母が、み〜ちゃん(美佐子)が俺くんの部屋で寝たいって!
ある日とにかく飛び切りの笑顔で母が言って来たんだ。

で、母曰く、その日も美佐子に抱かれる様に寝ていたらしい。
昔からそうだったらしいけれど。

その日はその翌日だったと思う。
何をして遊んでいたのかも覚えてない。
ただ、母がもう寝なさいと言いにきた。

その後しばらくすると、いつもはいつの間にか寝ていたのだけど、その日は違った。
気がついたら美佐子はパジャマの前のボタンを全て外していたんだ。