「うーん、俺君は手が小さいから薬指かなー動かしてみて!」っと言われ「うん」っと頷き同じように薬指を動かす。この時点で、先生が何を教えたいのが判らなかったのが分かりだし、
コレってダメなんじゃ?っと思ってると、先生が再び手の位置を少しずらし「俺君、両方の指を動かしてみて」と言われ動かすと、「そこが産道の入口だよ。中指の方ね。そこから恥骨ぐらいまでが
産道だから俺君が思ってるより凄い短いよね。あんまり長いと赤ちゃんも俺君も出て来れないからね。」と言われ、A子に横で睨まれながら先生から解放。
今、思い返しても当時の自分としてはドキドキだったから覚えてるんだろうな。あとA子が事の後に先生に向かって「入口じゃなくて出口です。間違えないで下さい。」
って捨て台詞みたいな事を先生に言ってて、やっぱりA子は頼もしいなぁ〜って当時は尊敬してたな。

めっちゃ長かったなw夜勤で暇なんだよw