小学生の頃宿泊訓練なる年1回山奥のキャンプ場にいって2泊3日でテントをはり自炊しながらキャンプする訓練があった。
キャンプ場にはトイレはあったがくみ取り式で臭く汚かった。まあそれでもみんなしぶしぶトイレをつかっているようだった。
俺はくみ取り式の穴が怖くてどうしても大便ができず我慢していたがついに我慢できずやむなく野ぐそをすることに意を決した。
テントからちょっと離れるとすぐ雑木林でその向こうは沢になっているので沢でうんこをしようと足早にむかった。
雑木林から沢が見える位置に来るとすでに先客がいるのがみえた。隣の組の女教師だった。
雑木林に背を向けておしりをだして用を足している最中だった。俺は沢に向かうことができずやむなく雑木林で野ぐそをした。
女教師のおしりは妙に白く、今も俺の目に焼き付いている。