ると、レジにいた店長に「金はどこだ」などと脅して刺した。
店の奥の金庫を開けさせ、現金を奪ったという。当時、客や他の店員はいなかった。 競馬に狂い1億円横領 元職員野放しにした沼津信金の失態
顧客の定期預金約1億2300万円を着服したとして、沼津信用金庫元職員、湯山稔容疑者(41=静岡県駿東郡小山町)が16日、業務上横領の疑いで静岡県警に逮捕された。
2010年1月ごろから16年9月にかけ、沼津市や御殿場市の顧客12人から預金をダマし取っていた。
昨年8月中旬、顧客から「あるはずの定期預金がない」という連絡を受けた同信金が内部調査したところ、9月21日に不正が判明した。 「湯山容疑者は渉外担当として預金を集め、融資する立場にあった。
いわば顧客の相談に乗るファイナンシャルプランナーみたいなものです。
定期預金が満期を迎えると、自宅を訪問して現金化するようアドバイス。解約手続きを行い、金を顧客には渡さず、さも運用しているように見せかけて詐取していたのです。
10年当時勤めていた御殿場支店から、御殿場南支店までの4つの支店で、6年8カ月にわたり、同じような手口で犯行を繰り返していました」(信金関係者) しかし8月に疑惑が発覚しながら、懲戒解雇したのは9月26日。
同信金は本人に気付かれないように内偵調査を進めていたというが、通常通り勤務させていたため、被害が拡大したという。
その点について、同信金は「(解雇まで)タイムラグがあり、そうとらえられても仕方ない」と認めている。
湯山容疑者は調べに対し、「金は競馬などギャンブルや遊興費に使った」と話しているという。 「湯山容疑者は勤務先から車で15分ほどの実家で、両親と妻と一緒に住んでいました。
戦国時代から続く由緒正しい家柄の土地持ちで、かなりの財産があったはずです。
もともとは農業を営んでいましたが、お父さんも元銀行マンで、自治会の役員をするなど地域のために尽くしてきた。
責任感があって、とても真面目な方でした。
昨年9月の事件発覚以降、家は静まり返っています。
土地を手放し、一家でどこか遠くへ行ったのではないかという噂です」(近隣住民)
代々続いた名家も、跡取り息子のギャンブル狂いで崩壊だ。 割烹着姿のおばちゃん(小早川弘江さん)が、手作業で次々仕上げる小さな部品。
「世界のトヨタ」に使われているが、果たして何のための部品なのか、は知らないのだそうだ。
トヨタのお膝元・名古屋の放送局CBCが、小さな4次下請け工場の閉鎖を見つめたテレビドキュメンタリーの劇場公開版である。
倉庫の中の一角で、ハイテクな機械など何もなく、驚くほどアナログな車部品作り。
その光景は、まるで伝統工芸品の類いのようだ。
3人の女性がお尻を並べて座り、下を向いて黙々と部品を加工する。
にぎやかな喋り声が唯一の頼りで、視覚的な動きは少ない。
4次下請けの部品はおもちゃのように素朴で、大きく映えるような作業工程も出てこない。
車、トヨタという存在は情報として登場するだけで、おばちゃん達だけ見ている観客には何も実感がわかない。
そんな中から、じわりと見えてくるものが二つある。 一つは、日本の製造業における下請け工場という“システム”である。
主人公の小早川弘江さんの役割は、ひたすら上の工場からの注文を翌日までにミスなく仕上げることだ。
それ以上は求められず、それ以下は許されない。
彼女が経営者として把握できるのは、プラスチックや金属の部品を一日何個出荷するか、そして新たに何個分受注するか。
ただそれだけで下請け工場の世界はまわり続けていく。
本作では、この4次下請けの現場に絞ってカメラを回し、親会社など外側の様子をフォローしないために、車産業全体の得体の知れぬ大きさをおばちゃん達の目線で感じることになる。
自分たちの日々の懸命な働きが、新聞やテレビで話題のカッコイイ車を支えている、らしい。
しかし2008年に起こったリーマン・ショックの時、彼女らは仕事の急減を目の当たりにする。
その状況を受け入れるしかなかった小早川さんは、将来に見切りを付けて閉鎖を決断した。
もっとも、数多ある工場の一つがなくなったところで、トヨタ自体は何も変わらない。 死刑囚1,122人が収監中、麻薬厳罰方針を緩和へ
2017年03月30日 15:49 JST配信
【クアラルンプール】 今年2 月 21 日の時点で、マレーシア全国に死刑囚1,122 人が収監されており、刑の執行を待っている。
野党議員の質問に対して監獄局の資料としてアハマド・ザヒド副首相(兼内務省) が明らかにした。
2014年以降で16人の刑が執行されており、うち14人がマレーシア人だった。
いずれも殺人罪で有罪となった者で、うち1人は銃刀法違反でも有罪となっていた。
死刑判決を受けて執行を待っている者の多くが麻薬密輸の罪。
3.5キログラムの覚醒剤を持ち込んだとして2015 年 に死刑が確定した竹内真理子被告も含まれている。
内閣は先ごろ、「1952年危険 薬物禁止法」改正に同意したことを明らかにした。
これまでは違反罰則は死刑だけだったが、裁判官の裁量で禁固刑など への減刑を認める内容となっている。 朝日新聞 声 廃業教習所で高齢者講習も一案 純水器販売 寺西康祐 岐阜県 73
運転免許証の更新期間満了日に70歳以上になる運転者には「高齢者講習」が義務づけられている。 スポーツ報道 煽りに不快感 6月25日朝日新聞東京本社版「声」欄掲載
大学職員 古河 清史(仙台市太白区 57歳)
サッカーのワールドカップ(W杯)で、日本はブラジルに惜敗した。
テレビでは当日まで、大衆を煽り立てる放送が続いた。
視聴率を上げたい気持ちは分からなくもないが、日本代表の力を不相応に持ち上げ、大衆を煽り続ける放送は今後改めるべきだ。
先の冬季五輪でもそうだった。
五輪直前の日本人選手の記録はほとんど伸びていなかったのに、大会前は大騒ぎしてメダルの皮算用。
「なぜそんなに勝てる見込みがあるのか」と不思議だった。 2006年6月28日朝日新聞名古屋版声欄 ・まやかしのサッカー解説
自営業 寺西 康裕 岐阜県中津川市63歳
23日未明、ブラジルに敗れ、日本のサッカーワールドカップは終わった。
「予想通り負けた」と言うのが正解だろうが、試合前日まで、どのテレビも
「勝てそう」というニュアンスの解説をしていた。
「相撲で言えば横綱と十両くらいの差がある」というのが正しい解説なのだろう。
しかし、視聴率とか熱狂的なサポーター、さらに関心のない人まで盛り上がる。
4年に1度の祭典に水を差したくないとの親心なのだろうか……。 なんだか戦前・戦中の報道のような気がして、私は試合の中継以外は見なかった。
ブラジル戦が終わって最初のモーニングショーでは「負けると思っていたが、
選手はよくやった」とのねぎらいの言葉に変わり、今まで口に出来なかった
「負けると思う」といった言葉が堰を切ったように飛び出していた。
どの世界も同じだが、その道に通じた人の言葉は私たちのような素人には
何でも正しく聞こえるものだ。
その点を理解して、適切な解説をしてもらいたい と思う。
特に報道機関では、中立の立場を堅持した「正しい解説」が信頼の証となると思うのだが…… 国有地売却側も証人喚問を
(山口県 福田 寿史 会社員 57歳)
国有地が9割近く値引きされて森友学園(大阪市)に売却された問題で、学園の籠池泰典理事長の証人喚問が23
日に衆参両院の予算委員会で開かれました。国民の財産の不自然な売却について、少しでもその原因や経緯が明らか
になってほしいと祈っております。
しかしながら、事実解明には一方の当事者に事情を聴くだけでは不十分だと思います。
たとえ森友学園が格安で土地を売ってほしいと政治家に働きかけたとしても、売る側の財務省の責任者が承知し、書類を作り、決済しないことには実現しません。
また、国土交通省大阪航空局が、土中のごみ撤去費用を相場よりはるかに高い約8億円と見積もっていますが、これにも担当者がいるはずです。 売却にいたる事情についてよくご存じのはずの当時の近畿財務局長や幹部、大阪航空局の担当者ら行政側からも話を聴くべきでしょう。
国会が本気で真相を解明しようとしているのなら、証人喚問するべきだと私は考えます。
国有地の格安払い下げ問題で、まけてもらった側だけの証人喚問で、全体像が明らかになるとはとても思えません。
与野党議員の良識を信じたいものです。 朝日新聞 声 国会議員こそ震災を忘れるな 大学院生 山本雄美 福岡県 24
東日本大震災から早くも6年が経過した。 朝日新聞 声 いい本は欲しいが高すぎる 無職 和泉まさ江 神奈川県 53
本について、最近思うことがある。
以前私は「本は借りて読め、家は借りて住め」という恩師の言葉に従い、少しでも読みたいと思った本は全て買って、むさぼり読んでいた。 ただ、単行本1冊が、自分の1時間の残業代より高いことに気づいてからは、どうにも欲しい1冊を選んで買うようになった。
さらに仕事を失った今は、もっぱら図書館で借りて読んでいる。
しかし、図書館で欲しい本を手にするのは困難だ。芥川賞受賞のベストセラーともなると、予約が殺到し、1年以上たっても順番が回ってこない。 そんな人気本をやっと借りられて読んでみると、やはり自分のものにして、好きな時に何度も読めるようにしたいと思うことが少なくない。
でも無職の身としては心が揺れ動く。
同じ2千円でも、天秤にかければ5`の米の方が重たい。
本は買いたいが高すぎる。
本屋で分厚い表紙や装丁を眺めては諦めている。 本に関わる人々は、本の未来のためにも、読みたい人が、値段に悩まずに読めるようにしてほしいと思う。 (声)電力自由化、調べて選んだ(2016/04/07朝日新聞)地方公務員 和泉まさ江(神奈川県 52)
電力が自由化されると聞いて、「原発から再生可能エネルギーに変えられる」と、私はもろ手を挙げて喜んだ。
だが、よくよく調べてみると、電力が選べるのではなく、電力を売ってくれる会社を選べる自由に過ぎなかった。
しかし、同じ電力ならば会社の方針や将来への考え方で選ぼうと思った。
そこで、各社を横並びにしてふるいにかけてみた。多く使用する家庭ほど値引きする料金体系の会社、節約を推進しない会社はバツ。
震災後、職場では蛍光灯2本を1本に、家庭では冷暖房の設定温度を抑えるようになった節約精神を守りたいから。
次に、おまけやセット割引、ポイント付与などで客を釣ろうという会社は避けた。 私は自動車に乗らず、ケータイも持たないから、選択肢はぐっと減った。
地産地消の電力は、地域の生協が電力未参入ということで該当なし。
1社だけが残り、来訪を依頼し、試算もしてもらって契約を結んだ。
ここ3カ月、新聞を読んだり会社に問い合わせをしたりと情報収集はしんどかったが、大いに学べた。
自由とは、やはりすばらしいことだ思う。
ごほうびに、わずかながら料金の節約もできそうだ。 朝日新聞 声 頑張るお父さんに甘えてみて 無職 加藤健司 愛知県 72
「なぜ父はこんな会社にいるの?」(20日)を読みました。 民衆を見張る装置がまたできる(兵庫県 前川淳)
逮捕するしないは自由自在なり(大阪府 石田貴澄)
警官を見たらスパイと思いそう(三重県 毎熊伊佐男)
粛々とファーストレディーご活躍(宮崎県 白戸とき子) 同姓同名 これは便利と浮気者(東京都 櫻井和子)
☆国会に焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)を見ておりぬ(神奈川県 和泉まさ江)
ボディーブロー ゴング待ってる安倍総理(長崎県 下道信雄) 食料品配達員さんの交代=公務員・和泉まさ江・52(川崎市川崎区)
10年ほど前から食料品などを宅配で購入している。
配達員さんは単に届けるだけでなく、農家の不作の情報、天候によるサイズの大小などの説明もしてくれる。
受け取りながらの会話が楽しみの一つだった。
父は生前、「今日は配達日」と言う私に「○○さんが来る日」と名前を覚え、外出もせず待機するほどだった。 白髪に母を思う 川崎市川崎区・和泉まさ江(無職・52歳)
冬の日の差し込む縁側で、母が私を呼ぶ。「この辺に白髪がない?」。右手に手鏡、左手に毛抜きを持って母は振り返る。
そばに寄ると「かゆいなと思うところや生え際に白髪があるみたいなのよ」と言う。私は毛抜きを受け取り「わあ、あるある。取ってあげる」と一本一本抜いていく。母の髪は少しウェーブがあって真っ黒でふさふさとたっぷり。
その分、白髪がピンと目立つのだ。
抜き終えて髪をすくうちに母は「ああ気持ちいい」と目をつむり、舟をこいでしまうこともあった。 個人情報の流出が恐ろしい=公務員・和泉まさ江・52(川崎市川崎区)
メールチェックをすると受信件数が約100件。
昨年12月ごろからいわゆる迷惑メール、架空請求やらオレオレ詐欺まがいの「当たりました」などが毎日ある。
プロバイダーに相談したところ、削除すればするほど着信が相手に伝わりメールが増加してしまうことなどのアドバイスを受けてメールアドレスを変えずに対策を講じたところ、ぴたりと排除された。 前へ!「笑いを縁に生きる女性」
大手自動車メーカーの下請けの下請けの下請けの、そのまた下請け、4次下請けの小さな工場を経営していた小早川弘江さん。
小さな小さな部品を作りながら賑やかな笑いに包まれていた工場を閉じ、心機一転、介護の世界に飛び込みました。
「明るく楽しくが人生のモットー」。周りはいつも賑やか。
自分もお年寄りも楽しむ。そんな彼女の生き方から、人生を楽しむコツが見えてきました。
CBCの取材です。 朝日新聞 声 どう思いますか)7月11日付掲載の投稿「女子ゴルフ、スカート丈は妥当?」
□女子ゴルフ、スカート丈は妥当? 団体職員 星愛理南(まりな)(神奈川県 27)
女子プロゴルフのツアーを見ていると、スカートが短すぎる選手がいて、大いに気になる。
代表格は、韓国のアン・シネ選手だ。
テレビやスポーツ紙も「セクシークィーン」と名づけて、成績と関係なく大きく取り上げている。
ゴルフのスカートの下はすぐパンティではなく、見えても問題ない状態になっているのだろうが、
あれだけ脚を大胆に露出した格好でプレーされては、女性の私でも気になるのだから、
競技者やギャラリーも気が散って本来のプレーに集中できなくならないか心配だ。 朝日新聞 声 「服装もマナー」がゴルフでは パート 清水宗一郎 福岡県 66
この服装の乱れをもたらしている要因の一つは、女子プロゴルフだと思う。
ゴルフをしに来たのか、海水浴に来たのかよくわからないような格好はやめて欲しい。 朝日新聞 声 さわやか今の時代の自己表現 主婦 山田宏子 神奈川県 78
今どきの若い女性は、スカートの短さは全く気にしないのかと思いきや、逆に苦言を呈する内容で、私は内心うれしくなりました。
しかし、本件に関しては異なる意見を持っています。
たしかに、中身がパンティではドキドキしてしまいますが、ゴルフの場合、一般のスカートとは別物と思います。
女子テニスもかなり短いスカートですし、脚の露出度なら陸上競技の方が大きいと思いますが、問題視されることはないようです。 朝日新聞 声 ファンを魅了してこそプロ 無職 八窪清 大阪府 77
私は土日の午後はテレビでスポーツ観戦することが多い。
ゴルフもよく見る。
日本人女性初の金メダリスト、1936年ベルリン五輪の200b平泳ぎで優勝した前畑秀子選手の水着は、ぬれると重たい絹製だったという。 朝日新聞 2017年9月6日 かたえくぼ
『小さいアキ』
みつからない
−−−−待機児童
(川越・小江戸) 朝日新聞 声 学力調査は東西隔年にしては 元小中学校長 浅井清 三重県 62 2017/05/12 - 朝日新聞に投稿された意見があまりにも自己中心的なわがままだと批判が殺到し炎上騒ぎになっている。
53歳女性(無職)の投稿。
内容は、「本の値段が1時間の残業代よりも高いと考えるとなかなか買うことができず、不便な思いをしている。現在は無職でなおさら。本にかかわっている人はみんなが読書を楽しめるように改善してほしい」と求めるもの。
要するにろくに働きもせず貯金もない53歳がもっと娯楽を堪能したいから「値段を下げろ」「タダで貸し出せ」と要求しているのだ。しかもわざわざ新聞の投書欄に実名で意見を発表する有り様。
世の中にはここまで頭がおかしい人がいるのかと唖然としてしまう。 ・残業1時間分で本が何時間も楽しめるのだから感謝すべき
・値段に納得していないなら買わなければいいだけ
・早く働け
・問題は出版関係者ではなく自分の収入にあるのでは?
・本当に本が好きな人は著者をリスペクトして高い金を払う
・そもそも本というものはかなり安い
・ブックオフの100円コーナーに行け
・ニートに意見する資格なし
朝日新聞の編集担当者は何を思いながらこの投書を載せたのだろう。
本の値段は著者と出版社の努力の対価だ。良い本は欲しいが価格をもっと安くしろと求めるのはどう考えても道理が通らない。
しかし、こうして手間をかけて投書するあたり、この女性は自分が正しいと信じており、みんなも自分と同じ意見であると思い込んでいるのだろう。 『和泉まさ江』でググると分かるが、この方は、1986年に上智大学外国語学部を卒業し、2016年まで川崎市職労にいたので、自治労関連の仕事をしていたようだ。公務員だった可能性がある。
投稿が大好きのようで、各種新聞やエッセイコンテストへ投稿している。
ただ、2006年からお父さんと二人暮らしだったようで、多分公務員を辞めたのはお父さんの介護のためだったと想像している。
netgeekさんの記事は興味を持って読ませてもらっているが、個人名を記事に出す場合は裏付け取材をしたほうがよい。
でないと、大手マスゴミと同レベルになってしまいますよ。 主婦 清水桐子(大阪府 73)
世の中を平和にするはずの芸術家集団が牢獄に繋(つな)がれる厳しい時代があったことを今の若者たちに分かってほしい。
四十数年前に没した父は生涯を売れない画家で通した人だった。
父は戦前の東京で絵かきや童話作家、演劇人らとの交流があり、戦争反対を唱えたばかりに治安維持法に触れ、獄中生活を送った。
小宮山量平氏の小説「千曲川」には戦前の東京で治安維持法に触れた芸術家らが収監された様子が描かれている。 かつて小学校の学芸会で活躍する私に、父は「芝居をやるなら千田是也に紹介してやるぞ」とよく言っていた。
有名な俳優で演出家の千田氏をなぜ父が知っているのかずっと謎だったが、「獄中で知り合いになったに違いない」と苦笑したものだ。
「千曲川」では、獄中で千田氏は牢名主のような存在で、つらい中にも楽しんだように描かれていた。だが母の話では、父は拷問も受けたという。
直接、父の口から当時の話が出ることは最後までなかった。なぜ文化人と言われる方たちが「共謀罪」に反対する意見を述べるのか。
もっと知らないと、時代はいつの間にか逆流してしまうかもしれない。 (声)語りつぐ戦争 妹に薬飲ませ…失った記憶
2017年4月17日05時00分 朝日新聞
無職 村上敏明(京都府 82)
46年の春、旧満州(中国東北部)四平で、中国共産党軍と国民党軍は内戦中だった。父は徴兵されて音信不通。砲火の中、母子5人で暮らした。
7月、日本引き揚げが決まり、家に日本人会の男性数人が来た。
1歳の妹について「長い旅に耐えられないから殺しなさい」と毒薬を渡された。
母が抱き、小学6年の僕がスプーンでのませると死んだ。
その後の幾つもの記憶を僕は失った。
後年再会した同窓生によると、その日僕は泣きながら毒をのませた様子を話したらしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています