うちの姉、もう50半ば過ぎたただの太ったおばちゃんだけど、胸がでかくて若い頃は結構なもんだった。
その姉に昔聞いた話だが、高校時代はほぼ毎日痴漢に遭っていたそうだ。
高校に入って電車通学してすぐ痴漢に遭い始めたそうで、下着の中まで手を入れて来る激しいもので
母親に相談したら、そういう頭のオカシイのは騒いだら刃物で刺したりするかも知れないから絶対に
騒いじゃいけない、その代わり黙ってピンで刺せば良い、と言われたので触っている手をピンで刺したが
一向に止めやしないんだと。
イヤだイヤだと思っていたが、ある日前に立ったのが気弱そうなサラリーマンで、痴漢と思われない様にか
両手を上に挙げて頑張っていたのが、段々腕が降りて来て結局触り始めた時に、
ああもうこのこういう習性の動物なんだから仕様が無いんだ、と諦めの境地なのかどうでもよくなって
痴漢が気にならなくなってしまったんだそうだ。
その後どんな痴漢が出たかという話になって、尻にちんぽこをガンガンぶつけて来る痴漢とか
スカートにザーメンかかってた話をケラケラ笑いながらするんで聞いてるこっちが居心地悪くなってしまった。