実は海外からはCHIKANと表現されるほど日本は痴漢大国ということはご存じですか?
今、センター試験問題が話題になってきています。

毎年、センター試験が近付くとSNSなどで「受験生は急いでいるから被害を受けても声を上げないからねらい目」というような卑劣な書き込みが増える事があり、それに伴う被害や被害の想定、また実際に起こっているであろうセンター試験当日の痴漢被害に使われる言葉です。

それにより、痴漢予備軍も触発されている可能性があり、過去にセンター試験当日に痴漢被害に遭った、被害に遭い動揺して試験中に手が震えた等の声も上がっています。

受験生たちは試験に向けて今までどんな思いで勉強をして、その日どんな気持ちで試験会場に向かっているのでしょうか?

将来の夢を抱えながら試験会場へ向かう、そんな受験生の夢や希望を踏みにじる
『センター試験痴漢』
もちろん日頃の痴漢とともに卑劣な行為を決して許してはいけません。

一緒に電車に乗る大人が、痴漢を許せない気持ちから生まれた『自分たちが見守っているよ』とアピールする個々の取り組み
#withyellow。