そんな悶々とした日が数日過ぎたある日、姉が先に自室に入った
俺も寝ようかとリビングの明かりを消した。姉の部屋は電気が消えている様子。
姉が起きていれば姉の部屋の引き戸の隙間から明かりがもれているのだが、その日は漏れていなかった。
つまり姉の部屋に明かりは点いておらずあねは就寝したもよう・・・。

血迷った俺は姉に夜這いをかけたい衝動にかられ
抑えきれない衝動のすえ、ついに行動に移した