マラソンのコースになってる浅草は昼過ぎから結構な混雑で、特に折り返しになってる
コーナーではランナーを応援するギャラリーで埋め尽くされてた。ここは、ちょうど雷門
付近で「立ち止まらず歩け」というアナウンスがあるのに、スマホを掲げて止まっまま動
かない人が大半で、少し移動するのにも難儀するほど。

ちょうどカメラ片手に撮影してるかなり大柄な白人の外国人夫婦が目の前にいたので、
留まってみた。手を振ったりと身体を揺らしやたら忙しなく動くので、スパッツを穿いた
横幅のあるデカいヒップに触れてみたら、軽く振り向いた程度で余り気にしてない様子。

後ろを通行する人に押されるような形で、巨尻に当てがった手の甲をさらに埋め込み、
指先を伸ばしてみる。白人さんはこの場を離れまいと踏ん張ったりして、かなりお尻に
力を入れていて、肛門が何度も収縮を繰り返してるのがよく判る。応援に夢中になって
るドサクサに紛れ、10分近くヒップ周りを撫でたり、深奥部辺りをコチョコチョとまさぐっ
たが、弾力は確かにスゴかったけど、質感のないスパッツのヌメ地が残念だった。